「シャドウタクティクス」江戸時代の日本を舞台としたハードコア戦術ステルスゲーム!強力なスペシャリストをミッションによって使い分け任務完了を目指せ!



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「シャドウタクティクス(Shadow Tactics: Blades of the Shogun)」は、ドイツのMimimi Productionsにより開発、Daedalic Entertainmentより提供され、2016/12/06に正式サービスが開始された。

江戸時代の日本が舞台のクォータービュー(いわゆる見下ろし型)の1マップを使ったステージクリア型RTSステルスゲームだ!(※ソロプレイのみ)

 

本作は『Commandos』シリーズ(1998年に発売されたRTS、第二次世界大戦がモチーフ)からの強い影響を受けて製作されていることを開発元CEOが明かしており、操作性は近代的になっているが、『Commandos』の影響を受けているとこが分かるゲームデザインとなっている。

 

プレイヤーは、1600年頃の江戸時代を舞台に、「ウエサマ」と呼ばれる将軍様の命令に従い、様々な城や砦に侵入し、敵対する「カゲサマ」の陰謀を打ち砕くことに!

 

「シャドウタクティクス」は、数々のゲーム賞を総なめにしており、「え なんで日本であんま有名じゃないの?」と思ってしまうほどプレイヤーからの熱い支持を受けている!!


シャドウタクティス_数々のゲーム賞を総なめ!


プラットフォームは、PlayStation 4、 Xbox One、 Microsoft Windows、 Linux、 Mac OSとマルチデバイス。外国のゲームには珍しく、日本語訳と日本語声優の吹き替えがしっかり入っているので、日本人にも馴染みやすくプレイすることができる。


操作方法は、キーボードとコントローラーにより行なうがゲームパッドも使用可能だ
キーボードとマウスの場合はRTS要素が強く、ゲームパッドの方はアクション要素が強く感じられるだろう。

 

課金要素については買い切り型でありそこそこの値段ではあるが、この「シャドウタクティス」のクオリティーからすると間違いなく満足できるだろう!

美しいグラフィックと日本っぽいようでちょっと違う世界観!

「シャドウタクティクス」では、細部まで書き込まれた美しいグラフィック日本のようでちょっと突っ込みたくなる世界観が魅力と言える。

シャドウタクティス_精巧な世界観001シャドウタクティス_世界観イメージ


舞台である1600年代の江戸時代の町並みが、本当に丁寧に再現されており、斜め上からの俯瞰視点であるが、3Dで表現されているので視点を回転させて見ると次々に新たな発見があるだろう。


シャドウタクティス_雪の降る街シャドウタクティス_精巧な世界観002


しかしドイツの会社が作ったということで、正確な日本とは少し違う面がある。

ハラキリのイメージが強いのか割と簡単に切腹を始めたりもするし、これは日本じゃなくて中国だろといった風景もあるのだ。

シャドウタクティス_精巧な世界観003


ただし、間違っているがこれはこれでいいのである。

 

忍者という隠密ながらも、コミカルでギャグテイストの入った会話が多く、時折和やかな雰囲気でストーリーは進んでいく

そのおかげか、暗い緊張感がある雰囲気ではなく、どこか正義の戦隊もののような明るい雰囲気が漂っているため、少しぐらい間違っていても逆にちょっと笑えるのだww

魅力的な5人のキャラクターの特性を活かしてステージクリア!

「シャドウタクティクス」では、5人の個性的なキャラクターが登場する

主人公達はステルス任務中であるのにかかわらず、やたら喋りまくるのが特徴だw
デカい独り言を言いまくるのは少し不自然ではあるが、そのおかげでキャラクター達に愛着が沸くのはいい点だと言える。

シャドウタクティス_5人の登場キャラクター


キャラクターは共通した攻撃方法に加え、そのキャラクター独自の技がある。

マップによって使える技も変わったりするので全てを説明することはできないが、ここではその一部とキャラクター特性を紹介していこう!

 

▼伊賀流忍者:ハヤト

シャドウタクティス_ハヤト

石投げで視界を動かし、素早く移動できる。忍者だけあってクールな喋りがカッコイイ!

手前から順番に敵を倒せないときなど、移動に自由が利くので痒いところに手が届くのがウリだ。

また、孤立してるが直接斬りに行けない敵や、二人で同時に倒す場面でも、手裏剣を投げて攻撃することもできる。ただし、手裏剣は一度に一回しか使えず拾いに行かなくてはならないのは少し間抜けww

シャドウタクティス_ハヤト全身

▼侍:ムゲン

シャドウタクティス_ムゲン

複数の敵を同時に倒せる風切りや対サムライ相手など、配置次第で必須となるし、酒を使って雑兵を死角におびきよせることもできる。

死体を二人まで担げて、なおかつダッシュも可能だ。

豪快な喋りのおっさんキャラクターで、声がでかくて絶対気づかれるだろうという突っ込みはしないべきだ。

シャドウタクティス_ムゲン全身

 

▼罠使いの少女:ユキ

シャドウタクティス_ユキ

笛で視界や位置を動かしつつ、罠で安全に敵を処理できる。
(※罠は一つしかおけないので、回収する必要があるのに注意。)


軽量で移動に関してもハヤトと同じルートを通れ、サクサク動ける。

死体を引きずる時は遅くなるが、しゃがみ扱いなので非常に便利。

シャドウタクティス_ユキ全身

 

▼くノ一:アイコ 

シャドウタクティス_アイコ

現地で服を調達さえできれば、変装によりさらなる移動の自由度が望める。

バレなければ、難易度をぐっと下げることができ、見張りに話しかけることによって長時間敵の視界を変化させることもできる。

シャドウタクティス_アイコ全身

▼凄腕スナイパー爺:タクマ

シャドウタクティス_タクマ

全キャラ中、最も長い射程で何かと厄介な高台の見張りを処理できる。
斜線が通ればノーリスクで敵兵を処理できるが、弾切れには注意だ。

ムゲンがいない状況でも、サムライ相手に対抗する安全度の高い手段である。

また、ペットであるタヌキの“クマ”の操作次第では、雑兵を理想的な場所へ移動することが可能だ。

シャドウタクティス_タクマとクマ

情報をかき集め、知恵を絞って攻略するステルス要素!

「シャドウタクティクス」は、ステルスアクションゲーム
つまり、【いかに敵にみつからないでミッションをこなすか】が重要になってくる。

この【忍び要素】が、何と言っても実に戦術的!これこそが本作の最大の魅力と言えるだろう。

 

まず、「シャドウタクティクス」が従来のRTSのような一人称視点ではなく、情報を認識しやすいように敵を上から眺められる見下ろし視点が採用されている点に注目したい。

RTSで有名な『メタルギアソリッド』や『天誅』とはまた違った感覚でゲームをプレイできることはもちろん、プレイヤーがマップや敵の位置を把握しやすく、戦略を立てるにはストレス無い仕様と言えるだろう。

シャドウタクティス_情報収集しやすい見下ろし視点


基本的に敵がマップ上のどこにいようが、プレイヤーがどこに隠れていようが、全ての情報を把握することができる。


カーソルを合わせれば敵見えている範囲の視界さえも色で表示され、確認できる。

同様に物音を立ててしまった場合も、その音がマップ上のどの範囲まで響いているのかが視覚的に分かるようにエフェクトが加えられており、確認することができる


それ故に、戦略を緻密に練ることができ、理不尽な発見や、初見殺しといったRTS系に多い欠点は見当たらない仕様となっているのだ!

シャドウタクティス_敵の視野を確認できる

 

敵に視野をしっかり確認しながら、石を投げたりして視線を変えたり、後ろから見つからないように殺してしまうのもいいだろう。

 

ただし、敵を殺したらすぐさま隠さなくてはならなかったり、見つかってしまうとすぐさま敵を呼ばれるのであっという間にやられてしまったりする。

そんなときは、草むらや水の中、屋根の上など隠れられそうな所を探してとにかく隠れる。これが重要な【忍び要素】

うっかり敵の視野に入ってしまっても、すぐにそこから出るなり、近くの遮蔽物に隠れれば問題ないため多少強引な手段を用いる事も大切だ。

シャドウタクティス_重要な忍び要素!

 

序盤は楽だが後半からはパズルのように敵も連携しだして、かなり難しくなっている。

難易度は「イージー」「ノーマル」「ハード」の3つから選ぶことが可能だが、「イージー」でもかなり難易度が高いというのが特徴だ。

シャドウタクティス_隠れて移動


しかしながら、クイックセーブ機能を使えばセーブ時点から何度もやり直しがきくので、一見無理そうな場面でも必ず突破できるようになっている。

トライ&エラーを繰返しながら攻略の手口を掴んでいくのもこのゲームの楽しみ方の1つ!

 

またミッションは、ただクリアするだけでなく、それぞれのミッションごとに「バッジ」と呼ばれる9つの課題が用意されており、それらを達成するといったやりこみ要素も充実している

 

従来のRTS系のゲームは玄人向けのものが多いが、本作はプレイヤー自身も頭の中で情報を整理することができ、何度もやり直しがきくので、RTS初心者でもプレイしやすい設計になっている。 

連携を決められるタクティカルなシャドウモード!

「シャドウタクティクス」の特徴的なシステムとして、【シャドウモード】という特殊な操作がある。

このゲームの基本は各キャラクターを“1人ずつ操作することだが、【シャドウモード】は“各キャラクターに1個だけ指示を出しておいて、Enterを押すことで任意のタイミングで一斉に行動させる”というシロモノ。

実はこのモード、、これがあることで、不可能を可能にすることができるのだ!!!


シャドウタクティス_シャドウモード001シャドウタクティス_シャドウモード002


例えば、3ヶ所の敵を同時攻撃することもできるし、通常は倒せない敵を連携攻撃で仕留めることもできるのだ!

 

これが、最初はなかなか手間に思うかもしれないが、やってみるとやみつきになる面白さ!

これは他のタクティカルゲームにもないかなり珍しい機能なので是非体験して欲しい。

デモ版もあるので、この緊張感をとりあえず体験して欲しい!!

ステージを進めるごとに使用できるキャラクターが増え、使える武器や戦略が変わっていき、攻略の手段はプレイヤーによって多種多様になってくる。

攻略サイトなどを見ずに自分だけの攻略法を見つけたときの喜びはひとしお!

ある程度根気のいる作業が必要になってくるが、死線を自らの知でくぐり抜ける快感はこの手のゲームの一番の面白さだろう。


シャドウタクティス_攻略法を見つけ出せ!

 

若干不満点をあげるとしたら、始まるまでロードが少し長く感じること。

もともと難易度が高い作りに加えキー操作も多いため、慣れるまで少し大変だと思う人はいるだろう。

シャドウタクティス_精巧な世界観003


しかし、そうは言っても、“ステルスアクションタクティカルゲーム”というなかなか珍しいジャンルで、かつ舞台が日本ということで日本人に取っ付きやすいゲームとなっている。

製作スタッフが日本について熱心に研究したんだろうなという熱意も感じられるのが良いところ。

シャドウタクティス_忍者イラスト

グラフィックとそのゲームの完成度は高く満足いく仕上がりになっているのは間違いない。

RTS好きなら一度はプレイして欲しい!
デモ版もあるので、興味が出たらとりあえず試しにやってみるべし!!

Shadow Tactics: Blades of the Shogunスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows Vista 64-bit Windows 7 64-bit or higher, Windows 8, Windows 10
CPU Intel i3 2nd-Generation 2.5GHz, AMD Quad-Core 2.5GHz Intel i3 4th-Generation 3.5GHz, AMD Quad-Core 3.9GHz
メモリー 4 GB RAM 6 GB RAM
グラフィックカード Nvidia GT640, AMD Radeon HD7750, 1GB Vram Nvidia GTX 570, AMD Radeon HD 6950, 2GB Vram
VRAM
HDD空き容量 13 GB 利用可能 13 GB 利用可能
DirectX Version 10 Version 11
回線速度
備考 サウンドカード: DirectX 9.0c Compatible Sound Card with Latest Drivers追記事項: Installing the game on an SSD improves loading times.

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