ゾンビとテロリストをせん滅せよ！【クロスファイア：ウォーゾーン】伝説の傭兵団をしたがえてテロに立ち向かうMMOSLG！基地や武装を装備して最高の軍団を結成しよう

2020/10/6サービス開始！韓国のゲーム開発会社Smilegateが贈るスマホ向け本格SLG。世界をおそうバイオテロに対抗すべく、無敵の傭兵軍団を結成して平和のために戦っていくぞ。

高品質なグラフィックで描かれる現代兵器、補給線の確保から基地の整備までふくめた綿密な作戦、そして平和を脅かすテロリストたちをなぎ払う爽快感あふれる戦闘。ミリタリ好きも大満足間違いなし！おすすめの軍事SLGスマホアプリだ。

ハードコアな軍事SLG！平和を壊すテロリストとゾンビに立ち向かえ！

本作「クロスファイア：ウォーゾーン」はスマホ向けゲームとして2020/10/6にリリースされた本格SLGだ。美麗な3Dグラフィックで濃厚な軍事シミュレーションにとりくめる、リアル志向のゲーマーにピッタリなタイトルとなっている。

本作のテーマはテロとの戦いだ。かつてはいがみあっていた2つの傭兵組織が世界の危機に団結し、バイオテロもいとわない邪悪なテロリストと戦いをくり広げていくぞ。まるでハリウッド映画のように大スケールかつ王道なミリタリードラマが展開するので、ミリタリ系の映画やゲームが好きな人ならば遊ぶ価値はおおいにある。

ここからは本作の世界観と簡単なストーリーを紹介していこう。

世界平和の使者グローバルリスク（Global Risk）。

弱小国の代弁者ブラックリスト（Black List）。

ともに世界有数の傭兵組織でありながら、スタンスの違いから敵対してきた両陣営。だがブラックリストが引き起こしたナノウイルス事態がふたつの傭兵組織、そして世界そのものを変革させてしまった。

人類が感染するとゾンビのように知性が消えうせ、凶暴化するナノウイルス。その脅威はまたたく間に全世界に伝染していった。事態を重く見たふたつの傭兵組織は目の前の危機に団結。臨時協力機構UNFを築き、ナノウイルス撲滅のため活動を開始する。

しかし、あと一歩というところで謎のテロ組織が介入。ナノウイルスで生みだした大量のゾンビと未知の生体兵器をしたがえたテロリストの攻撃は激しく、UNFは壊滅寸前まで追いつめられてしまう。

絶体絶命の傭兵組織、そして世界の平和。それでも歴戦の戦士はまだあきらめていなかった。

プレイヤーは知る人ぞ知る伝説の傭兵将校となり、世界の危機を前に立ちあがる。対テロ傭兵組織FoxHowl。それが最後の希望であり、プレイヤーが司令官を務める傭兵組織の名前だ。

はたしてFoxHowlはテロに打ち克ち、世界の平和を取り戻すことができるのか？

伝説に名を刻む傭兵団の戦いが、いま幕を開ける。

最強の軍事組織を育てていく本格SLG。爽快シューティングも。

本作のメインコンテンツは、最強の組織をめざして傭兵団をアップグレードしていくSLGパートだ。傭兵が中心となる人材、拠点となる司令基地、戦うための武装をそれぞれしっかり強化する骨太な現代軍事シミュレーションが満喫できるぞ。

ゲーム開始時点の組織は世界的テロの影響でボロボロ。兵隊は散り散りで基地も敵に占領されている有様だ。そんな絶体絶命の状況から基地を奪いかえし、反撃の作戦を練りあげていく。痛快な逆転劇を組みたてるのはプレイヤーであるキミ自身だ。

基地の施設はすべての開発の土台となる司令部、兵士を育成する兵舎、戦車やヘリを開発する工場など多岐に及ぶ。いずれも資材を使って成長させられるので、プレイヤーが重視したいポイントにしぼって伸ばしていけるぞ。

精鋭の兵団を育てて陸上戦に特化するか、それとも現代兵器の開発を優先するか、はたまたそれ以外の要素に目をつけるか。こだわりの基地運営をめざしてみよう。

基地の強化で得た戦力はもちろんテロリストとの戦いで活躍する。兵団VS兵団の地上戦ならば、ミッションを受諾すれば実際の戦闘はすべてオートで進んでいく。丹精こめて育てた兵士たちの晴れ舞台だ。プレイヤーはどっしり構えて眺めていよう。

また、ミッションによっては司令官自らがヘリや戦車に乗りこんで戦闘をおこなう。たとえば基地のバリケードを破ってゾンビの群れが侵入してきたら、武装ヘリで排除していく特殊ミッションが出現するぞ。この戦闘はオートではなく手動のシューティングアクションでおこなっていく。世界の平和を脅かすゾンビを圧倒的火力でなぎ払っていく爽快感はヤミツキになること間違いなしだ。

ほかにも基地の外に進出してテロリストを駆逐したり部隊を支援したりできるフィールドモードも実装。他プレイヤーとのマルチプレイもあり、オンラインSLGの基本はぬかりなく押さえている。

基地運営SLGだけでなく、実際に敵と戦えるSTGも楽しめる欲張りさが本作の特徴だ。気分はまさに司令官。夢の軍事基地を造りあげたいミリタリマニアには絶対遊んでほしいクオリティに仕上がっているぞ。

クセ者ぞろいの傭兵をまとめあげ、伝説の傭兵団を結成せよ

プレイヤーがトップを務める傭兵団FoxHowlでともに戦ってくれる軍人は、ひと癖もふた癖もある傭兵たちだ。ナノウイルスを研究したブラックリスト出身の傭兵もいるほどで、一筋縄ではいかない面子がそろっているぞ。

傭兵はそれぞれ指揮タイプとパッシブスキルを所有しており、1人1人得意な役割が違ってくる。彼らの個性をしっかり理解したうえで的確な配置をできるかは、テロリストとの戦いに大きく関わってくるだろう。

ここからは本作に登場する傭兵を少しだけお見せしよう。彼らにはそれぞれバックボーンもあるので、性能だけでなくそこにも注目してほしい。

ナターシャ（画像左）

最初にプレイヤーと行動をともにする美人傭兵で、ナノウイルスを研究していたブラックリストの出身。現在は司令官とともに世界を守る任務に身を捧げているようだ。

つねに冷静で正しいアドバイスをくれる頼もしい副官だが、FoxHowlのトラブルメーカーと名高い美女分隊の分隊長という一面も。幼少期は戦争孤児であり、拾われた組織によって殺人兵器としての教育を受けたとの噂も。

イーサン（画像中央）

FoxHowlの友軍S.W.A.Tの一員。基地がテロリストに占領されたときも最前線で戦った勇敢なアーミーだ。

イーサンは戦争とは無縁の平和な家庭で育ったが、8歳のときに爆弾テロに遭遇。やさしい両親を失った彼は18歳で特殊部隊に入隊し、対テロ作戦に特化した軍人として成長した経歴を持つ。すべては自分の平穏を奪ったテロを滅ぼすために。イーサンの決意は固い。

ゲーム内では行動に必要なスタミナの回復スピードを上げるパッシブスキルが便利。

エミリー（画像右）

女だてらにFoxHowlのヘリ部隊で手腕をふるうやり手の将校。ヘリ部隊の指揮は彼女に任せよう。研究時間を短縮してくれるパッシブスキルも地味ながらありがたい長所だ。

生まれつき難病を抱えており、治療薬になりうるナノ抗体をもとめて作戦に参加する。

スマホとは思えないほど豪華な3Dグラフィックで本格軍事SLGが楽しめる本作。どんな傭兵組織をめざすかに正解はないので、プレイヤーの思うままにゲームを進めていけるぞ。

レア将校がもらえる初心者向けミッションも充実しているので、右も左もわからないSLG初心者も安心だ。むしろSLGを試してみたい未経験者にこそおすすめしたいスマホアプリといえるだろう。

ぜひ「クロスファイア：ウォーゾーン」で傭兵団をしたがえ、テロとの戦いに身を投じてみよう！