【Spellbreak】累計プレイヤー数500万人超え！ファンタジー世界で「魔法」を使ったオンライン対戦を楽しめるおすすめのPCゲームがSTEAMで好評配信中。

2020/12/16からSTEAMで正式配信されているProletariat, Inc.の基本プレイ無料PCゲーム。ファンタジー世界を舞台に「魔法のガントレット」を装備しながらオンライン対戦バトルに挑むアクションTPS。

海外アニメーション風のグラフィックで再現された美しい世界観、6種類に分かれる魔法クラスが生み出す多彩なバトルスタイル、クロスプラットフォームプレイへの対応とPvPを満喫できるゲームモードの実装が大きな魅力で、ファンタジー要素満点のオンライン対戦アクションゲームをプレイしたい人に断然おすすめ！

基本無料で遊べる魔法対戦ゲーム！

現在PCゲームのポータルサイト「STEAM」で好評配信中の『Spellbreak』は、海外アニメーション風のゲームグラフィックで再現されたファンタジー世界を舞台に、オンラインでプレイヤーが参加して「魔法アクションバトル」で戦いを繰り広げていくおすすめのPCゲーム。魔法メインのPvPを楽しめるアクションTPS作品だ。

プレイヤーは種類が異なる6種類の魔法クラスを選択し、腕に装備した「ガントレット」からクラスに応じた攻撃魔法を放つことが可能。自分好みのバトルスタイルを見つけるのも楽しいPCゲームで、ファンタジー世界と魔法、そしてアクションTPSの痛快な対戦要素が好きな人にはバッチリハマるおすすめのゲームとなっている。

メインとなるゲームモードは最大42名が参加できる「バトルロイヤル」モードで、9対9のチームバトルを体験できる「クラッシュ」も用意。さらに一般的な操作方法やゲーム内でのアクションを学べる「練習」と「チュートリアル」モードも完備されているので、初心者でも安心。しっかりと基礎から勉強できる点が素晴らしい。

▲多彩な魔法を駆使してオンラインマルチプレイバトルに挑むおすすめのPC向けアクションTPSゲームだ。

ゲームを開発・運営しているのは、アメリカに本拠を構えるゲームスタジオ「Proletariat, Inc.」。2012年からゲーム業界に参入しているスタジオで、本作は彼らの最新作となる。「コミュニティーが盛り上がれるゲーム作品作り」をモットーに活動を続けている人気のデベロッパーで、ユーザーからのフィードバックへの反応も早い。

クロスプラットフォーム・プレイ・セーブに完全対応！

本作はPC版以外に「Nintendo Switch」「Xbox One」「PS4」向けにもリリースされているマルチプラットフォーム作品で、マッチングで他のプラットフォームのユーザーと対戦できるクロスプラットフォームプレイに対応。幅広いユーザーが対戦できる環境が整っているため、マッチングで待たされることなくサクサク遊べる。

さらに本作は、クロスセーブにも対応。クロスプラットフォームとクロスプレイ、クロスセーブ全ての対応している初のゲーム作品という快挙も達成し、現在も大きな賑わいを見せている。PC以外に各種CS機を持っているプレイヤーには便利なシステムで、プラットフォームを使い分けながらシームレスにプレイを続行できるぞ。

▲無料のゲームアカウントを作成すれば、異なるプラットフォームでゲームの進捗状況を共有できる。

PC版は汎用コントローラーでの操作も部分的にサポートされているので、CS機で遊ぶような感覚でプレイできる点もポイント。インターフェースも標準で日本語UIと字幕に対応しており、幅広い年代層のプレイヤーが白熱の魔法対戦プレイを体験できるようになっている。日本人プレイヤー参入の敷居が低い点も作品の魅力だ。

リリース後5日間で200万人ものプレイヤーが参戦し、同じ月には累計プレイヤー数が500万人まで増加。国別のプレイヤー数ランキングではアメリカに続いて日本が2位にランクインしており、日本人プレイヤーの数も非常に多い。止まらない勢いで快進撃を続ける注目の作品をプレイしたい人は、今すぐストアで情報をチェックしよう！

【おすすめポイント】 大人気の魔法PvPゲーム！

6種のクラスでバトルスタイルを生み出せ！

『Spellbreak』には、「フロストボーン」「コンジット」「パイロマンサー」「トキシコロジスト」「ストーンシェーパー」「テンペスト」に分かれる6種類の魔法クラスが存在。両腕のガントレットに異なる魔法クラスを装備することで、攻撃スタイルにバリエーションが出るようになっている。自分のバトルスタイルを極めよう。

「パイロマンサー」は「炎」に精通するクラスで、火の玉を敵に飛ばすなどのスキル技を持つ。「フロストボーン」は「氷」に精通し、各種の氷系魔法を使いこなすクラスだ。「トキシコロジスト (毒物学者)」は文字通り「毒」のスペシャリストで、「毒霧」や「毒雲」を発生させるスキル技を主体とした攻撃が可能となっている。

▲自分好みの魔法をミックスさせて攻撃スタイルを確立するゲームプレイが最高に面白い作品だ。

「コンジット」は「雷」の魔法を得意としているクラスで、広範囲に雷を降らせる技などを持っている。「テンペスト」は「風」を主体とする魔法攻撃を持ち、竜巻(トルネード)を召喚して敵を巻き込むユニークなスキル技を持つ。「ストーンシェーパー」は大地と岩を操れる能力を持ったクラスで、落石攻撃などができるぞ。

空中浮遊などの動作も交えたアクションバトル要素に、6種類の魔法を掛け合わせていく要素が入り込むことで予測不可能な対戦プレイが展開し、大興奮のプレイ要素を味わえる点がポイント。キャラクター自身の強化システムもあるので、戦略的にキャラの特性を変えながら戦える。大きな可能性を追求できるアクションTPSだ。

【おすすめポイント】 多彩な魔法を自在に操れるアクションTPS！

大型アップデートで新モード実装！


2021/4/6には大型アップデートが敢行され、チャプターに「第2章」を実装。また、5対5のチームバトルを楽しめる新ゲームモード「ドミニオン」も実装された。領土占有型の対戦プレイが巻き起こる新ゲームモードでチームメイトと協力プレイ要素を体験しながらリーグで競争し、チームとしての戦略性を発揮していこう。

▲最新アップデートは2021/5/8のバージョン3.1。今後も定期的にゲームシステム等が改善される予定だ。

「ドミニオン」では「Halcyon」「Hymnwood」「Bogmore」「Dustpool」に分かれる4種類のマップがランダムに選ばれ、最大5名のチームを編成しながらマップ上の「ゾーン占拠」を目指すことになる。3種類のゾーンを占拠してポイントを獲得していく競技性の強いシステムが特徴で、チームの戦略性が重要視されるモードだ。

チャプター第2章では新たなストーリーとクエストを体験することが可能で、初となるNPCも実装。また、プレイヤーからのフィードバックを参考にゲームバランスが細かく調整されており、ユーザーインターフェースやマップのレイアウトなど、視覚的に影響する部分にもメスが入れられている。進化が続くアクションTPSだ。

当初は「魔法バトロワゲーム」の側面が強かった本作だが、開発元のProletariat, Inc.は今後新たなゲームモードを実装していくことで作品に多様性を生み出そうとしている。ユーザーの声を取り入れながら現在進行形で進化している『Spellbreak』の今後は、作品をプレイして楽しんでいるユーザーの声が変えるかもしれない。

【おすすめポイント】 今後の展開も楽しみなアクションTPS！