【発見王】「うわさ」を集めてお宝を発見しよう！NPCからの情報を頼りに多彩なエリアを探索しながらお宝発見を目指していくおすすめの新作スマホゲームアプリが配信中。

2021/10/29から正式配信されているNekoupの基本プレイ無料スマホゲーム。人々の情報「うわさ」を元に冒険へと出発し、お宝の探索を進めていくファンタジーRPGアプリ。

情報を元に探索を進めるというユニークなゲームシステム、同じゲームをプレイしているユーザー同士で情報を交換しながらさらなるお宝の探索にチャレンジできるマルチプレイヤー要素が大きな魅力で、個人開発者が製作したインディーゲームの世界に興味がある人、独特な世界観を持つRPGに惹かれる人におすすめ！

うわさを集めるRPGがリリース！

現在iOSおよびAndroid OS向けに正式配信中の『発見王』は、ファンタジー世界を舞台に「うわさ」を収集しながら「お宝」の探索に挑んでいく個性的な新作ゲーム。年代を問わず遊べるゲームシステムと可愛らしいイラストで再現されたキャラクターが際立つ要注目のファンタジーRPGアプリだ。

プレイヤーが活動する世界は「エリア」として番号で区切られており、住人たちは「エリア○○に××がある」という「うわさ」を提供してくれる。プレイ中はうわさ話の中で指定されているエリアへと入り込み、そこで1マスづつ進みながら「お宝」を探していくという流れだ。会話を起点に冒険を進める新作だぞ。

探索画面では突如出現した敵キャラクターとの戦いが発生することもあり、スリリングなプレイが展開。また無事にお宝をゲットすることによって各種コンテンツがアンロックされ、主人公キャラクターのステータスアップや装備品獲得などによってRPG作品らしい成長要素も体験できる。やり込み要素満点のアプリだ。

▲様々な「うわさ」を元に冒険と探索を進めていく新作スマホゲームアプリ。バトル要素も発生するぞ。

さらに本作には、同じゲームをプレイしている他プレイヤーたちと攻略情報を共有できるマルチプレイ要素があり、ゲームを離れたSNS上で情報を手に入れることもできるなど、現実世界での情報交換を楽しめる点が魅力。エリアに眠っている全てのお宝をゲットすべく、四方にアンテナを張り巡らせる攻略プレイも捗る。

ゲームを開発したのは、インディー系ゲームデベロッパーの「Nekoup」で、ストアでは「RYUJI Kuwaki」氏の個人名を名乗っている。RYUJI Kuwaki氏名義の他作品には『スバラシティ まち作りパズル』『うきよウェーブ』『キャンディフィジクス』などがあるので、興味が湧いた人はこちらのタイトルもチェックしよう。

BGMはFrom_.やWorld for Twoの音楽で知られる椎葉大翼 (Shiiba Daisuke)氏が担当。椎葉氏のオリジナル曲をヴァイオリン、ビオラ、チェロ、フルート、パーカッションの生演奏で再現しているBGMは必聴で、雰囲気満点にプレイを楽しめる。「うわさを集めるRPG」の世界を体験したい人は、今すぐプレイを始めよう！

【おすすめポイント】 うわさを頼りにお宝探し！

腕利きの冒険者を目指そう！

人々から提供されていく情報を元に冒険と探索を続けていく『発見王』の魅力は、全てのアクションを自分自身の手で行なっていく能動的なゲームプレイ。オートにおまかせの「放置ゲーム」システムとは真逆のマニュアル操作が面白く、苦労して目指すお宝を発見した際の喜びはひとしお。じっくりプレイを進めよう。

プレイヤーはゲーム開始直後にファンタジー世界「いにしえの国」へと降り立ち、すでに亡国となっている彼の地で眠っているお宝の獲得を目指すことになる。前述の通り本作のマップは番号が振られている「エリア」として分かれており、マップ内はマス目で仕切られている。この場所を探索するアクションが展開するぞ。

エリア毎に「かくれている良いもの」の数が表示され、全ての「良いもの(お宝)」をゲットするのがプレイヤーの使命。「しげみ」になっている場所などをタップすると判定が出て、何もない場合には別の場所をタップ。こうして次々とマス目を潰しながら全てのお宝を手に入れていくという地道なプレイが展開していく。

▲冒険と探索を進めることでアクセスできる世界が広がっていく。一度プレイすればハマること間違いなしだ。

複雑な知識を必要とせず、スマホアプリらしい直感的な操作方法でプレイできるため、子供から大人まで幅広い年代層のユーザーが楽しめること請け合い。「何が出てくるのか分からない」ドキドキ感がプレイの高揚感を高め、装備品やアイテムを獲得できると嬉しくなってくる。単純明快ながらやり甲斐を感じられる新作だ。

エリアに眠っているお宝を全て発見した時点で「たんさく完了」の表示が出現し、該当エリアのクリアとなる。1つのエリアでの探索時間はそれほど長くかからないが、全体マップには合計で196個のエリアが存在するため、プレイバリューは抜群。毎日コツコツと探索を続けるお宝探索プレイ要素を存分に楽しめる。

ゲームの舞台である「いにしえの王国」にはそれぞれ名称が異なる「森」があり、体力の数値があれば好きなエリアを探索できる。膨大な広さを誇るマップでお宝をゲットしていくプレイを楽しめるため、飽きずに長時間遊べる点がポイント。1時間経過で森のマップが変化する仕組みもあり、とことん浸れる新作アプリだ。

ちなみにマップ間の移動には、プレイヤーの体力を消費する以外に「ワープの呪文」を利用することもできるため、手に入れたアイテムを活用しながら冒険と探索プレイの質を高められて便利。成長を実感しながら未探索のエリアへと突入し、時に巻き起こるバトルにも勝利しながら完全制覇を狙っていこう。

【おすすめポイント】 ガッツリ遊べる新作RPG！

達成感を味わえる新作アプリ

『発見王』の醍醐味は、未開拓のエリアへと突入してお宝を全て見つけ出す「達成感」にある。全てのマップが時間経過で変化するためやり込み要素が高く、一見単純明快に見えながらも奥深い探索要素を体験できる。プレイを重ねながら成長を続け、その先に待っているお宝のゲットを目指して歩を進めていこう。

「キャンプ」になっているエリアでは、NPCの商人たちから様々なアイテムを購入することが可能。購入にはゲーム内通貨の「G」が必要で、この「G」は時に有料で情報を提供してくれるNPCとの取引にも使用することになる。バトルも起こるという展開を予期しながら、装備周りをバッチリ固めると良いだろう。

▲遊び続けることで徐々にお宝探索に関するコツを掴める奥深いゲームシステムが光る。遊び甲斐満点だぞ。

プレイヤーに提供された「うわさ」は画面上部に固定され、該当エリアへスムーズに向かえるようになっている。ただし前述の通り1時間が経過するとマップの構造が変化してしまうため、うわさの通りにお宝を発見できないことも。時間経過を睨みつつ、的確かつ素早い行動を遂行していく姿勢も必要になる新作だ。

RPG作品で隅々までプレイしながらアイテムを手に入れていく行為が好きな人にはおすすめの新作スマホゲームアプリで、全ての操作をマニュアルで遂行していくため、自分の力でアイテムを獲得して成長を遂げる充実感をしっかりと味わえる。オート化が著しいスマホ向けゲームにおいて、このアナログ感は最高だ。

マス目で仕切られたマップを次々とタップしながら様々な出来事へ対処するプレイも面白く、エリア構造が変化する仕組みがあるのでワクワク感も持続できる。人々の「うわさ」を頼りに探索と冒険を推し進めていくおすすめの新作ファンタジーRPGアプリ『発見王』は、現在基本無料で好評配信中。今すぐプレイしよう！

【おすすめポイント】 プレイすれば必ずハマる新作アプリ！