1-3をクリアすると大喬が仲間になる！【三国極戦】ド迫力＆美麗極まる3Dグラフィックで三国志の戦いを体験できる無双アクションスマホアプリ。あの豪傑で大暴れしよう！

2022/11/24、三国志×無双アクションバトルのニューウェーブ到来！

『三国極戦』は、ヒーローゲームスがiOS/Android向けに絶賛配信中の三国志3D無双アクション。コンシューマーに優るとも劣らない圧巻の映像美に酔いしれよう。細部まで精密な3Dグラフィックで描写される、豪傑たちの三国志バトルに燃えあがれ。

仮想パッドを用いる簡単操作で敵の兵士たちを一撃でなぎ払う快感はまさに格別。戦の最中に他の武将と交代したり、同志が副将として力を貸してくれたり、アクションだけでなく戦略も楽しめる無双バトルに仕上がっているぞ。

メインストーリーは、三国志の英雄劉備（りゅうび）を中心した物語となっている。黒田崇矢、高橋広樹、桑島法子ら豪華声優陣のボイスとともに語られる、三国時代のドラマを堪能しよう。

三国志が好きな人、綺麗な画面で無双アクションに没頭したい人におすすめだ。

まさに「極」な3Dグラフィック！スマホで始まる新たな三国志

「三国志ゲームといえば無双アクション」そう考えるゲーマーは少なからずいるはずだ。コーエーテクモゲームスの『三國無双』シリーズを筆頭に、三国時代に名を馳せた英傑豪傑が一騎当千の活躍を見せる無双ゲーム。もはやアクションゲームの定番といっても過言ではないだろう。

2022/11/24にリリースされた本作『三国極戦』は、そんな三国志×無双ジャンルに殴りこんできた3Dアクションスマホアプリである。プレイヤーは劉備や関羽といった三国志に名だたる武将を操作して、さまざまな戦場を豪快かつ華麗に駆けぬけていくぞ。

本作を語る上で外せないのが、見惚れてしまうほどに美しい3Dグラフィックである。キャラクター、背景、技のエフェクトまでありとあらゆるモノが輝くような質感で描かれており、そのクオリティはコンシューマーやPCゲームと比べても決してヒケをとっていない。

実際に遊んでみれば「これが本当にスマホゲームなのか？」と疑ってしまうほどの画面美は、ぜひ実際に体験してほしい。「ゲームはグラフィックが命！」と考えてやまないこだわり派ゲーマーにぴったりなタイトルである。

高品質の3Dグラフィックでプレイヤーに贈るのは、長年世界中で愛されつづけている三国志の物語だ。史実や『三国志演義』などのフィクションで語られる伝説が、現代のグラフィック技術で鮮やかに蘇っている。

プロローグから繋がるメインクエストの主役は、蜀の皇帝としてばつぐんの人気を誇る劉備だ。黄巾の乱から始まる劉備の波乱と武勇に満ちた半生を、無双バトルを通して追いかけられるぞ。三国志ファンはもちろん、これから三国志に親しみたい初心者も楽しめるだろう。

ここからは、三国志に詳しくない方のために本作のプロローグをご紹介しよう。

時は後漢末期。

官僚同士の権力闘争により政治が大いに乱れ、天下で争いが絶えないようになった時代だ。
各地で反乱が巻き起こる中、黄巾軍と呼ばれる勢力が力をつけていく。民すら容赦なく襲う極悪非道の黄巾軍。その勢いはだれにも止められず、彼らの蛮行は留まるところを知らなかった。

しかし、黄巾軍は知らんかった。自分たちを脅かすひとりの男が台頭しようとしていることを…。

男の名は劉備。黄巾軍に襲われたとある村で勇敢に戦い、賊を返り討ちにした豪傑である。劉備は戦いの中で勇敢な猛者、関羽、張飛と出会い、ともに黄巾軍の蛮行を止めようと固く誓いあうのであった。

これこそは苛烈な三国時代を生きた主役のひとりとして語り継がれる男、蜀の初代皇帝・劉備玄徳の伝説の始まり。天下に名だたる英傑たちが競いあう三国志の幕開けであった。

操作性、爽快感ともに◎。豪快な無双バトルを極めよう

本作ではスマホ横持ちでキャラクターを操作し、拠点でクエストを受注してから戦場に向かうオンラインRPGに多いシステムを採用している。メインクエストはミッションとして表示され、タブをタップすると半自動で進んでいく。何をするべきか迷った時は頼ってみるといい。

戦場では直感的に操作しやすい仮想パッドで強力な武将を操作して、フィールドの敵を倒していく。敵は同時に20や30以上現れることも多く、武将を倒そうと襲いかかってくるぞ。

そんな連中を技の一発で吹き飛ばす爽快感は、一度体験すればヤミツキ間違いなしだ。鉾を振るって雷撃を放つ、妖術で鬼を呼びだすなど、東洋ファンタジー要素もつまったド派手な無双アクションのだいご味を存分に満喫してほしい。

攻撃は右手側のコマンドボタンでおこない、通常攻撃やスキル、奥義などを使いわけていく。雑兵ならば通常攻撃ボタンを連打するだけでドンドン倒せてしまうし、コンボも3桁単位で繋がりやすい。

その他のスキルも複雑なコマンド入力は必要なく、操作性はとてもシンプルになっているぞ。無双タイプのアクションゲームが苦手な人の入門タイトルとしてもうってつけだ。

クエストによっては、雑兵を倒しきった後に敵武将とのボス戦が始まる。武将は一山いくらのザコとは格が違い、HPも攻撃力も破格の性能を持っている。今までどおり考えなしに攻撃を連打するだけでは削りあいで負けてしまうだろう。

そのためボス戦では、敵の攻撃を見切っての回避が重要になる。ボスの攻撃は数秒前にあらかじめ攻撃範囲が赤い円で示されるので、自キャラが攻撃に巻きこまれないよう回避コマンドをタップしよう。

そうやって相手の攻撃を凌ぎながらわずかなスキを狙って反撃する緊張感は、武将との戦いならではである。

序盤の集団戦では華麗に無双を決め、ラストの武将戦では慎重に戦う。メリハリのあるステージ構成で飽きがこず、いつまでも没頭してプレイできるのが『三国極戦』である。

もしクエストをクリアできなくなってきたら、拠点に戻って編成を見直すのがおすすめ。クエストでは最大3人の主将と、それを補佐する3人の副将を選出できる。

操作キャラである主将は戦闘中にいつでも交代できるため、戦況にあわせてキャラを切り替えると効率よく戦えるぞ。

副将は直接戦闘には参加しないが、ステータスの一部を操作キャラに反映させる装備アイテムのような効果を発揮する。また、専用のゲージを消費して副将を召喚する必殺技もあり、攻略の要になりうるポテンシャルを持っているのだ。

3人の主将にだれを選ぶか、その相棒となる副将はどんな組み合わせにするか。無双ゲームでありながら戦略を考える楽しさがあるのも本作の持ち味だ。

ハイテンポな無双アクションと、じっくり思考できる編成構築。両方を極めて、苛烈な三国志にキミだけの覇道を示そう。

一流の声優陣が演じる英傑たちをご紹介

ここでは、リリース時点でプレイアブルとして使える武将を何人かご紹介しよう。

武将の名前やデザインだけでなく、ぜひ声優にも注目してほしいところ。本作では黒田崇矢、中井和哉、高橋広樹といった日本を代表する声優が武将たちの声を担当しており、臨場感あるボイスでゲームをより一層盛りあげてくれている。

男性陣はダンディな演技が得意な声優が多いため、壮年男性のイケボにうっとりしちゃう人は必聴だぞ。下記のキャラ紹介で担当声優も記載しておくので、ぜひチェックしよう。

劉備（画像左）　CV：高橋広樹

蜀の初代皇帝として知られる名傑。黄巾の乱から歴史に姿を現し、董卓（とうたく）討伐にも参加して天下に名を轟かせた。
決して折れない精神力を持ち、理想のために戦いつづける男。一方、感情を優先して行動しすぎるきらいがある。

ユニットとしては回復スキル「仁者無敵」を持つヒーラー。継戦能力に優れるため、回避が苦手な初心者でも扱いやすい。

関羽（画像右）　CV：黒田崇矢

五虎将軍のひとりであり、猛者が集う三国志においてもとびきりの武勇で知られる。
劉備、張飛とともに義兄弟の契りを交わした「桃園の誓い」は有名な逸話のひとつ。力だけでなく忠義心も強く、まさに英傑の中の英傑だ。

青龍を呼びだして敵を一網打尽にする「青龍入海」と、身を守るバリアを張る「不動如山」を併せ持つ。攻守に隙のなく、非常にバランスがいい。

呂布（りょふ）（画像左）　CV：中井和哉

三国志で最強の武将だったと語られることも多い豪傑。弓馬にも優れていたと伝えられる。優れた武将だが私欲を優先する性格であり、時には裏切りもいとわないほど。

本作では敵の血を吸収してHPを奪う「飢血狂龍」を持つ。戦えば戦うほど回復しつづける恐ろしい技の使い手だ。

孫権（そんけん）（画像右）　CV：竹内良太

呉の初代皇帝として歴史に名を残す大英雄。劉備、曹操らと三国時代の覇権を争った。膨大な戦力差をくつがえして魏に大打撃を与えた「赤壁の戦い」で有名である。

適材適所の采配が得意だったためか、本作では味方を強化するバッファーとして登場。集団戦で真価を発揮するだろう。

大喬や趙雲が仲間になるキャンペーンも。三国志ゲーム期待の新星！

本作では初心者もゲームを進めやすいよう、さまざまなキャンペーンを開催している。

目玉は、登録者数30万人突破を記念した事前登録報酬。こちらはクエスト1-3をクリアしたユーザー全員に配布され、武将大喬（だいきょう）を含む豪華なプレゼントがもらえるぞ。

また、ゲームの基礎を学びながら報酬が手に入る初心者ミッションでは、蜀の名将として名高い趙雲（ちょううん）が報酬になっている。序盤から頼もしい武将を確実に仲間にできるキャンペーンが盛りだくさんなので、初心者も気兼ねなく始められる環境が整っているぞ。

圧倒されるほどの美麗な3Dグラフィックで、三国志の血沸き肉躍る戦いに熱中できる本作。

遊びやすい操作性でガッツリ無双アクションに打ちこめるのは高評価。小さめのスマホでも快適に大暴れできるぞ。

主将や副将の組みあわせを考えるのも面白く、性能だけでなく史実での関係性を重視するなどユーザーによった楽しみ方を追求できる。自分だけのお気に入り部隊を作るのも一興だ。

ここまでで興味がわいてきた人は『三国極戦』で白熱の三国志無双バトルに挑んでみてはいかがだろうか。