『11F』のタイトル画像

『11F』は、2024/4/19からPCゲームのポータルサイト「Steam」ストアで正式配信されている個人デベロッパーPUMPKIM(キム・サンウォン)氏の新作購入型サイコロジカルホラーアクションゲームタイトル。

リアルな3Dグラフィックで再現された建造物の内部を探索しながら「11階」を目指して進んでいくというホラーアクション要素、メモや手がかりを入手していくパズル要素、怖さ満点の不気味な住人キャラクターが大きな特徴。

異様な雰囲気を持つホラーゲームをプレイすることが好きな人、1人でじっくり取り組めんで遊べるPCゲーム作品を探している人、実況配信にピッタリの恐怖系アクションゲーム作品を求めている人におすすめの新作PCゲーム。

このゲームはココが魅力!
  • リアルな3Dグラフィック
  • 奇っ怪な住人たち
  • ユニークな美的センス

11階を目指す新作ホラーゲーム

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」ストアで正式配信中の『11F』は、そのゲームタイトルが表している通り「11階」がテーマとなっているおすすめの新作インディー系サイコロジカルホラーアクションゲームタイトル。

11階を目指していくホラーゲーム

プレイヤーは主人公の男性キャラ「アダム」として、不思議な出来事に巻き込まれながら見知らぬ建造物「オリジン」の中で最上階となる11Fを目指して探索を行っていくことになる。雰囲気満点のグラフィックが際立つ新作だ。

ゲームを開発したのは、インディーゲームデベロッパーのPUMPKIM(キム・サンウォン)氏で、作品はほぼ個人で生み出された力作。個人でのホラーゲーム作品開発に興味を抱いている人にもおすすめのアクションゲームタイトルだ。

作品の特徴

多彩なアートセンスが凝縮された「異様な空間」が本作最大の持ち味。プレイヤーが探索できる各フロアは異なるシチュエーションと登場キャラクターを持ち、また収集要素やパズルアクション要素もそれぞれ異なっている。

アートセンスが発揮されている場面

フロア内部で目撃する奇っ怪な現象はホラーゲーム要素満点で、「異形の存在」と向き合わなければならない状況も出現。没入感満点のファーストパーソンビューで不気味な建造物内部を進んでいくプレイ要素も大いに捗るはずだ。

ゲームグラフィックは非常にリアルで、プレイ中に獲得できるアイテムを回転させながら閲覧できるなど、最新ゲームとして大手AAAタイトルと比較しても遜色のない仕上がり。丹念なマップレベル設計も高評価ポイントと言える。

ゲームに登場するマネキン

数々のアイテムを元に状況を徐々に理解していくプレイ要素が面白い作品で、バトル主体のホラーアクションゲームとは違った「精神的な圧迫感」を存分に味わえること請け合い。知的な世界観とデザイン要素を持つPCゲームだ。

ちなみにゲーム内に登場するフォトフレーム内の写真にはAIによる自動生成画像が用いられている。これ以外のイラストや動画は開発者オリジナルのものだそうだが、一部がAI自動生成によるコンテンツという点は押さえておこう。

AIの自動生成画像も利用

ゲームはソロプレイ専用のタイトルとなり、ローカルまたはオンラインでのマルチプレイ要素は存在しない。1人でじっくり遊べるホラーアクションゲームを探している人にもおすすめの作品で、没頭しながらプレイできるはずだ。

インターフェースは日本語と英語、韓国語の3種類を提供。アップデートで「翻訳の不備」がやや補完されてきているものの、一部場面では意味を汲み取りにくいところもあるので、適宜言語を切り替えて理解に努めるのも手だ。

徘徊する看護婦

作品はXboxコントローラーとDualShockコントローラーの両方をフルサポート。普段コントローラーでゲームを遊ぶことが多い人でも安心してプレイできる必見作で、プレイアビリティーの面でも非常に優れていると言える。

Steamストアでの販売価格は1,000円と比較的安価な価格設定。なお、現在は「リリース記念セール」価格となる30%引きの700円で購入できる(2024/5/4までの期間限定価格)。少しでも安く入手したい人は、今がチャンスだ。

システム要件

Steamストアには本作の「最低動作環境」のみが掲示されているが、それによるとグラフィックボードはNVIDIA GTX 1060もしくはRadeon HD 7950クラスのパーツで、現行のローエンドなゲーミングPCでも十分に動かせる。

システム要件は低め

CPUの最低ラインはIntel i5-2550Kクラスのプロセッサーとなっており、メインメモリの最低搭載量は8GBと軽量級。インストールサイズは5GBとスマホアプリ並の軽さを持ち、普段ストレージが逼迫している人でも安心だ。

なお、上記のPCパーツ構成はあくまで「ゲームが動かせる最低ライン」となっているので、フルHD以上の解像度を持つもPCモニターでゲームを遊んでいる人や、プレイと同時に実況配信も考えている人は十分に注意しておこう。

壁のグラフィティ

基本的にPCモニターの解像度が高まっていくと相対的にグラフィックボードに負担がかかり、動画配信を同時に行う際にはCPUの処理能力が大きく影響していくことになる。それ相応のPCパーツを準備しておくことが無難だ。

見知らぬ建造物に導かれた主人公として、最上階の11Fを目指していくおすすめの新作サイコロジカルホラーアクションゲーム『11F』は、現在Steamストアで好評配信中。不気味さ満点かつ雰囲気満点の必見タイトルとなっている。

探索を進めながら数々の謎や恐怖現象・住人たちに立ち向かっていくプレイ要素が秀逸な作品で、実況配信プレイにも向いているタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアへアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】11階を目指すプレイが展開!

ゲームプレイの流れ

ゲームを起動すると、主人公アダムの父が亡くなったという状況からスタート。ここでプレイヤーは室内を歩き回り、様々なアイテムを手に入れながらストーリー要素を理解していくことになる。一人称視点で没入感は満点だ。

プレイの基礎は主に「ポイント・アンド・クリック」形式で、カーソルを特定のオブジェクトに合わせることでアクティベートする。特定のオブジェクトは掴んで持ち上げることもできるため、臨場感満点に探索を行えるはずだ。

ポイント・アンド・クリック形式のプレイ

父親の葬儀が終了すると、本作の舞台となる建造物「オリジン」の不動産所有権がプレイヤーに舞い込んでくる。無料で建造物一棟を丸ごと譲渡するという物凄い文面だが、物語はここから大きく加速を進めていくことになる。

その手紙の裏面には「アダム、11階へ来ない?」という謎の文言があり、この「誘われている感」がより一層不気味さを助長していく。謎の人物による目論見通り、主人公のアダムは建造物の「オリジン」に向かうことになるぞ。

建造物の1階部分

本編のゲームプレイはオリジンの1階からスタート。室内は自由に探索することが可能で、そこで数々のヒントやアイテムなどを発見できるようになっている。クリアに欠かせないアイテムを見落とすことがないように注意しよう。

上層階へと進む毎に、この建造物が「普通の建物ではない」ことが徐々に分かってくる仕組み。突如姿を表す奇っ怪な住人たちの行動や攻撃を回避する場面も登場し、サイコホラー的な緊迫感も徐々に高まっていくことになる。

謎多き建造物内部

プレイ中の「再現性の高い現象」や特定のアクションについて記述すると、ゲーム全体のネタバレになってしまうため、本稿では詳細な描写は伏せておくが、登場する住人キャラクターの「元ネタ」を探っていくのも面白いだろう。

作者は恐らく本作を開発するにあたって意図的に「影響を受けた様々なゲームや映像作品」を盛り込んでおり、それらが渾然一体となって成立している様子が見て取れる。ホラーゲームファンの期待を裏切らない作風がグッドだ。

リアルなグラフィック

突如アダムに襲いかかる「ジャンプスケア要素」もバッチリ存在・登場するので、脅かされることが不得手な人は注意が必要。スプラッターやゴア要素は特に存在しないが、「ギャッ」と声が出る場面は数多く体験できるはずだ。

ゲームの舞台となっている建造物の「オリジン」内部には、アーティスティックなビジュアルセンスが発揮されているロケーションもあり、美意識が高いプレイヤーでも満足できるはず。非常によくできた新作ホラーゲーム作品だ。

【おすすめポイント】スリル満点のプレイ!

配信されているパッチについて

本作は2024/4/10に「デモバージョン」がお披露目後に開発が急ピッチで進められ、4/19に晴れて正式版としてストアに登場した経歴を持つ作品。事前DLした人には、追加のパッチを当ててからプレイすることが推奨されている。

発売日当日に発覚した「日本語翻訳の不備」に関しては、20日に配信されたパッチで修正が行われており、それ以外にもゲームバランスや調整などの細かい部分で修正作業が行われている。今後もアップデートは続いていくはずだ。

不気味な住人の一例

PCゲームは様々な環境下でプレイされる関係上、個人のデベロッパーが自分の環境だけでバグや不具合を発見することは困難を極めるため、一般的には作品を「早期アクセス版」の状態にしてからフィードバックを募るのが妥当。

ただし経済的・時間成約的な事情によって早期アクセス期間を設けることができない例もあり、そういった場合にはある程度「進行できない致命的なバグ」が取り除かれたと開発者が判断した時点でリリースされる例も少なくない。

ビジュアルセンスが独特なタイトル

本作はまさにこういった「やむを得ない事情」で早期アクセス期間を介さずにリリースされたタイトルであり、発売後には様々な不具合とバグが存在していたが、作者の熱心なアップデートによって日々プレイが改善してきている。

インディーゲームデベロッパーには、作品をリリース後にそのままの状態で放置する人間と、フィードバックを聴きながら微調整を繰り返す勤勉な人物がいるが、キム・サンウォン氏は後者に属するタイプの人物と判断できる。

カメラ頭の男

20日に行われたアップデートでは、現状で出来うる限りの修正が実施されており、さらに作者は次回のパッチ内容についてもしっかりと項目別に予告している。今後も修正が続いていけば、更に安定した作品になっていくはずだ。

自分がリリースしたゲーム作品に対して明確に責任を持ちながら、プレイヤーのことを考えてしっかりと数々の問題と向き合っている姿勢が素晴らしく、掲載されている文言からも購入者への「感謝」がひしひしと伝わってくる。

印象的な落書き

理想を言えば「正式版」を称するゲームにバグや不具合などは一切存在してはならないのだが、トラブルは個人デベロッパーや大手企業を問わず発生する。購入したユーザーにもある程度の「心の余裕」と「寛大な心」が必須だ。

ともあれ、日々パッチのアップデートが進んでいる本作は、今後「多言語対応」によって世界中のホラーゲームファンを獲得していくに違いない。作品の最新アップデート情報に注意・注目しながら作者の活躍を見守っていこう。

【おすすめポイント】今後も楽しみな新作ゲーム!

11Fスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 10
CPU Intel i5-2550K, 3.4 GHz
メモリー 8GB
グラフィックカード GeForce GTX 1060 | Radeon HD 7950
VRAM
HDD空き容量 5GB
DirectX Version 11
回線速度

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