剣をバットに替えて天下統一!

剣をバットに替えて天下統一!

三国時代にベースボール戦争が勃発! チームメンバーはもちろん三国武将。 強いチームを作るために、イベントなどの方法で武将を仲間にしよう!武将は投手専門、野手専門に分かれているから要注意。 天下統一をするためには、各拠点で行われる試合に勝つこと!特定の拠点で試合に勝つと、有名武将を登用することも可能。 豊富なコンテンツで楽しさ満載!

12人の武将が登場!

プレイヤーは12人の武将の中から、チームの主将を選びます。
キャラクターはそれぞれ、4つの陣営に属し、異なる能力と属性、スキルを保有しています。
三国人物の本来の特質に基づき、属性とスキルの設計を行いましょう!

12人の武将が登場!

ブラウザゲームやソーシャルゲームで歴史上の人物がとんでもない美少年・美少女になっているのは、昨今では珍しくありませんが「三国志」の世界と「野球」を組み合わせたらどうなるか…?

今回はそんな異色の組み合わせを実際にゲームにしてみた「三国ベースボール」を遊んでいきたいと思います!

三国ベースボールは台湾の開発会社CatanTechが開発したブラウザゲームで、前述の通り「三国志」と「野球」を組み合わせたゲームです。

ここで気になるのはどのように三国志と野球が混ざり合っているのかという事ですが、三国志における武将が「選手」に、討死は「解雇」に置き換わっていたりと、少しでも三国志に触れたことがある人なら、このシュールな世界観を十分に味わえるようになっています。
※以下画像は、クリックすることで拡大・全体表示することが出来ます。

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▲李厳(リゲン)の列伝。兵糧輸送で失敗したエピソードが上手くアレンジされている。

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▲こちらは同じ蜀の馬良(バリョウ)。野球と混ざっていても夷陵でこっぴどくやられた模様。

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▲卸甲帰田(カイコウキデン)とは官職を辞めて故郷に帰ること。よくあるユニットの売却もこんなユニークな表現に変わっています。

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▲チームの編成などを行う官庁。建物の外観はまさに三国志に出てくる城そのものです。

ほんの一例を挙げてみましたが、この三国志と野球が混ざった不思議な感じを体感できましたでしょうか。

それでは次項から実際に三国ベースボールの世界へ飛び込んでみましょう!

【Step1】ゲーム序盤の進めかた

公式サイトから会員登録を済ませたら、サーバーを選んでゲームスタート!

まずは自分自身の分身となるキャラクターを選びましょう。
選ぶと言ってもここで選ぶ「侠士」と「女傑」に能力的な差は無いので、気に入った方のアバターを選ぶと良いでしょう。

次は「貂蝉」「夏侯惇」「郭嘉」「甄姫」「ホウ統」「馬超」「月英」「甘寧」「陸遜」「孫尚香」「左慈」「袁紹」の12人からチームのキャプテンを選びます

この12人は特別レアリティの高いキャラで、能力もかなり優秀。じっくり吟味しましょう。

選ぶのが面倒だという人は、野手と投手、どちらを強いチームにしたいかで選ぶといいかもしれません。

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▲「侠士」(手前)と「女傑」(奥)。完全に好みで選んでOK。

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▲キャプテンとして選べる選手は画像の夏候惇の様に有名どころばかり。じっくり選ぼう!

キャプテンを選び終えたら次は「副官」を選びましょう。
副官はチュートリアルなどでナビゲーターとして登場しますが、選手としてプレーする訳では無いので、完全に見た目で選んでしまって良いでしょう。

副官を選んだら最後にチームのエンブレムを選びます。
こちらも能力に影響する事は無いので、17種類のエンブレムの中から気に入ったものを選びましょう!

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▲副官選択画面。後から変更できないので注意!

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▲17種類のエンブレム。こちらも後からは変更できない

◆天下制覇モード

三国ベースボールでは、行動力(他のゲームで言うところのスタミナ)を消費するモードが大まかに分けて2つあります。

この項ではその内の一つ「天下制覇モード」について触れてみたいと思います。

天下制覇モードは全体マップの右上、「幽州」から天下統一を目指すモードです。
13に分けられた州の中にはいくつかの支城があり、全ての支城を陥落させれば次の州へと進めます。

このモードは経験値を集めるのには向いていませんが、最後の支城にいるボスキャラクターや、強力なイベント武将を仲間にすることができ、チームの戦力アップには欠かせないモードとなっています。

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▲中原覇者モード。LVが上がれば蓬莱遠征モードが解禁される。

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▲一番右のボスが待ち構えている城を攻略すればクリア。

◆戦役モード

行動力を消費するモードの2つ目は、「戦役モード」です。

こちらはマップ左下の「城門」から遊ぶことができるモードで、幽州から旗揚げした主人公、キャプテン、副官の目線に立って、三国ベースボールの世界観を味わえるモードです。

戦役モードでは実際に試合をする事がないので、ストーリーを読み進めながら、手軽に選手や銀貨を集めたりすることが可能です。

経験値の取得効率も天下制覇モードに比べて良いので、監督自身のレベルアップを図りたいのであればこちらを遊んでみると良いでしょう。

また、戦役モードの進行度合いは天下制覇モードと密接に関わっており、例えば幽州の次のマップである「冀州(キシュウ)」に進むためには、戦役モードを第4章までクリアする必要があります。

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▲中原覇者モード。LVが上がれば蓬莱遠征モードが解禁される。

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▲ツッコミを入れたくなるようなぶっ飛び具合で、読み物としてもなかなか面白い。

【Step2】序盤のオススメ武将紹介

天下制覇モードの難易度はそこそこ高く、最初の面である幽州の序盤でもちょくちょく負けてしまうことがあると思います。

そこで、序盤で手に入る中でもコイツは使える!と思ったオススメの野手と投手を一人ずつ紹介していきたいと思います!

◆公孫サン

公孫サンは幽州の5番目の支城で待ち構えている中ボスで、登用の確率も60%と、やや低めではありますが、白馬覚醒という「1回の打席時、13%の確立でホームランを打つ」スキルを持っており、上位打線の中でも1番・2番に配置しておくと先制点を奪ってくれる事が多いです。

また、本塁打○○本以上・1回までに○点という条件を課される支城を攻略する際にも役に立ちます。

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▲公孫サン。史実では白馬だけの精鋭部隊を持っていたのがモチーフなのか鎧が白い。

◆荀攸

荀攸(ジュンユウ)は幽州の次の面である冀州(キシュウ)のボスですが、レアリティが1段階低い荀攸なら無料で回せるガチャから結構な頻度で排出されます。

投手としての能力が高めなのもさることながら、誘い込みという「相手打者より敏捷が高い時、18%の確率でゲッツーに討ち取る」スキルを持っていて、大半の選手がこちらの能力を下回っている序盤では、ほぼ毎回スキルが発動するチャンスがあり、防御面で重宝される選手です。

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▲荀攸。袁紹が好きな筆者としてはスタメンに入れるのをためらってしまう。

【Step3】戦略を練ろう!

さて、ゲームを進めて選手の数も増えてくると、「ポジションが○○の時、○○%の確率で○○する」「○○した後、○○%の確率で○○する」といったようなスキルを持った選手がいることに気づくかと思います。

こういったシナジー効果を狙える選手を上手く活用すれば、格上の相手に勝利をもぎ取ることも不可能ではありません

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▲例えば、7%の確率で安打を打つスキルを持つ趙雲の後続に…

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▲前の打者が安打を打った時、12%の確率で安打を打つ文醜を配置する!

こんな風に様々な選手のスキルを組み合わせて、自分だけのチームを作ってみましょう
その組み合わせの多様さに、意外にハマってしまうこと間違いなしです!!

さぁ今すぐ「三国ベースボール」で遊んでみよう!

三国ベースボールスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 7、Windows 8、Windows 8.1
CPU
メモリー
グラフィックカード
VRAM
HDD空き容量
DirectX
回線速度
備考 ブラウザ:Windows Internet Explorer 11、Firefox、Google Chrome

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三国ベースボールの評価・レビュー・評判(1件)

5点

はまる!無課金でも全然OK!

【良かった点】無課金でも最高クラスのカードが誰でも手に入るのが良い
【悪かった点】カードのトレード機能や、連盟(ギルド)のメンバー同士で協力イベントがもっと欲しい