「コズミックブレイク」は、サイバーステップから2008年12月よりサービス開始の個性あふれるロボットたちを操って最大30vs30の大規模バトルを楽しむことができるTPS(三人称視点型)MMOオンラインシューターだ!
本作は、キーボードとマウスを使った直感的な操作で、スピーディーかつ臨場感あふれるロボットバトルが体験可能だ!
また、対人バトルを軸に自由度の高いカスタマイズや育成、アイテム収集といった要素も組み込まれており“みんなでワイワイ楽しめるゲームがやりたい”、“ひとりでじっくり遊びたい”といった希望をまとめて叶えてくれる内容となっている!
ロボットの種類も非常に豊富で2017年1月現在、その総数は200種類を超えている。中には女の子の姿をした魅力溢れるロボットも多数存在するため、パーツを組み替えて自分好みの美少女型ロボットを作り上げるといった楽しみ方もできるのが特徴!
美少女型など様々な姿のロボットを操って大人数ロボットバトルを楽しめるオンラインTPSシューター
5vs5から最大30vs30もの大人数がしのぎを削る白熱のロボットバトルが繰り広げられる本作では、王道ロボ的な型から美少女型まで、様々な姿のロボットを自分好みにチューニングして戦うことができる。
登場キャラクターも多岐にわたり、それぞれに物語が存在するためお気に入りのキャラクターを見つけて深く掘り下げてみるといった楽しみ方もできるようになっている。
「コズミックブレイク」においてプレイヤーはまず、3つの勢力(ユニオン)の中からどれかへの所属を選択することになる。
・“アイシー(CV:田中理恵)”がまとめる“英知”の「ウィズダム(WIZ)」
・“ライオス(CV:草尾毅)”率いる “勇気”の「ブレイダイン(BRD)」
・“ドラッケン(CV:大塚明夫)”が統率する “剛力”の「ドストレックス(DOS)」
どこに所属しても使用できる機体の種類や、得られる報酬などに違いはないので自分の好みに近い勢力を選んでいこう。ただ、所属できるクランや進入できるユニオンエリアは同ユニオンのものに限られるため、誰かと誘い合わせてゲームを始める際には同じユニオンに所属するよう注意しておこう。
また、本作ではゲーム内でのVC(ボイスチャット)や、田中敦子さん、下田麻美さんら豪華声優陣のボイスを使用したラジオメッセージなどでコミュニケーションを取れるため、より綿密に連携を取っていくことができるというのもひとつの注目ポイントとなっている。
対人戦やAI戦、アイテム収集など気分に合わせて選べる3種類のゲームモード!
「コズミックブレイク」では、対人戦が楽しめる「アリーナ」、プレイヤー同士で協力してAIの敵ロボ軍と戦っていく「ミッション」、惑星や遺跡を調査してレアパーツやロボの強化アイテムを手に入れられる「クエスト」といった3つのゲームモードが用意されており、それぞれ違った形でのバトルをプレイすることができる。
その中でも注目しておきたいのは、本作のメインとも言える「アリーナ」。
特に15vs15から30vs30で“パワースポット”と呼ばれる拠点を攻め合う大規模戦闘「ユニオンウォーズ」は常に大きな盛り上がりを見せている人気コンテンツだ。地上や空中で入り乱れる多数のロボットたちによる熱い駆け引きは圧巻なので、こちらはぜひとも体験してみていただきたい。
戦闘における基本操作は至って簡単で、移動に“WASDキー”、飛行に“Spaceキー”、攻撃はマウスの“左クリック”でメインウェポン攻撃、“右クリック”でサブウェポン攻撃、“Fキー”で様々な特殊能力を持つワンダービットが使用可能。
マウスの左右ボタンを同時押しすると、高火力の一斉射撃を繰り出すこともできるため、こちらもタイミングを見計らって使ってみよう。
ロボットには、全4種類のタイプがあり、それぞれ得意とする武器や戦い方が異なる。
・陸地における高い機動性と扱いやすい武装が特徴の「陸戦」
・長時間の飛行能力と豊富なビーム武装を持つ「空戦」
・強力な銃火器と爆風系武器による高火力が魅力の「砲撃」
・味方への回復能力を持ち索敵や妨害もこなせる「補助」
プレイスタイルに合ったタイプの機体を選ぶことが勝利への第一歩となるので、どのタイプが自分に合っているのかを知るためにも、まずは色々な機体を触ってみることをオススメする。
初期選択で選べる6体の中で初心者にオススメなのは、空戦タイプの“クリムローゼ”と陸戦タイプの“ジークンロン”だ。どちらも被弾面積が小さく回避性能に優れるSサイズ機体で、飛行を用いた高機動を活かしながら戦いたいのであれば“クリムローゼ”、機動力と火力の両方を求めるのであれば“ジークンロン”あたりが使いやすいのでぜひ試していただきたい。
200種類以上のロボットに好きなパーツを組み込んでオリジナルカスタムを作り上げよう!
パーツを組み替えて自分だけのオリジナル機体を作れる「カスタマイズ」や、ロボットの色を塗り替えられる「ペイント」、武器やパーツに特殊効果を付与する「チューンアップ」など、様々な方法で個性を出すことができる。
特に「ペイント」ではスキンのデザインを自分で書き換えることもできるようになっているため、世界で一つだけの、自分だけのオリジナル機体を作り出すことも可能だ。
ロボットは「HD(ヘッド)」「BD(ボディ)」「AM(アーム)」「BS(ブースター)」「LG(レッグ)」といった5種類のパーツで構成されており、プレイヤーはそれらを自由に付け替えて好きなようにカスタマイズが行える。
その他にも、武器パーツや特殊パーツ、HDアクセサリーパーツなどを組み込むことでより個性的なロボットを作成することができる。
ロボットは「アリーナ」や「ミッション」をプレイしてEXPを溜めるとレベルアップし、様々な特殊能力を有する“カスタムカートリッジ”を装着できるようになる。
“カートリッジ”はキャパシティ上昇や、各種属性攻撃の耐性アップをはじめとした多種多様な効果を持っているため、お気に入りのロボットが決まったら積極的に育成して装着数を増やしていこう。
簡単操作で躍動感・スピード感あふれるシューティングバトルを楽しめる「コズミックブレイク」。
本作では現在、ログインするだけで“レベルアップセット”や“[ALL]エレメントコスモスγ”をはじめとした豪華アイテムがもれなくもらえる「8周年記念キャンペーン」を1月26日(木)10:00までの期間限定で開催中。
さらにプレゼントには特別ラインナップの中から好きなキャラクター・ロボを交換することができるアイテム“8thデラックスコイン”も含まれているため、本記事を読んで「コズミックブレイク」に興味が湧いたユーザーはお得なこの機会にゲームを開始してみてはいかがだろう。
コズミックブレイクスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Microsoft Windows 2000 / XP / Vista / 7 日本語版 | Microsoft Windows 2000 / XP / Vista / 7 日本語版 |
CPU | インテル Pentium4 1.6GHz以上 | インテル Pentium Core2 Duo プロセッサ 6300以上、インテル Core i7 プロセッサ 920以上 |
メモリー | 512MB以上 | 1GB以上 |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce4 シリーズ 以上、ATI RADEON 8500 シリーズ 以上 | NVIDIA GeForce 9600 シリーズ以上、ATI Radeon HD 2900 シリーズ以上 |
VRAM | 64MB以上 | 512MB以上 |
HDD空き容量 | 1.2GB以上 | 1.2GB以上 |
DirectX | DirectX9.0c以上 | DirectX9.0c以上 |
備考 |
(c) 2008 CyberStep, Inc. All Rights Reserved.
コズミックブレイクの評価・レビュー・評判(2件)
ロボットなのかどうなのか
【良かった点】
ロボのデザインや操作性やスキン、ポリゴンシステムなどは良い
【悪かった点】
時がたつにつれ人型ロボットばかりを新登場させて徐々にロボ要素もなくなっていっている
自由度の高い改造ができる
【良かった点】
このゲームのポイントのひとつであるロボットの改造はかなり自由度が高いと感じた。
【悪かった点】
単純に強さだけを求めてカスタマイズすると、必然的に使えるパーツや武器が限られてきて個性がでない。