『Easy Shooter』のタイトル画像

2020/7/19からSteamで正式配信されているFunny Gamesの購入型PCゲーム。ポリゴンで再現された親しみやすいゲーム世界でサードパーソン型のシューティング対戦を楽しめるアクションTPSタイトル。

ワンコイン価格でゲットできるお手軽な値段設定、プレイ画面を見やすくする望遠型のサードパーソンビュー、プレイの面白さを加速する多彩なキャラクタースキンと武器類、最大25名のプレイヤーが対戦できる大規模なオンラインマルチプレイが魅力で、手軽に遊べるアクションTPSゲームを探している人におすすめ!

100円で買えるアクションTPS!

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で正式配信中の『Easy Shooter』は、100円という安価な販売価格が嬉しいおすすめのタイトル。男女や年代を問わず親しめるポリゴン調の3Dグラフィックで再現されたフィールドを舞台に、アクションシューティング要素をたっぷりと体験できるTPSタイトルだ。

一般的にアクションシューティングゲームのサードパーソンビューは、キャラクターの肩越しになる位置にカメラが置かれる事が多いが、本作の場合はかなり遠方からキャラクターを眺める視点にカメラ位置が固定されており、新鮮な感覚を覚える。RPG作品のように遠いカメラアングルが印象的なSTGゲームだぞ。

100円でゲットできる『Easy Shooter』

▲マップの隅々まで見通せる「引き」のカメラアングルが特徴のアクションシューティングゲーム作品。

ゲームモードは「フリー・フォー・オール」一択で、プレイヤーは他プレイヤーたちとロケーション豊富なマップ内でシューティングバトルを楽しめる。リスポンは自由なので何度でも蘇生する事が可能だが、最終的にキル数でゲットできるポイントが最も高いプレイヤーが勝者になるシステムだ。

マップ内には武器や弾薬などの様々なアイテムが点在し、これらを探索してゲットしながら装備を強化していくプレイ要素も面白い。ゴリゴリのミリタリー系アクションFPS/TPSで神経をすり減らしてしまっている人の「息抜き」にも最適なタイトルで、まったりとした感覚で闘いを体験できるので楽しいぞ。

安価な作品を提供しているデベロッパーのタイトル

本作を開発・運営しているのは、2019年にカジュアルなアクションゲーム『Night shot』でSteamデビューを果たした新人のインディーゲームデベロッパー「Funny Games」で、現在ストアには本作を含む6タイトルを展開中。どれも無料もしくは100円で遊べる作品ばかりなので、一度覗いてみよう。

インターフェースは標準で日本語環境をサポートしており、参入の敷居は低い。マルチプレイはローカルとオンラインに両対応しているので、親しいフレンドユーザーにプレゼントして一緒にアクションシューティングの腕前を競い合うのも面白いだろう。ちなみにオンラインは最大25名の同時参加をサポートしている。

最大25名で遊べる『Easy Shooter』

▲ポリゴン調のグラフィックながら一定のリアリティーは確保。没入感満点に遊べるアクションTPSだ。

PC環境への要求スペックは中程度で、最低動作環境で提示されているグラフィックボードは「GTX 660」もしくは「HD 6790」、推奨環境では「GTX 760」もしくは「R7 370」となるため、ミドルスペック帯のPCを持っていれば最高設定かつ高解像度でも安心してプレイできるはずだ。

インストールサイズは驚異の1GB。スマホアプリ並みの「軽さ」も光る必見のインディーゲームタイトルで、安価な値段共々導入しやすい。最新のゲーミングノートPCを持っている人も気軽にダウンロードできるおすすめのアクションTPSで、スペック面でも幅広いプレイヤーにおすすめできる作品だ。

ポリゴンで再現された親しみやすいゲーム世界でサードパーソン型のシューティング対戦を楽しめるアクションTPS『Easy Shooter』は、現在Steamで好評配信中。わずか100円でゲットできるお手軽なタイトルで遊んでみたい人は、今すぐストアにアクセスして詳細なゲーム情報をチェックしよう!

【おすすめポイント】 気軽に遊べるアクションSTGが登場!

戦うほどに面白さが広がる!

『Easy Shooter』の魅力は、自分が操作するキャラクターのが意見を大きく変えてくれる衣装アイテムの存在。本作には種類豊富な衣装アイテムの数々が用意されており、これらは他プレイヤーをキルすることによってアンロックされていく。ゲームを繰り返しながら多くのキルを決め、コーディネートを楽しもう。

プレイ画面では下部にプレイヤーのHP、上部にマッチの残り時間、右側に参加プレイヤー名と獲得したポイントが表示される。マップはかなり広くなっているが、ミニマップ機能は存在しないため、いつどこで交戦状態になるかは分からない。周囲に気を配りながら進んで相手プレイヤーと対峙しよう。

スリリングなプレイが展開する『Easy Shooter』

▲独特な距離を持つ三人称視点なので慣れるまでに時間がかかる。遠目で射撃を行うことになるぞ。

前述の通り、本作のマップはロケーションに富んでおり、広大なフィールド内には武器と弾薬が点在しているので、まずは思い切って動き回りながらシューティング要素を有利に行える地点や、便利なアイテムがある位置を確認しておくことが大切。ただし開けた場所では格好の標的になってしまうので注意が必要だ。

仮に相手プレイヤーに倒されてしまったとしてもそこで終了ではなく、リスポンは何度でもできるようになっているため、恐れずに突き進んで戦闘に飛び込む積極的なプレイもアリ。参加するプレイヤーによって戦術は全く変わっていくだろうが、相手プレイヤーのキル数を重ねることがゲームの面白さに繋がるぞ。

ゲームを何回もプレイして多彩な衣装アイテムをアンロックし、それをコーディネートしてキャラの見た目を大きく変えれば、他プレイヤーから一目置かれること請け合い。フレンドや世界のプレイヤーたちとマッチングしながらカジュアルなアクションシューティングバトルで大いに盛り上がっていこう。

【おすすめポイント】 繰り返しに強いアクションTPS!

アップデートにも期待のタイトル

自キャラを望遠のカメラ視点で見ながらアーケードライクなアクションシューティングバトルを体験できる『Easy Shooter』は、100円という安価な価格でガッツリ遊べる必見のインディーゲームタイトル。幅広いプレイヤーが和気あいあいとプレイできる点が良く、ゲームとしての完成度は非常に高い。

その反面、定期的に開催されるイベントコンテンツやアップデートが皆無な点はややマイナスポイント。買い切りで半永久的に課金なしで遊べる点は素晴らしいが、オンラインゲームである以上はある種の「変化」を楽しみたいところ。年に1回でも良いので、プレイヤーが盛り上がるイベントを開催してほしい。

アップデートに期待の『Easy Shooter』

▲正式配信後からアップデートはなし。そろそろ2年が経過するので変化が欲しいところだ。

ポリゴンで再現された親しみやすいゲーム世界でサードパーソン型のシューティング対戦を楽しめるアクションTPS『Easy Shooter』は、現在Steamで好評配信中。一緒にプレイしてくれる人が多いほど真価を発揮するおすすめのシューティングゲームタイトルだ。今すぐストアでゲーム情報をチェックしよう!

【おすすめポイント】 今後に期待のTPSタイトル!

イージーシュータースペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 10(64bit) Windows 10(64bit)
CPU Intel Core i5-6600K Intel Core i7-9700K
メモリー 8GB RAM 16GB RAM
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 970 NVIDIA GeForce RTX 2070
VRAM 4GB 8GB
HDD空き容量 50GB 50GB
DirectX DirectX 11 DirectX 12
備考

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