【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG】鉄血のオルフェンズの制作スタッフが再集結して作り上げる新作ストーリーと戦略性の高いコマンドバトルが楽しめる。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』はバンダイナムコエンターテインメントが2022年11月15日より正式配信開始した、基本プレイ無料のコマンドガンダムバトルRPG。

鉄血のオルフェンズの新作ストーリーが堪能できるほか、本作オリジナルのモビルスーツやモビルアーマーが多数登場する戦略性の高いターン制コマンドバトルが楽しめる。

「鉄血のオルフェンズ」のファンはもちろん、かんたん操作で大迫力の戦闘を楽しみたい人におすすめだ。

「鉄血のオルフェンズ」の世界を堪能できる新作スマホゲーム

好評配信中の新作スマホゲーム『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』は、大人気テレビアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のTVシリーズスタッフが再集結して制作した新作ストーリー「ウルズハント」と、「鉄血のオルフェンズ」の世界観でゲームが楽しめる新作コマンドバトルRPG。

本作オリジナルのモビルスーツが多数登場するので、パイロットとモビルスーツを組み合わせてオリジナル部隊を結成し、強敵たちと戦闘を繰り広げよう。

本格的なコマンドバトルが楽しめる一方で、操作をAIに任せる「オートバトル機能」も搭載しているので、バトルは苦手だけど「鉄血のオルフェンズ」の新たな物語を体験したい人にもおすすめだ。

最新作「ウルズハント」が視聴できる唯一無二のスマホゲーム

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』最大の特徴といえば、鉄血のオルフェンズTVアニメシリーズを制作したスタッフが再集結して、新たに描くオリジナルストーリー「ウルズハント」が視聴できる点だ。

ウルズハントはTVアニメシリーズ一期と二期の間を描いたスピンオフ作品であり、スマホからいつでもどこでも気軽に視聴できるぞ。

ウルズハントはアニメ制作ブランド「サンライズ」が手掛ける本格アニメーションを毎月2回、「前編」「後編」という形で随時追加し、いつでもどの話からでも無料で視聴することが可能だ。

物語は全編アニメではなく、「アニメ」と「ゲームパート」を交互にプレイして進めていく形で、主人公への感情移入がよりしやすい形となっている。

【おすすめポイント】 ゲームオリジナルシナリオが楽しめるファン必見の新作スマホゲーム。

充実したストーリーモード

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』はオリジナルストーリーのほかに、TVアニメのボイスやサウンドを活用し、第1期、第2期のストーリーを追体験していく物語も用意されている。

数々の名シーンをいつでも再視聴できるのはもちろん、鉄血のオルフェンズをまだ見ていない人でも、本作から気軽にプレイを始められるぞ。

さらに、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』の劇中では語られることのなかったキャラクターの裏側や隠れた日常を描いた興味深い「サイドストーリー」も収録している。

サイドストーリーは期間限定イベントとして登場し、イベントを攻略していくことでテレビアニメに登場したお馴染みキャラクターのショートストーリーを体験することができる。

一度ストーリーを解放すれば、イベント期間中に何度でも視聴することが可能だ。もしサイドストーリーを見逃してしまっても「鉄オルGパス」を購入することで、いつでも視聴することができるようになっているぞ。

キャラクター紹介

ここで『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』に登場する主要キャラクターの一部を紹介しよう。

▼ウィスタリオ・アファム（CV:生駒 里奈）

金星に浮かぶラドニッツァ・コロニーで生まれ育った少年。
早くに両親を亡くし、若くしてコロニー管理会社「アファム設備」の跡を継いだ。
快活で決断力に優れ、金星を観光立国にするという大きな夢を持っている。

▼デムナー・キタコ・ジュニア（CV:堀内 賢雄）

ウィスタリオが生まれたときから側にいる教育係兼世話役。
一見すると強面で、厳しく接すべき場面ではそうするが、
最終的にはウィスタリオを甘やかしてしまう傾向が強い。
長年、密かにガンダム・端白星の整備を続けている。

▼コルナル・コーサ（CV:上田 麗奈）

ウルズハントの水先案内人としてウィスタリオの前に現れたミステリアスな少女。行き届いた丁寧な立ち居振る舞いに加え、見た目の年齢にそぐわない落ち着いた口調で話す。
表情の変化が乏しく何を考えているのかわからない。
お茶を淹れるのが好き。

▼レンジー・ダブリスコ（CV:木内 太郎）

オムデン・コロニー・カンパニーに属する青年。組織内ではMSパイロットとして鉄砲玉のように扱われている。組織の命令でウルズハントに関わり、金星ラドニッツァ・コロニーを訪れることになる。

▼598（CV:三瓶 由布子）

元々はヒューマンデブリだった少年。名前はそのときの所有者が付けた番号を気にせず名乗っている。

【おすすめポイント】 原作アニメ同様、豪華声優陣による演出が楽しめる。

オリジナルMSが多数登場するターン制コマンドバトル

メインクエストでは自分で編成したパーティで様々なバトルに挑戦する。

バトルで勝利して得た様々な報酬でモビルスーツやパイロットを強化しながら進んでいこう。

また、メインクエストをクリアするとテレビアニメ「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」の追体験ができるシナリオが解放されるほか、ダンジョンや他のプレイヤーと腕を競う対戦モードなどが順次解放できる。

メインクエストのクリア、あるいは特定の条件を満たすと「分岐クエスト」が発生することがある。クリアできれば通常より多くの経験値とSRシーンカードが獲得できるので、出現したら積極的に挑戦してみよう。無事に分岐クエストをクリアすると、更なる高難易度クエストが出現することもあるようだ。

コマンドを選択して戦うモビルスーツ戦

バトルは3Dグラフィックで描かれるモビルスーツを操作して戦うコマンドバトル形式を採用。

バトル前に事前にセットした最大4人の部隊で戦いに挑む。各キャラクターは「モビルスーツ」「パイロット」「シーンカード」の3つを組み合わせる。組み合わせによって必殺技や特性やパラメータが変化を起こし、戦い方も変化してくる。原作通りに再現するのもいいが、自分だけの最強の組み合わせを見つけるのもありだ。

始めたばかりの頃は難しく考えずに、まずは「自動編成機能」を活用するといいだろう。

慣れてきたらキャラクターごとに設定されている色属性を確認し、バトル前に有利な色属性を固めて出撃するとスムーズに攻略できる。

▲戦況に合わせてどのコマンドを選択して勝利へと導こう。

バトルは、プレイヤーと敵の各キャラクターの中から機動力の高い機体から順に1ターンずつ攻撃し、先に敵を殲滅できた者が勝者となる。本作のバトルはターン制なので、焦らずにじっくり考えてプレイできるのが特徴だ。

バトルで取れる行動は「通常攻撃」、モビルスーツが2種類ずつ所持する様々な効果を持つ「コマンドスキル」、すべてのモビルスーツが1つ所持しているゲージを100％まで溜めることで発動できる「必殺技」の中から状況に合わせて行動しよう。

コマンドスキルには範囲攻撃、回復スキル、味方のサポート、さらには弱点武器での攻撃というのが存在する。色属性かつ弱点武器で有利を取った場合のダメージは凄まじい威力を発揮するので、どのキャラクターにどんな行動をさせるかとても重要だ。

戦いの中で必殺技ゲージが溜まったら、カットイン演出と共にド派手な大技で敵にトドメを刺すことが可能だ。

非常に高度な読みあいが楽しい戦闘だが、余裕があるバトルや忙しい時なら行動をすべてAIに任せる「オートモード」を搭載しているので活用してみよう。特定の素材をバトルで回収したい時には、スタミナだけを消費して「オート周回」機能を利用すればあっという間に育成することが可能だ。

ストーリーをメインで楽しみたいと思っている人やスキマ時間に遊びたい人でも問題なく楽しめるぞ。

【おすすめポイント】 様々なパイロットやモビルスーツを組み合わせ戦う本格的なコマンドバトル。

好きなMSやパイロットをとことん強化しよう

戦いに行き詰まりを感じたら、キャラクターを強化してみよう。

育成の基本はバトルやミッションクリア報酬で入手した育成素材を消費して、モビルスーツ、パイロット、シーンカードをそれぞれレベルアップさせていくことだ。レベル上昇に伴いパラメータが上がり、それだけでバトルが有利に展開できる。メインクエストを進めていくことでレベル上限解放ができるようになったり、オプション効果を付与できるようになったりするぞ。

パイロット×モビルスーツ×シーンカードの組み合わせ方で戦力が大幅に変化するので、それぞれしっかりと育成してバトルに備えよう。

本作だけでしか体験できない究極の鉄血のオルフェンズを体験しよう

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』はこれまで紹介してきたように、オリジナルのモビルスーツが多数登場する本格的なバトルが楽しめるターン制コマンドバトルRPG。

敵との相性を考慮し、パイロットとモビルスーツを組み合わせ自分だけのオリジナル部隊を作り、ド派手な必殺技で敵を撃破していく爽快バトルが体験できる。

ストーリーも原作のサウンドやボイスを使った追体験ストーリーのほか、本作オリジナルシナリオとサイドストーリーを多数収録したボリューム満点の内容で楽しめる。

基本プレイ無料で遊べるので気になった人はぜひプレイしてみよう。