【LAPIDARY】宝石職人になろう！リアルな3Dグラフィックで原石のカッティング工程を体験できるシステムが楽しいSLG

『LAPIDARY: Jewel Craft Simulator』は、2024/3/26からSteamで正式配信されているTHINK & FEELのPC向けジュエルクラフトシミュレーションゲーム。

工房の中で原石をカットしながら美しい宝飾品を生み出していくプレイ要素が特徴で、ユニークなテーマを持つシミュレーションゲームが好きな人におすすめ。

宝石職人になれるSLG

現在PCゲームのポータルサイトSteamで正式配信中の『LAPIDARY: Jewel Craft Simulator』は、宝石加工をテーマとするおすすめの新作シミュレーションゲーム。

ゲームを開発したのは、千葉県に拠点を構える「株式会社シンク・アンド・フィール」で、本作は同社初のパブリッシングゲームタイトルとなる。

ゲームの特徴

3Dグラフィックで再現された静かな宝石工房がゲームの舞台で、プレイヤーは没入感満点に様々な宝石加工の世界を体験していくことになる。

作品に登場するカッティングスタイルは30種類以上と豊富で、直感的な操作方法で原石を削っていきながら、美しい断面を持つ宝石を生み出せる点が魅力だ。

プレイヤーに提示されるオーダーや原石は自動生成される仕組みとなっており、プレイ中は無限大の組み合わせに挑戦できる。やり込み要素満点の新作SLGだぞ。

カッティングを行って完成した宝石には「評価」が与えられ、評価に応じた資金を獲得可能。プレイを継続しながら腕前を磨く向上心も満たされる作品だ。

プレイ動画配信について

本作にはゲームの動画投稿や配信に関するガイドラインが設定されているので、遊びながら配信することを考えている人は、事前にストアや公式サイトをチェックしよう。

注意点は「他人を不快にさせる内容の投稿・配信は禁止」「動画配信サイトが提供する収益化機能を使用した動画の収益化は許可」「ゲームタイトルを含める」など。

ルールを守って配信することでゲームの認知度も上がり、お互いにWinWinの関係性を築き上げることができるので、しっかりと守って配信しよう。

ユニバーサルな言語設定

Steamでの販売価格は780円と安価。1,000円以下の価格帯で入手できるお手軽なシミュレーションゲームタイトルで、お財布にも優しい。

インターフェースにはテキストが存在せず、言語に依存しないシステムを持っている点がポイント。プレイ全般が直感的に行える設計が素晴らしい新作だ。

PCへのシステム要件も低めで、CPU内蔵グラフィックでも動かせる軽さも魅力。インストールサイズも2GBとスマホアプリ並の軽さで、ストレージにも優しい。

宝石職人の世界を疑似体験できるおすすめの新作シミュレーションゲーム『LAPIDARY: Jewel Craft Simulator』は、現在Steamストアで好評配信中。

一風変わったシチュエーションを楽しめるSLGを探している人にもピッタリの作品だ。興味が湧いた人は今すぐストアへアクセスして、ゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】宝石職人になろう！

プレイの流れ

ゲームを始めるとオーダー画面が登場。ここでは自分がカットする原石の色と形を確認できるようになっている。リストの中から好きな原石を選んでみよう。

加工画面では3Dモデルの原石をあらゆる方向へと回転させながらカットを進めていく。回転する旋盤に原石を押し当て、徐々に綺麗な断面を作っていく過程だ。

完成状態の宝石はレイヤー透過で確認できるので、同じ形になるように慎重に作業を進めていくことになる。削りすぎると取り返しがつかないので、緊張する場面だ。

完成ボタンを押すことで研磨作業が完了し、その形状に応じた評価が下されることになる。パーセンテージとランクで宝石の出来栄えが判断されるぞ。

自分が研磨した宝石には「好きな名前」を付けられる。コレクションに加えながらどんどん宝石職人としての腕前を発揮していく楽しさを味わおう。

【おすすめポイント】リアルな職人体験！