『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』のタイトル画像

『World of Warships (WoWS)』は、2015年にWargamingが基本プレイ無料で配信開始したPC向けオンライン海戦アクションゲーム。 

プレイヤーは、軍艦の艦長として、最大12対12のチーム戦を中心とした海上バトルに挑む。日露戦争期から冷戦初期までに実在した600隻を超える艦艇、5艦種(戦艦・巡洋艦・駆逐艦・航空母艦・潜水艦)を操作できる没入感満点のプレイが特徴で、オンラインでスリリングなバトルを楽しみたい人におすすめ。

新規ユーザー特典まとめ(2026/2/14時点)

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このゲームはココが魅力!
  • 基本プレイ無料
  • リアルな海戦バトル
  • 実在した600隻以上の艦艇

人気海戦アクションゲーム

現在、好評配信中の『WoWS』は、ゲーム業界で最も権威ある「BAFTAゲームズアワード」で「ベストマルチプレヤー賞」受賞し、多くの大手ゲームメディアでの総合評価も80点以上で、累計ダウンロード数3000万回以上を記録しているメガヒットタイトル。世界中のプレイヤーと一緒に戦艦バトルを楽しめるオンライン海戦アクションゲームだ。

3000万DLを達成

略称『WoWS』で親しまれている本作には、CO-OP戦(PvE)・通常戦(PvP)・クラン戦などの戦闘タイプがあり、自分のスキルなどに応じて遊び方を選べる。

選択したタイプによって異なるルールが適用されるので、勝利を目指して戦おう。

様々な戦闘タイプで遊べる

600隻以上の艦艇が登場

作品には、第一次世界大戦および第二次世界大戦で活躍した5クラス600隻以上の艦艇が実名で登場。

大和、アイオワなどの有名艦船が歴史資料などを元にリアルな3Dモデリングで再現されており、コレクション要素もバッチリだ。

600隻以上の艦船が登場

カスタマイズも可能

12種類の国家から艦艇を選択し、艦長を訓練してスキルをアンロックしつつ、プレイ進捗で艦艇の「ティア」を高める要素も味わえる。

迷彩塗装や信号旗などのカスタマイズ要素も実装され、個性的な艦艇を生み出すことも可能だ。

ティアをアンロックできる

協力プレイ要素

作品には定形チャット自動翻訳システムが実装され、世界各国のプレイヤー同士がマッチングしてチームになる際にもスムーズな連携が可能。お互いに意思疎通を図りながら「言語の壁」を気にせず遊べる。

リアルな海戦が展開

マップ内には天候や時間帯の変化要素も存在し、没入感の高いプレイが展開。音響面もリアリティーが追求され、海戦のダイナミックな迫力を体感しながら遊べる。ハイクオリティーなリアルタイム海戦の世界を楽しもう。

リアルな海戦が展開天候変化要素もある

コラボ企画も魅力

「アズールレーン」や「ブルーアーカイブ」など人気タイトルとのコラボが定期的に開催。限定艦艇やボイス付き艦長、特別迷彩など、コラボでしか手に入らないコンテンツが毎回登場。

推しキャラと共に大海原を駆ける高揚感は、まさにお祭り。アズレンコラボは2018年から毎年実施され、2025年には第7弾・第8弾を迎えるほどの大人気企画。コラボ限定アイテムでゲーム世界を遊び尽くそう。

WoWSと『アズールレーン』のコラボ画像コラボ艦艇

世界のプレイヤーがオンライン対戦を楽しんでいる海戦アクションゲーム『World of Warships』は、基本プレイ無料で好評配信中。今すぐゲームをスタートしよう。

戦闘タイプ

『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』の勝利条件は、主に敵艦艇の撃破や陣地の制圧。ゲームには複数の戦闘タイプが用意され、与えられたルールに従って勝利を目指していく仕組みだ。

Co-op戦(PvE)

Co-op戦(対AI戦)は、AI(ボット)チームと最大9対9で戦うPvEモード。敵の動きは比較的単純なため、操作の練習や新しい艦の試運転に最適。 初心者が最初に触れるべきモード。

オペレーション(シナリオ戦) プレイヤー同士が協力して特定のミッションを達成するPvEモード。ストーリー性のある任務が用意されており、クレジット稼ぎや気分転換にも向いている。

バトルシーン

対人戦(PvP)

ランダム戦(対人戦)は、WOWSのメインコンテンツで、最大12対12のプレイヤー同士によるチーム戦。 戦闘形式は「通常戦」「制圧戦」「中央攻略戦」の3種類があり、マッチング時にランダムで決定される。経験値・クレジットの獲得効率が高く、最もプレイヤー人口が多いモード。

ランク戦 プレイヤースキルのランク付けを行うモードである。勝ち続けるとランクが上がり、同程度のスキルを持つプレイヤー同士でマッチングされる。リーグはブロンズ、シルバー、ゴールドの3段階に分かれており、シーズン制で運営されている。

クラン戦 7名1組のクランチーム同士で対戦するモードである。勝敗によってレーティングが変動し、最上位リーグを目指す。WOWSにおける最も競技性の高いモードと言える。

トレーニングルーム 弾薬費ゼロの実験場であり、操作練習や戦術の検証を自由に行えるモードである。

難易度(易しい順):Co-op戦→ランダム戦→ランク戦→クラン戦。初心者はCo-op戦で基本を覚え、ランダム戦で腕を磨き、上位モードに挑戦していくのが王道の流れだ。

艦艇の種類

本作には、日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・ソ連・フランス・イタリア・オランダ・イギリスなど、12の国と地域で製造された艦艇が登場する。

10段階のティアに分かれる艦艇の種類は、戦艦・巡洋艦・駆逐艦・航空母艦・潜水艦の5つだ。

5種類の艦艇が存在

戦艦

大砲を備え、敵艦を一掃するプレイに向いている艦艇。

戦艦の画像

巡洋艦

戦艦に次ぐ火力を持つ艦艇。遠距離攻撃も可能。

巡洋艦の画像

駆逐艦

魚雷の奇襲が得意な艦船。機動力と隠密性を活かして戦局を有利に導ける。 

駆逐艦の画像

航空母艦

艦載機で攻撃できる艦艇。艦載機は攻撃機、爆撃機、魚雷機の3種類。

航空母艦の画像

潜水艦

水面下を移動でき、魚雷や機雷などの特殊兵器を使用できる艦艇。

潜水艦の画像

【おすすめポイント】艦艇を使いこなそう!

MODについて

本作には、追加コンポーネント「MOD」が存在する。

これを導入することでゲーム設定やUIの外観、サウンドを変更したり、新たな機能を追加したりすることができるようになる。

ゲームに慣れてきたら導入を考えてみよう。

MOD画面

利用率が高いのは艦艇の外見(スキン)を変更するもので、プレイの快適性を向上させるUI変更も人気。

効果音や戦闘音、艦長のボイスや砲撃音を変更する音声系MODもあり、自分好みのMODを入れてゲームプレイを楽しめる。

公式プログラムで導入すると便利

MODを導入する場合は、公式サイトで配布されている「World of Warships ModStation」が便利。

これは総合管理プログラムで、手動インストールする際のミスを防げる上、現在導入しているMODの情報を見ることもできるので、作業が格段に捗る。

MOD導入プログラム

MOD導入は完全な自己責任。

公式でも「MODを導入済みのクライアントが安全動作することを一切保証できません。」と注意喚起している。

ある程度の知識を得てから手を出していくことが大切だ。

【おすすめポイント】MODで面白さが広がる!

過去のコラボ企画

『アズールレーン』

ゲーム『アズールレーン』とのコラボ企画では、登場キャラが艦長や艦船のテーマとして実装された。

アズールレーンとのコラボ画像

『蒼き鋼のアルペジオ』

アニメに登場する艦船やキャラが実装され、コラボ限定のミッションや報酬アイテムも提供された。

『蒼き鋼のアルペジオ』とのコラボ画像

『ハイスクール・フリート』

艦長や艦船スキンが実装され、さらにコラボ限定ミッションや報酬も登場。

『ハイスクール・フリート』とのコラボ

『トランスフォーマー』

オプティマス・プライム、バンブルビーといったキャラをモデルにした艦長やスキン、迷彩が登場。

『トランスフォーマー』とのコラボ画像

小林誠氏

アーティストの小林誠氏が「伝説の戦艦」のために迷彩をデザインを描き下ろした。

アーティスト小林誠氏とのコラボ画像2

『ゴジラvsコング』

コングとゴジラ2種類の戦艦とボイス付き限定艦長が登場した。

映画「ゴジラvsコング」とのコラボ画像

【おすすめポイント】コラボが充実!

ゲーム開発の舞台裏

Wargamingの開発チームは、WoWSの製作にあたって調査隊を組織。

博物館や資料館、海軍ミュージアムを訪問し、資料収集、現存艦船の調査、乗組員へのインタビューを行い、艦船の運用方法や生活環境を徹底的に調べ上げた。

資料収集風景制作時の取材風景

これらは「質の高いゲームを提供すること」に直結した行動で、オンラインミリタリーゲーム最高峰を目指すための並々ならぬ情熱が窺える。

こうして誕生したWoWSは世界のゲーマーに幅広く受け入れられ、圧倒的な人気を博すことになる。

アップデートで進化中

フィードバックを元に操作体系や各種パラメーターも調整されており、プレイヤーに最高のプレイ体験を与えるために余念がない。

アプデの詳細が気になる人は、公式サイトの開発者ブログ(英文)を参照しよう。

アップデートで進化中

調整しているのは「リロード時間」「武器を発射した際の検出範囲」などで、艦艇パラメーターを個別調整することで全体のバランスを保っている。

定期的なアップデートによって新コンテンツや機能が追加されており、作品の信頼性は高い。

バランス改善が行われている

あらゆる面で妥協しないWargamingの開発と運営手法は、コアなマニアが多いことで知られるミリタリー好きなゲーマー層に強烈にアピールするもの。

今後も本作は海戦アクションゲームの金字塔として君臨していくだろう。

妥協しない運営会社の作品

【おすすめポイント】妥協なき姿勢で開発!

Wargamingについて

1998年にベラルーシで設立されたWargamingは、『ワールドオブタンクス』でデビューを果たし、2013年に『World of Warplanes』を発表。

本作は陸海空すべてのピースを埋める最後のミリタリーゲームとして2015年に誕生した。

wargamingのロゴ

PC版『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』の成功後、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S向けに『World of Warships: Legends』を発表。スマホ版『World of Warships Blitz』も制作され、シリーズはマルチプラットフォームで人気を博している。

ウクライナ侵攻後の去就

Wargamingは、ロシアのウクライナ侵攻に伴って両国にあったスタジオを段階的に閉鎖。

現在はキプロスを拠点にワールドワイドな作品展開を行っている。

ゲームのイメージ画像

現在ロシアとベラルーシの作品展開は別会社に移管されているが、Wargamingは両国で発生する収益を受け取らない方針を打ち出している。

ウクライナ赤十字社には100万ドルの寄付を行っており、「ロシアとベラルーシでいかなる事業も所有・運営しない」と公表。今はシカゴ、プラハ、上海、東京をはじめとした全世界17か所に会社を展開中だ。

【おすすめポイント】人気企業が運営!

プレイレポート

ここからは、筆者が実際に『WoWS』をプレイして感じた率直な評価をお伝えする。グラフィック、艦種ごとの戦術バランス、課金モデル、やりこみ要素、マルチプレイの醍醐味、そしてサウンドやUIの完成度、運営のアップデート対応まで、7つの観点からこのゲームを掘り下げていく。良い点だけでなく気になった点も包み隠さず記しているので、これから始めるかどうかを迷っている方の判断材料にしていただければと思う。

艦船モデルとグラフィックの完成度

まず驚くのが、艦艇モデルの作り込みである。戦艦には12万枚以上のポリゴンが使用されているとのことで、砲塔の旋回機構やリベットの配置まで精密に再現されている。実際に港画面で艦艇をじっくり眺めてみると、それだけで時間が溶けていく。

ベラルーシの本拠を構える『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』の運営会社

ミリタリー系のオンラインゲームは数あれど、「停泊中の船を眺めているだけで満足できる」レベルのディテールを持つタイトルはそう多くない。『War Thunder』の艦艇モードもプレイしたことがあるが、3Dモデルの美しさは『WoWS』が一段階上にあると感じる

▼戦艦大和

海面表現や環境エフェクトも印象的だった。波の動き、水しぶき、砲撃時の閃光と煙、魚雷が着水する瞬間の飛沫など、海戦ならではの視覚演出が丁寧に作られている。アップデートによって魚雷命中時のエフェクトがさらに派手になったようで、視覚的な爽快感も大きい。天候変化や時間帯の概念もあり、霧に包まれた海域での緊張感や、夕焼けの中での砲撃戦では思わずスクリーンショットを撮りたくなった。

自動翻訳で連携できる

最高画質で安定した60fpsを維持するにはミドルクラス以上のGPUが欲しいところだった。また、UIデザインについてはアップデートを重ねるごとに情報量が増え、慣れるまではやや煩雑に感じた。それでも「見て美しい海戦ゲーム」としての『WoWS』の価値は揺るがないというのが正直な感想である。

海戦の戦闘テンポと艦種バランス

プレイして感じるのは、戦闘テンポの独特さである。『World of Tanks』と比較すると大幅にゆったりしており、1発の砲撃に重みがある。FPSやTPSに慣れていた私にとっては驚くほどスローテンポだったが、この「ゆったりとした独特のテンポ」こそが『WoWS』の最大の魅力であり、他のシューター系タイトルとの明確な差別化ポイントだと気づく。

砲弾は発射してから着弾まで数秒かかり、敵艦の移動方向と速度を予測して偏差射撃を行う必要がある。この「読み」が的中したときの快感は、即着弾のFPSゲームでは味わえない独自の体験だった。『World of Tanks』では一瞬のミスが致命的になりがちだが、『WoWS』は立て直しの余地が大きく、戦術的な判断を重ねていく楽しさを感じられた。

5つの艦種にはそれぞれ明確な役割が設定されていた。駆逐艦は隠蔽性を活かした偵察と魚雷攻撃、巡洋艦はバランスの取れた火力と対空支援、戦艦は厚い装甲と大口径砲による火力投射、航空母艦は艦載機による広域偵察と攻撃、潜水艦は水中からの奇襲を担う。このじゃんけん的な構造がうまく機能しているときの『WoWS』は、チーム戦略ゲームとしても非常に奥が深いと実感した。

 

課金モデルと進行システム

『WoWS』は基本プレイ無料であり、実際に無課金でしばらくプレイしてみたが、ゲームのコア体験には十分アクセスできる。『World of Tanks』にあった課金弾のような直接的なPay-to-Win要素は排除されており、弾薬コストも無料という設計は好印象だ。

序盤のティア1からティア6あたりまでは無課金でもテンポよく進行し、さまざまな艦種と国籍の艦艇を試しながら自分のプレイスタイルを模索できた。Co-op戦(AI戦)でも経験値が得られるため、対人戦に自信がないうちでも着実に進められたのはありがたかった。

ティア8以降になると、艦艇の購入費用やアップグレード費用が目に見えて上がってきた。ここが課金の分岐点だと感じたが、工夫次第で無課金でも乗り越えられる構造にはなっている。

私が実践して最も効果的だったのは、ティア5〜6帯のプレミアム艦艇(招待コードやキャンペーンで無料入手したもの)をクレジット稼ぎ用に確保しておくことだった。高ティアの試合で赤字が出ても、中ティアのプレミアム艦で回収するサイクルを作れば、プレミアムアカウント(月額約1,500円)なしでも進行は可能だった。

また、デイリーミッションやイベント報酬を地道にこなすことで石炭やスチールといったゲーム内通貨が貯まり、これらで強力な艦艇を無課金で入手できる仕組みも用意されている。コツコツ型のプレイヤーにはありがたい設計である。

艦長育成とコレクション要素のやり込み度

プレイを続ける中で、予想以上にハマったのがテックツリーの研究と艦長育成である。12カ国以上のテックツリーにはそれぞれ国籍ごとの特色があり、日本艦艇は長射程の魚雷と高威力の主砲、アメリカ艦艇は対空能力と汎用性、ドイツ艦艇は副砲とソナーといった具合に、同じ艦種でも国によってプレイ中に感じる全体的な体験の感触が大きく変わった。この多様性がモチベーションの維持に効いており、「次はこの国のツリーを進めてみよう」という目標が生まれた。

艦長にはスキルツリーが用意されており、隠蔽強化・砲撃精度向上・生存性アップなど、ビルドの方向性によって同じ艦艇でも異なる性格を持たせることができる。さらにアップグレードモジュールや消耗品の組み合わせも加わるため、自分のプレイスタイルに合わせた細かなカスタマイズが楽しめる。

この「自分だけの一隻を作り上げる」感覚は、艦船コレクションゲームとしての満足度を大きく高めている。ソーシャルゲーム系のコレクションゲームと比較すると、1隻1隻への愛着と理解の深さが段違いであり、所有する喜びだけでなく「乗りこなす」楽しさが伴う点が大きな違いだ。

ただし、高ティア艦艇に到達するまでには相当な時間がかかる。私自身もティア10到達までにはかなりの時間を費やした。テックツリーの研究はモジュール単位で段階的に進める仕組みだが、後半になるほど必要経験値が跳ね上がるため、モチベーション管理が長期プレイの鍵になると痛感。

複数のツリーを並行して進めることで飽きを回避するのが私なりの対処法だったが、それでも「グラインド(周回作業)感」を拭えない場面はあった。やり込み要素は確かに豊富だが、それを楽しめるかどうかはプレイヤーの性格に大きく左右されるだろう。

マルチプレイの現状

最大12対12のチーム戦をソロでもプレイしていたが、分艦隊(ディビジョン)を組んでからゲーム体験が一変した。最大3人までの分艦隊でボイスチャットをしながら連携する戦いは、ソロプレイとは別次元の楽しさがある。

味方の駆逐艦がスポットした敵に自分の戦艦で正確な一斉射撃を叩き込む瞬間や、分艦隊で連携して敵の側面を突く戦術が決まったときの達成感は、このゲームでしか味わえないものだ。クラン戦にも参加してみたが、組織的な艦隊運用を楽しめるこのモードは長期的なモチベーションの源泉になると感じた。

ただマッチメイキングは、±2ティアのマッチングが基本のため、ティア6の艦艇でティア8の相手と当たったときは性能差が大きく、正直ストレスを感じこともある。

航空母艦と潜水艦がもたらした戦場の変化

 

2019年のリワーク以降、『WoWS』の戦場には新たに「航空母艦」と「潜水艦」という存在が加わり、従来の水上砲戦中心のゲーム性は大きく変化した。駆逐艦は、空母の艦載機(艦上戦闘機・爆撃機など)による発見を警戒しながら対空砲火のON/OFFを管理する必要が生まれ、戦艦もまた爆雷空襲によって潜水艦を牽制する役割を担うようになった。

こうした要素が加わったことで、戦術の幅は確実に広がっている。空母の艦載機が敵駆逐艦を発見し、味方巡洋艦がレーダーで追い詰める連携が決まった瞬間や、チーム全体で潜水艦を包囲して撃沈したときの達成感は、水上戦のみの環境では味わえなかったものだ。戦場に新たな役割と判断が増えたという意味で、ゲームに奥行きを与えた点は評価できる。

しかし、その奥行きは同時にチーム全体の理解度へ強く依存する側面も持っている。空母戦で味方の駆逐艦が対空管理を知らず序盤で沈んでしまえば、チームの索敵能力は一気に低下し、そこからの巻き返しは極めて難しい。潜水艦への対処も同様で、爆雷空襲を使わない、あるいは潜水艦探知機のタイミングが合わない場合、敵潜水艦がほぼ自由に誘導魚雷を撃ち続ける展開になりがちだ。

たとえ自分が適切な判断をしていても、味方の知識不足ひとつで試合の流れが傾いてしまう――こうした状況はランダム戦特有のストレスとして感じられる場面も少なくない。航空母艦と潜水艦がもたらした戦術的な深みそのものは確かな魅力だが、それを活かすにはチーム全体のリテラシーが求められる。結果として現在の環境では、個々の艦性能差(ティア差)以上に、チーム全体の理解度や対応力(経験値・知識差)が勝敗を左右しやすい傾向に。

サウンド・UIと運営アップデートの評価

サウンドデザインは、プレイしていて最も感心した要素のひとつだ。大口径砲の発射音は重厚かつ迫力があり、画面の揺れと合わせて「撃っている」実感を強く与えてくれる。魚雷の水中音、艦載機のプロペラ音、被弾時の金属音など、個々の効果音もリアリティが高く、ヘッドフォンでプレイすると没入感が格段に上がる。

BGMはオーケストラを基調とした壮大な楽曲が中心で、使用する国籍の艦艇に応じてテイストが変わる演出が施されていた。日本艦艇使用時に和風テイストの旋律が流れたのは、個人的に嬉しいポイントだった。

運営のアップデート頻度は高く、新艦艇やイベント、シーズンコンテンツが定期的に追加されている。2015年のリリースから約10年で600隻以上の艦艇が実装されたペースは、コンテンツ供給という面では十分だと感じる。

ただし前述の通り、潜水艦やハイブリッド艦など新要素の追加がバランスを崩しているという声はプレイヤーコミュニティでも存在する。アズールレーンやハイスクール・フリートとのコラボ実績もあり、日本のアニメ・ゲーム文化との親和性は比較的高い。

向いている人・注意点まとめ

実際にプレイした上で、『WoWS』が向いている人を挙げるならば以下の通りである。まず、軍艦や近代海戦に興味があるプレイヤーには文句なしにおすすめできる。600隻超の精密な艦艇モデルを操作できるゲームは、現時点で『WoWS』の他に存在しないと言ってよい。

次に、反射神経よりも判断力や戦術を重視するプレイヤーにも適している。ゆったりしたテンポの中で「次の一手」を考える時間が十分にあるため、シニア層やシミュレーション好きにも親和性が高い。さらに、コレクション欲の強いプレイヤーにとっても、テックツリーの研究と艦隊の拡充は長期的な楽しみになるはずだ。基本無料でスタートできるため、興味があるならまず触ってみる価値は十分にある。

一方、注意すべき点もある。第一に、高ティアに進むほど課金圧力が強まる構造は理解しておくべきだ。完全無課金で最上位まで到達するには膨大な時間が必要であり、効率を求めるとプレミアムアカウントやプレミアム艦艇への出費が現実的な選択肢になる。

第二に、航空母艦と潜水艦を含む試合でのバランスには不満を感じる可能性がある。私自身、この2艦種との相性が悪い艦艇を使用していたときは一方的にストレスを感じる展開を経験した。

第三に、チャット環境には期待しすぎない方がよい。対人戦特有の荒れやすさはあるため、メンタル面での耐性か、チャットオフの割り切りが求められる。

総じて、『WoWS』は「艦船と海戦への愛情で作られた唯一無二のゲーム」であり、そのコアの魅力は10年経っても色褪せていないと感じた。運営面の課題はあるものの、基本無料でこのクオリティの海戦体験にアクセスできること自体が大きな価値である。少しでも軍艦に興味があるなら、まずはCo-op戦から気軽に始めてみてほしい

新規プレイヤー向け特典まとめ

『WoWS』はコンテンツ量が膨大なゲームであり、何の準備もなく始めると情報の洪水に圧倒されやすい。ここでは、これから新規にプレイする人が効率よくスタートダッシュを切るための具体的なアドバイスをまとめる。

ステップ1:登録時にしか使えない「招待コード」※PC専用

招待コード:PHOENIXBOGATYR
ティア3・ティア4の艦艇2隻、艦長2名、港スロット2つ、100万クレジット、プレミアムアカウント14日分、さらに複数のコンテナが付属しており、初期進行を大きく加速できる!

ステップ2:新年ギフト 2026を受け取る※2026年末まで

コード不要で、ティア IX プレミアム艦艇が無料で1隻もらえる。Lepanto、出雲、Riga、Sejong、Fletcherから選択可能である。初心者には装甲の厚いLepantoか、万能型のFletcherが扱いやすい。ティア IXが無料というのは破格の待遇である。

ステップ3:ボーナスコードをすべて入力する

登録完了後、既存プレイヤー向けのボーナスコードをまとめて入力。特に石炭コンテナ系は武器庫でのプレミアム艦艇入手を早めてくれるため優先度が高い。

ボーナスコード:IHEARTWOWS(石炭コンテナ1個)、TANABATA24(石炭コンテナ2個)、9BDWOWSWHO(石炭コンテナ1個)、5SHW9Q9IND(石炭コンテナ1個+自由の翼コンテナ2個)、WOWS1CAPCLUB(石炭・信号旗・ボーナスコンテナ各1個)、TAGDEREINHEIT24(ドイツ6スキル艦長+コンテナ)、LS7GQCNMD(艦長XP+200%ブースター5個)。使えるものはすべて使おう!

注意点

上記のコードはすべてPC版World of Warships専用であり、Xbox / PlayStationのコンソール版「World of Warships: Legends」やiOS / Androidのモバイル版「World of Warships Blitz」では使用できない。家庭用やモバイルにはそれぞれ独自のプロモーションが用意されており、コード体系が別になっている。

また、コードの引き換えはプレイするサーバーに対応したWebページから行う必要がある。日本からプレイする場合は通常アジアサーバーとなるため、コード入力はアジア用のページ(asia.wargaming.net)から行うのが正しい手順だ。

これから始める人への実践アドバイス

最初に乗る艦種と当面の目標

最初に乗る艦種は「巡洋艦」か「戦艦」がおすすめ。全プレイヤーが最初に触るのは巡洋艦だが、そのまま巡洋艦ツリーを進めるか、ティア3から解放される戦艦に移行するのが初心者にとって無理のない流れになる。巡洋艦は攻撃力・機動力・耐久力のバランスが良く、ゲームの基本を幅広く学べる。

アメリカのティア3巡洋艦「セントルイス」は連射力と耐久性に優れ、初心者が「撃っている実感」を得やすい名艦として評価が高い。

戦艦は装甲が厚く、多少被弾しても即沈しないため、ミスに寛容でゲームに慣れるまでの余裕が生まれる。日本のティア4戦艦妙義で偏差射撃の基礎を学び、ティア5の金剛で本格的な戦艦プレイの面白さに目覚めるのが王道ルートだ。

ドイツのティア5戦艦「ケーニヒ」も弾速が速く命中させやすいため、直感的な操作で成果を出しやすい。一方、駆逐艦は隠蔽や位置取りの知識が必要で上級者向け、空母は操作体系がまったく異なるため、ゲーム全体の理解が進んでから挑戦する方がよい。

当面の目標はティア5の艦艇を1隻確保することだ。ティア5はすべての艦種が揃い、マップも増え、本格的な海戦が楽しめるようになるティア帯だ。かつ、獲得クレジットが増える一方で修理費はまだ安いため、最もクレジットを稼ぎやすい「おいしい」ティアでもある。ここで稼いだクレジットを他のツリー開発に回せるので、1本のツリーを集中して進め、まずティア5到達を目指すのが資金面でも効率的である。いきなりティア8以上に急ぐ必要はまったくない。低〜中ティアでじっくり各艦種の役割やマップの特徴を覚えることが、長い目で見て最も上達が早い。

情報源と仲間づくりのすすめ

情報源としてはWoWS日本語Wikiが最も充実。各艦艇の性能データ、初心者向けの立ち回り解説、艦長スキルの推奨ビルドなど、プレイに必要な情報はほぼ網羅されている。前述のボーナスコード一覧もここで常に最新情報が更新されている。加えて、YouTubeの解説動画も実践的な学習に有効。リプレイ付きで立ち回りを解説するコンテンツは、文章だけでは分かりにくい位置取りや射撃タイミングを視覚的に理解できる。AUTOMATONやファミ通の初心者ガイド記事も、ゲームの全体像を掴むのに役立つ。

仲間を作ることを強く推奨。WoWSはチーム戦のゲームであり、分艦隊(最大3人のパーティ)を組むだけで勝率が目に見えて向上する。経験者と一緒にプレイすれば、戦場での動き方やマップごとのセオリーをリアルタイムで教わることができ、独学では何十戦もかかる知識を数戦で吸収できる。

仲間を見つける手段としては、ゲーム内のクラン募集機能や、WoWS Wikiのコミュニティ掲示板、DiscordのWoWS日本語サーバーなどが活用できる。初心者歓迎を掲げるクランも多く存在するため、恥ずかしがらずに早期のクラン加入を検討してほしい。

クランに所属すると経験値やクレジットにボーナスが付く場合もあり、進行効率の面でもメリットがある。また、Co-op戦やオペレーション(PvEモード)は対人戦と比べてプレッシャーが少なく、操作練習や新しい艦艇の慣らし運転に最適なので、ランダム戦に不安がある間はこれらのモードを積極的に活用するとよい。

ワールドオブウォーシップススペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 7 x86 (64bit) Windows 10 (64bit)
CPU Intel Core i3 2.6GHz / AMD Athlon II 3.0GHz Intel Core i5 3.4GHz / AMD FX 6350 3.9GHz
メモリー 4GB 8GB
グラフィックカード NVIDIA GeForce GT 440 / AMD Radeon HD 5670 / Intel HD Graphics 4000 NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon R9 270X
VRAM 512MB 2GB
HDD空き容量 50GB 50GB
DirectX DirectX 11 DirectX 11
備考

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ワールドオブウォーシップスの評価・レビュー・評判(1件)

面白いです、いや、面白すぎます!!

とにかくすべての戦艦、空母、駆逐艦などが本当にリアルにリアルに再現されていて、そして迫力あるバトル戦に圧倒されます♪
今あの伝説の最強戦艦大和獲得を目指して頑張っています!

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