「アトム:時空の果て」は、全世界の手塚治虫ファンに向けた今この時代にこそふさわしいデッキ構築型カードゲームだ!
アトム、マグマ大使、ブラック・ジャックなどの懐かしいキャラがリメイクされてゲームに!オリジナルストーリーモード、 2対2の対戦モードやトーナメントバトルといった機能が多数あり、ゲーム上級者から初心者まで楽しめるカードゲームとなっている!
豪華キャラが一つのストーリーで繰り広げる新体験カードバトル!
プレイヤーはサマナー(召喚人)として、ヒーロー達を時空を越えて召喚できる力を持ったカードを収集・強化し、敵と戦っていくといくのだ!
メインのバトルでは、デッキ上の30枚のカードを攻撃陣(エンフォーサ)と防御陣(ガーディアン)に分け、思い思いのデッキを組み、キャラごとに設定された“特殊スキル”や敵を壊滅させるなどの戦況を大きく変える“ギアカード”も駆使し、戦略性の高いゲームバトルを体験することができるぞ!
▼ゲーム画面
そして、本作には手塚プロダクション監修による完全オリジナルな物語が描かれるストーリーモードや、プラットフォームの垣根を越えた対戦モードなどが搭載されている!
このストーリーモードでは、これまで手塚治虫作品の中では絶対にありえなかったキャラ同士の共演が見ものだ!!
『マグマ大使』、『ブラック・ジャック』、『どろろ』、『アラバスタ―』、そして『鉄腕アトム』。
どれも一度は耳にしたことのあるキャラ達が、同じストーリーの中で繋がっていくというのは、ファンにとっては堪らない!
200体以上のリメイクキャラクターがここに結集!!
本作の見どころは、手塚治虫の作品が永遠に愛され続けるようにという主旨に賛同した手塚作品を愛するクリエイター達が集結し、時代に合わせてキャラクターをリメイク・リファインし、今の時代にふさわしいキャラクターを作り上げているのだ。
マグマ大使:「GANTZ」が代表作として有名な奥浩哉
お茶の水博士:「ときメモ」「進撃の巨人・反撃の翼」などで人気のヨシオカサトシ
三郎太: 「ロリポップチェーンソー」などで人気の猫将軍
他にも
ブラック・ジャック:須田剛一(制作会社グラスホッパー・マニファクチュア)
アトラス : 松山洋(制作会社サイバーコネクトツー)
ビッグX : ヒロアキ(イラストレーター:ザ キング オブ ファイターズ)
などこの豪華すぎる顔ぶれに、既に一見の価値ありな一作だ!
バトルやストーリーを彩る声優やサウンドにも要注目!!
さらに、音楽制作には、
「ネバーエンディング・ストーリー」、「トップガン」、「フラッシュダンス」など多くの映画のサントラを手掛け、アカデミー賞を3度も受賞実績のあるジョルジオ・モロダー氏がメインテーマ。
▼ジョルジオ・モロダー氏
「サイレントヒル」シリーズのサウンド制作で知られる山岡 晃氏がゲーム内ミュージック。
とイラスト陣に引けを取らない豪華さでサウンドから“手塚治虫”ワールドに引き込まれること必至!
そして、声優陣も豪華な声ぶれだ!!
アトム役では、「声優アワード」で助演女優賞、主演女優賞、海外ファン賞など数々の賞を受賞している沢城みゆき
お茶の水博士役では、国民的人気アニメ『ドラえもん』のスネ夫の声優を担当している人気声優の関智一
▼どろろ(CV:小林ゆう)
▼ブラック・ジャック役 声:神谷浩史
▼百鬼丸役 声:中村悠一
▼デッドクロス殿下役 声:置鮎龍太郎
▼マグマ大使 声:中井和哉
ストーリーは完全オリジナルで新たなヒーローが生まれる
脅威の闇の軍勢により宇宙世界の均衡が崩れ、生命体たちの平和な日常を破壊され、星々はことごとく粉砕され、生き残った生命体たちは、生命存亡の危機に瀕する。しかし、プリズムと呼ばれる強力で未知なる力で、生命の灯火が消え去る寸前に、時空の果てに漂う未来都市"スプロール"に一瞬にして転送され救い出されたのだ。
▼スプロール
宇宙世界の崩壊から救い出されたスプロール市民たちは、新たな社会で、お互いの結束を固め始めた。この窮状にあって、適正な統率体制を執り、よって人々を護るために、8つの新たなる行政区を設立組織し、闇の軍勢の王、ゴアの侵略が始まるまでは、スプロールには、束の間、平穏な時が流れた。
だがしかし、ゴアの征圧艦隊が飛来した時、スプロールの空は呆気なく血の色に染まったのだった。
アトムとマグマをはじめとするヒーローたちは結集し、それぞれが持てる力を振り絞って戦った。その戦役でサマナーズ(召喚人)と呼ばれる新たなタイプのヒーローが彼らを支援したのだ!彼らは驚くべきアイテム「カード」を駆使し、手首のひと振りで、さまざまな軍団を生み出すことが出来たのだった。この英雄たちの功績により、スプロールの総軍は辛うじて、ゴアの侵攻軍を撃退できた。
しかし、ほとんどのヒーローたちは生命の危機に曝されるほどに、深手を受けてしまった。
今、マグマの身体は駆動せず、彼の周りに政府が急遽、新たに建造したドックに囲われて、都市の中心核で深い眠りについている。
アトムに至っては全くの消息不明。スプロールの民の間では「彼は十中八九、死んでしまったんだろう」などと心無いデマまで飛び交い始めている。
殺伐とした不安と落胆に、人々の心は押し潰されようとしている。
だが今、この殺気漂う都市スプロールで、今こそ、新たなる指導者が覚醒し、次の時代が初声を上げる。
開発にあたっての裏話
本作は、手塚治虫を世界的なキャラクターにしたいというアツイ志を持った海外のクリエーターがクラウドファンディング「Makuake」「Kickstarter」を活用し、資金を募りできた珍しいサービスなのだ。
支援者にはそのコースに応じてアートブックやTシャツなどのグッズが配布される他、11月に開始予定のクローズドβテストへの参加権が与えられた。
※現在「Makuake」での支援は目標金額の200万円を突破し、支援の受付を終了している。
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