「バトルフィールド1」第一次世界大戦のリアルな戦争を追体験できるおすすめ新作FPS！スウェーデンのゲーム会社DICEが開発を手掛ける12作目となる人気シリーズ！

「バトルフィールド1 」は、2016年10月21日に発売され、スウェーデンのゲーム会社DICEが開発を手掛け、バトルフィールド第12作目となるシリーズ最新作の本格FPSだ！

最大64人によるオンラインマルチプレイが熱い豊富なゲームモードで世界大戦を体験できる。
シリーズの中で最も時代の古い第1次大戦を舞台としているため、タイトルに「1」がついている。

「アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、オーストラリア、アラブ」など様々な国の兵器が登場する、ミリタリー好きの人にオススメのFPSゲームだ！

第一次世界大戦の歴史を各国の主人公となり追体験できる！

本作ではマルチプレイが人気だが、第一次大戦の歴史の壮大なストーリーに没入できる1人用のシングルプレイも注目！

主人公は一人ではなく、各国の一人の兵士として、それぞれ複数のストーリーが展開されるので世界で起きた戦争の歴史を知ることができる。

ただのFPSゲームとしてだけでなく物語も楽しめるのでバトルだけじゃ物足りないという人にもオススメできるぞ！

最大64人のマルチプレイやシナリオモードなど豊富なゲームモード！

マルチプレイでは、最大64人が参加できる「コンクエスト」やプレイヤーが攻撃側と守備側に分かれて攻防を繰り広げる「ラッシュ」がある。

また、本作から追加された、史実通りに戦いが進行していく「オペレーション」などゲームも充実している！

「オペレーション」ではフラッグの占領を賭けた攻防戦が白熱し、複数のマップをまたがって戦いが継続していくのが特徴だ！

一つのバトルの中で戦場が変わっていくという珍しいタイプのゲームモードがリアルな戦争の情景を描く臨場感溢れるFPSが楽しい！

生まれ変わった兵科構成と新しく追加されたエリート兵！

『バトルフィールド1』では前作と比べ、マルチプレイでいくつかシステムに変更がある。
いちばん大きな変更点は兵科構成の変化だ。

兵科は「突撃兵」「看護兵」「援護兵」「偵察兵」「騎兵」「戦車兵・パイロット」からなり、本作では「工兵」がなくなり、突撃兵は医療キットを使えなくなった。

医療キットを持ち、蘇生を担当するのは新たにできた「看護兵」。
「工兵」の役割であった対戦車破壊は突撃兵が担当し、ビークルの修理は援護兵が担当する。

本作では戦車のほかに馬が登場し、騎兵がある。

騎兵は弾薬と医療キットの両方を持ち、単独で作戦遂行できる能力を持っている。

また新たにエリート兵科が設けられている。

マップ内に特殊な武器が落ちており、プレイヤーはそれを拾うことによってエリート兵となることができる。

エリート兵科には「警戒兵」「火炎放射器兵」「対戦車兵」「塹壕強襲兵」（拡張パック）があり、通常兵科より高い攻撃力と防御力を備えている。

巨大兵器や毒ガス、銃剣を使いこなして戦況を逆転できる！

「コンクエスト」および「オペレーション」で新たな乗り物として登場するのが「巨大兵器」！

巨大兵器には「飛行船」「装甲列車」「戦艦ドレッドノート」の3つであり、劣勢のチーム側に登場し、戦況を盛り返すチャンスが与えられる。

 



第一次大戦に登場したことで有名な毒ガスも本作に登場し、ガスグレネード、ワイヤートラップの形で登場。

毒ガスが発生すると視界が歪み、ガスを吸うと体力が徐々に奪われていく。

各プレイヤーはガスマスクを標準で装備しており、ガスマスクを被ることができますが、ガスマスクを被ると武器の命中精度が激減するというデメリットがある。

ガスは一定時間で消えるが、適切な場所にガスを発生させることによって、敵を足止めすることができる。

また新たな攻撃方法として「銃剣突撃」が加わっている。銃剣突撃は通常のダッシュ以上の速さで敵に突進していくもので、敵に接触すれば一撃で倒すことができる。

特に、エリート兵を倒すのに有効な方法だ。なお銃剣突撃後は一定期間、ダッシュができなくなるデメリットもあるので使いどころを見極める必要がある。

本作から追加された要素を使いこなし、さらに戦略要素が増した本格FPSをプレイしたい人にオススメ！