【FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME】プレイ可能なおすすめの新作ブラウザーゲーム

FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAMEは、SQUARE ENIXより2019/7/9からYahoo!ゲーム ゲームプラスでリリースされた、基本プレイ無料(アイテム課金型)のオンライン対戦カードゲームだ。

レアリティの合計数が10になるように編成して戦う。同じ属性を入れるとボーナスとして枠が拡張されるなど、デッキ編成の戦略性が高い。CPUと戦うモードだけじゃなく世界のプレイヤーたちと戦えるモードも搭載。プレイヤー同士の白熱した最高に面白いバトルを堪能しよう。

選べる4人のリーダーは全員が特徴的になっているので、リーダーによって戦況はまったく違うものになっていく。本シリーズ数とキャラの多さを考えれば、リーダーの人数はもっともっと増えていくだろう。復活システムや超召喚など独特のシステムも備わっている。たくさんのキャラクターを使って、熱いバトルが楽しめるおすすめのブラウザーゲームだ!

伝説の名作がどこでも遊べるブラウザーゲームとなって誕生した

【FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME】本格的なカードバトルが最高に熱い!

ファイナルファンタジー(FINAL FANTASY、略称FF)は、1987年12月18日スクウェア(現スクウェア・エニックス)より第1作目が発売された。それ以降、順調にナンバリングを重ね、現在では15まで出ている超人気タイトルだ。

15と言っても、厳密には10-2のような形で同シリーズでの続編も出ているため、それらを遙かに凌ぐ作品数になっている。シリーズ累計出荷数は累計出荷数は1億本以上ととてつもない。まさに日本のRPGを代表する作品と言っても過言ではないだろう。

ゲームをする人なら誰もが1度は聞いたことがあるであろう知名度にふさわしく、どの作品でも高い満足度を誇る名作になっている。シリーズ毎の繋がりはシステム面や音楽的なものを除けば、皆無であるため、どの作品からプレイしても問題ないので、好きなシリーズから始めて欲しい。

そんなFFが完全新作として、ブラウザーゲームとして「Yahoo!ゲーム ゲームプラス」から誕生した。過去の作品の記憶により維持される世界と言う不思議な設定になっており、過去の主人公やヒロインなどが具現化したカードとなって出会う


【FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME】主人公やヒロインなどが具現化したカードとなって出会う

毎年開かれる遊戯の祭典を目前にして、盤上に新しい物語が生まれる。ゲームシステムは同時ターン制バトルだ。相手の動きを予想しながら、指定ターン以内に最善手を繰りだそう。のんびりとしていたらすぐに時間切れとなる。限られた短いターン数で戦うため、緊張感は半端ない

カードとなって登場するのはもちろん、FFでお馴染みのキャラや召喚獣たち。原作を思い出させる超美麗なイラストでありながら、対戦フィールドに配置すると懐かしのドットキャラとなって大暴れをはじめる。歴代シリーズのファンなら思わず涙するほど感動的だ。

お気に入りのキャラクターカードを揃えて、自分だけのオリジナルデッキを構築しよう。デッキを持ち合って行う、全国のライバルとの対戦がかなり熱いぞ!

先を読むのが楽しい同時進行バトル

【FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME】先を読むのが楽しい同時進行バトル

バトルはターン制で繰り広げられる。デッキ内からスワイプで場にカードを配置し、敵のリーダーの体力を削っていく。自分のHPが0になるまえに相手のHPを0にすれば勝ちとなる。これだけ聞くとよくあるカードゲームのように思われる人もいるだろう。

しかし、本作は勝負をより面白くするために、面白い要素が加わっている。それはHPが0になっても、強化されて2度まで復活できるところだ。つまり、厳密な勝利条件は2回復活後のリーダーのHPを削りきったら勝利となる

やられるたびにパワーアップというのが本作のキモであり、やられることで呼び出せるようになる召喚獣もいる。わざとHPを減らしてあえて復活するというのも、戦略の1つとして十分に成り立つ。カードにはそれぞれにコストが決められており、強力な力をもつカードは当然ながらコストが重い。低コストのキャラたちでいかに相手の高コストのカードを倒せるかが勝敗の分け目となるだろう。

ターン毎にコストを3つ付与されるので、カードの能力を見極めながら、今ある中で最善手を探すことになる。リーダーの移動も可能になっており、場合によって逃げるコトも作戦として考えるべきだ。


【FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME】場合によって逃げるコトも作戦

場にはラインが存在し、上から「上ライン」「中ライン」「小ライン」となっている。このラインが非常に重要で、ライン上に敵がいる場合、相手のリーダーを攻撃出来ない。逆に敵がライン上にいる場合、リーダーが攻撃されてしまう。どんなに相手のカードを倒しても、リーダーが先にやられてしまえば負けとなるので、可能な限り早めにライン上から敵を排除しなければならない

ターン制でありながら、本作は同時バトルになっているため、「せーの」で自分と相手のカードが同時にフィールドに配置される。相手のカードを見てから自分のカードを配置するわけでないので、先を読む力が非常に重要だ。

配置されたカードはキャラの特性とラインの条件に沿いながら、ステータスであるスピード順に攻撃することになる。どんなに優れた攻撃力を持っていても、動く前にやられてしまっては意味がない。配置するときになによりも優先すべきはスピード値であることを覚えておこう。

カードがやられると山札にに戻り、コストの半分が自分に戻ってくるので、弱いカードを壁としながら、コストを増やしていくのも手だろう。

とにかくバトルは醍醐味は相手が何をしてくるのかを予想することだ。相手の虚をつければ、大逆転だって可能になる。敵がどこに召喚するのかを考えながら、リーダーを移動させたり、カードを配置していこう。駆け引きが非常に楽しいバトルになっているぞ!

リーダーの特徴によってバトルが大きく加速する

【FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME】リーダーの特徴によってバトルが大きく加速

本作に現在用意されているリーダーは4人。それぞれに特徴が存在するので、自分に合ったキャラを選ぼう。

クラウド(FF7の主人公、火属性)
攻撃に特化しているだけなく、スピードも兼ね備えている。火力に関しては他の追随を許さない強さだ。

ヴァン(FF12の主人公、木属性)
HPはあまり多くないが、優れたスピードで相手を翻弄できる。スピードとcpを巧みに使いこなせば、一方的なバトル展開に持っていけるだろう。

シャントット(FF11の最強黒魔導士、土属性)
高いHPとメンバー強化に長けており、スピードの低さを補う。強いキャラをより強くしたり、全体的な底上げもできるのでキャラを使いこなせばかなり強い。

ユウナ(FF10のヒロイン兼FF10-2の主人公、水属性)
ドローやキャラを手札に戻すなど、トリッキーな動きが得意。慣れるまで難しさはあるが、相手の意表を突くことで、バトルを有利に進められる。

リーダーも重要だが、勝負を決めるのはやっぱり多様にそろったカード。カードはガチャ以外にもバトルでも入手が可能だ。キャラと召喚獣に役割が分けられており、それぞれにレアリティがある。

キャラは「他のキャラにバフを与える」「手札を補充する」など様々な効果を持って場でバトルができるのに対し、召喚獣はフィールドで効果を発揮するだけのカードだ。


【FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME】召喚獣はフィールドで効果を発揮する

大きなダメージを出したり、ドローしたり、効果は非常に大きいが使うと消滅してしまうので、守り的な要素としては使いづらい。

さらにリーダーがやられた次のターンにだけ発動できる究極召喚というのも存在し、バトル開始時に選んだリーダーに付随している3つのスキルの中で好きな効果を発動させられる。強力な効果になっているので、戦況も逆転も可能。

様々な効果を持つカードが白熱したバトルを実現してくれる。FFのキャラ達でカードバトルしたい人におすすめのブラウザーゲームだ!

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