『Versus.』のタイトル画像

『Versus.』は、2022/9/24からSteamで早期アクセス版が配信されているCravex Gamesの購入型PCゲームで、リアルなグラフィックで再現されたマップを舞台にシューティング対戦を楽しめるアクションFPSタイトル。

 

次世代型3DCGツール「Unreal Engine 5」を用いた高精細なゲームグラフィックとリアルなモデリング、PvPと協力プレイ要素が捗る1vs1もしくは2vs2のシューティングバトル、多彩なロケーションが魅力で、最先端のゲームグラフィックを体験できるインディーゲームを探している人におすすめの新作。

UE5で開発中の新作アクションFPS

現在Steamで「早期アクセス版」が配信されている『Versus.』は、高精細な3Dグラフィックで再現されたマップを舞台に、プレイヤー同士のシューティングバトルを体験できるおすすめの新作。圧倒的なクオリティーを誇る描画品質が特徴の作品で、臨場感満点にPvPを楽しめるアクションFPSタイトルだ。

 

ゲームの開発に用いられているのは、世界的なシェアを誇る3DCGツール「Unreal Engine」。本作はその最新バージョンである「Unreal Engine 5」を利用しており、まさに最先端のリアルなグラフィック描画を実現。ライティングやテクスチャーの反射など、全ての面で圧倒的なクオリティーを誇る。

 

早期アクセス版の現段階で用意されているのは「1vs1」と「2vs2」形式のデスマッチバトルで、合計4種類のマップでプレイすることが可能。開発元の言によると「プレアルファ版」もしくは「アルファ版」の状態にあるそうで、プレイ中に予期せぬ不具合が発生する可能性もある。開発初期段階の新作だ。

リアルさが特徴の『Versus.』

▲見る者を惹き付ける最新鋭のゲームグラフィックが特徴のアクションFPSタイトルだ。

 

現在ゲーム業界で多く用いられている「Unreal Engine」のバージョンは「4」だが、最近は徐々に最新バージョンの「5」でゲームを開発する企業やスタジオが増えてきており、年々スペックアップしていくPCパーツの性能を遺憾なく発揮できる下地が整いつつある。次世代型のグラフィックを堪能できる新作だ。

 

新鋭のインディーゲームデベロッパーが手掛けるタイトル

本作を開発しているのは、これがSteamデビュー作となる新鋭のインディーゲームデベロッパーCravex Gamesで、現在は最長で一年後に予定されている正式バージョンの配信を目指して開発を継続中。早期アクセス版配信直後には早くも「Hot Fix」のアップデートを敢行しており、今後にも期待が持てる。

 

Steamでの販売価格は1320円で、現在は早期アクセス版リリース記念価格となる15%引きの1122円で購入可能(2022/10/1までの限定価格)。現状でアクセスできるコンテンツは少なく、また開発初期段階なので不安定な部分もあるが、正式版では価格が値上がりする予定となっているので、今ゲットするのも手だ。

 

なお、早期アクセス版価格でリリースされたゲームタイトルを購入した場合、その後のバージョンアップなどによって本体価格が値上がりした際も、すでに購入しているプレイヤーは追加料金を一切払うことなくプレイを継続できる。この開発者に将来性を感じる場合には、安くなっている今のうちに手に入れよう。

 

インターフェースは英語一択となり、残念ながら日本語インターフェース及び字幕・音声は非搭載。ただし作品は単純明快なアクションシューティングゲームとなっているため、基礎的な英語読解力を持っていれば十分にプレイできるはず。一緒に遊ぶフレンドユーザーが英語に堪能であれば安心だ。

早期アクセス版の『Versus.』

▲光源の描写で最新3DCGらしい進化も確認できる。圧倒的なクオリティーを持つ新作だ。

 

なお、開発元のCravex Gamesはプレイ中の激しい「光」描写に関して注意を促しており、特定の場面で激しいフラッシュ効果が発生することが公式動画でもアナウンスされている。リアルを追求すると時に明暗の描写がキツくなることがあるが、光の描写に過敏な人は購入を見送った方が無難だろう。

 

現時点での操作体系はキーボードとマウスのみで、汎用コントローラーでのプレイはサポート外。また解除できるSteam実績は存在していないが、これに関しては正式バージョンで実装する旨が予告されている。UE5が持っているポテンシャルを確認したい、という人にはおすすめの新作アクションFPS作品だ。

 

リアルなグラフィックを舞台にオンラインでシューティング対戦を楽しめるアクションFPS『Versus.』は、現在Steamで「早期アクセス版」として好評配信中。時代の最先端を行く3DCGツールで開発されている必見のタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細情報をチェックしよう。

 

【おすすめポイント】最新の3DCGを体験できる新作!

ゲームシステム

『Versus.』の基本ゲームシステムは、「デスマッチ」「チームデスマッチ」を行うオンラインPvP。ソロプレイには非対応となり、プレイするためには最低でも2名のプレイヤーが必須となる。開発初期段階にあるためにゲームモードが極端に少ないが、これらは今後の開発進捗で増えるだろう。

 

本作には現時点で4種類のマップが実装されているが、それとは別の「射撃場」マップでは、実際に武器で的を狙うプレイ要素も楽しめるようになっている。今後のアップデートで改造した銃器の射撃訓練も行えるようになるとのことなので、こちらも非常に楽しみ。最新情報をチェックしておこう。

 

プレイ視点はファーストパーソンビューで、プレイ中画面に映し出される手元と銃器のモデリングも最高峰レベル。モデリングの細かさは「Unreal Engine 5」と直結する部分ではないが、コンビニエンスストアマップの店内に陳列されている商品の数々のクオリティーなどにその恩恵を見て取れる。

UE5で開発中の『Versus.』

▲複数の3Dモデルを陳列できる技術は、一昔前では考えられなかったもの。細部にも注目だ。

 

ゲームの勝利条件は「最後の1人になるまで生き残る」という単純明快なスタイルなので、単純にアクションシューティングプレイに集中できて良い。なお、マップはあえて狭めに設計されているそうで、出会い頭のバトルも発生しやすい。緊張感を持ちながらプレイできるおすすめのアクションFPSだ。

 

圧倒的な描画クオリティーを体感できるマップは大きな魅力

作品自体が高精細なグラフィック描画をアピールしているため、緻密にな3Dモデルとそれにリアリティーを持たせる光源描写にうっとりとしてしまうこと請け合い。一段回上がったゲームグラフィックは必見で、ついにゲーム世界が現実世界と肩を並べようとする「片鱗」を感じ取れるはずだ。

 

実際に「Unreal Engine 5」のポテンシャルを最大限に活用した動画では、現実と見間違うほどの世界を再現しているので、今後ハイクオリティーな描画を誇るゲームタイトルは数多く生まれてくるはず。インディーゲームデベロッパーが開発した作品でもこれだけの完成度を見て取れるのは驚異的なことだ。

 

とは言うものの、高精細に再現されたゲーム世界以外に目新しい部分はなく、あくまでインディーゲームの小作品らしいこじんまりとしたバトルを体験できるに留まっているため、普段アクションFPSで遊ぶことが多い人には「物足りない部分」が出るかもしれない。これからの「肉付け」に期待していこう。

リアルな世界が魅力の『Versus.』

▲作り込まれたマップは素晴らしいが、それ以外に目新しい部分は無い。今後に期待しよう。

 

【おすすめポイント】リアルなマップでバトルを楽しめる!

システム要件

高精細な3DCGを用いた作品にも関わらず、『Versus.』のシステム要件は控えめ。推奨要件で提示されているグラフィックボードは「GTX 1060」もしくは「RX 5600」相当の性能を持つものになるため、ミドルスペック帯のPCでも問題なくプレイできる。最高設定にしたい場合にはミドルハイ推奨だ。

 

OSに関してもWindows 7からサポートしており、この点でも参入の敷居は低い。ただし最低設定でプレイする場合には、本作が標榜している次世代型のゲームグラフィックを全て味わうことが出来ないため、ゲームのポテンシャルを最大限に引き出したい人は、それなりのゲーミングPCで遊ぶほうが無難だ。

システム要件が中程度の『Versus.』

▲最高設定でプレイするとリアリティーが格段にアップする。高性能なPCで遊びたい新作だ。

 

注意すべきはインストールサイズ。最低で30GB、最高で45GBとかなりの重量級タイトルとなっているため、普段ストレージに余裕がない人はそれなりの空き容量を作っておく必要がある。今後の開発進捗でこの数字は更に増えることが予測されるので、余裕を持って空き容量を確保しておこう。

 

【おすすめポイント】サイズの大きさに注意!

正式版への展望

最長で約一年後の正式配信を目指している『Versus.』は、フルバージョンでより多くのマップと武器の種類、改造が捗る不器用スキンやアタッチメント機能などを追加していく予定。マップが増えると必然的にインストールサイズも増加しそうだが、高精細なグラフィックで再現されるマップには魅力がある。

 

その一方でゲームモードや独自のシステムなどに関しては言及されておらず、この点は少々残念。「Unreal Engine 5」のポテンシャルを垣間見れる作品としての立ち位置は分かるが、肝心のゲーム要素が希薄なままでは、今後数多くひしめき合うアクションFPSの世界で生き残ることは難しいだろう。

今後に期待の『Versus.』

▲グラフィック面に付いては申し分なし。後はゲームそのものが持つ魅力が問われるはずだ。

 

リアルなグラフィックを舞台にオンラインでシューティング対戦を楽しめるアクションFPS『Versus.』は、現在「早期アクセス版」としてSteamで配信中。「ついにここまで来たか」という描画に驚くこと請け合いのタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

 

【おすすめポイント】今後に期待の新作FPS!

Versus.スペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 7
CPU Intel Core 2 Duo E6600 or AMD Phenom X3 8750
メモリー 8GB
グラフィックカード AMD RX560 / GTX580 or better
VRAM
HDD空き容量 30GB
DirectX Version 9.0c
回線速度

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