『The Maze: Humanity』のタイトル画像

『The Maze: Humanity』は、2022/12/9からSteamで「早期アクセス版」が配信されているInitiativeVRの購入型PCゲームで、新たな領域でアクションバトルに挑みながら成長していくVR専用RPGタイトル。

地球上から「ゲーム世界風の領域」へと転送されてしまった人類としてプレイを進めるユニークな世界観設定、多彩な武器を活用しながら戦える没入感満点のバトルシーン、ローグライク要素とオンライン協力プレイが大きな魅力で、不思議な世界観を持ったARPGを求めている人におすすめの新作。

新たな領域を冒険するVRゲーム

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で早期アクセス版が配信中の『The Maze: Humanity』は、地球から謎の領域へと転送させられた人類の1人として、迷路空間を進みながらバトルに挑むおすすめの新作。仮想現実世界に広がる不気味な世界の冒険要素が光る必見のアクションRPGタイトルだ。

明確なストーリー要素は持っていないが、抽象的に語られる不気味な世界観が魅力となっており、想像力と記憶によって変化するという設定の迷路が異彩を放つ。人類が転送された先に待ち受けているのが「ゲーム風の世界」という点もユニークで、異世界転生型のARPGとしても楽しめる作品と言えるだろう。

異世界で戦いを進める『The Maze: Humanity』

▲ゲーム風の迷路空間に閉じ込められたプレイヤーが生存を目指すVR専用のARPG。

プレイ視点は迫力満点の「ファーストパーソンビュー」を採用し、異なる武器の数々を操りながらモンスターを相手にバトルをすすめるプレイ要素も大いに捗る。ゲーム内でゲームに挑戦するという「メタ」なシステムとトリッキーな世界観に引き込まれること間違いなしの新作インディーゲームタイトルだ。

早期アクセス版の現時点では、1種類の章「Act」と、24種類の銃器、そして24種類の近接武器が実装され、異なる武器で敵キャラクターに立ち向かうアクションバトル要素と主人公の成長要素を体験できる。一般的なRPGと同じく、成長を遂げることで主人公を強化できるので、長く遊べるぞ。

個人のインディーゲームデベロッパーが製作中のタイトル

本作を開発しているのは、2020年にVR専用ゲーム『Heavens Tournament』でSteamデビューを果たした新人のインディーゲームデベロッパー「InitiativeVR」。スタジオ名を持っているが、実態はガブリエル・アロンソ氏の個人プロジェクトで、現在は最長2年先の正式版配信を目指している。

Steamでの販売価格は2300円で、現在はリリース記念価格となる10%引きの2070円で販売中(2022/12/16までの期間限定価格)。なお、この価格は完成バージョンの登場で値上がりする旨がアナウンスされているため、比較的安価な今のうちにゲットするという手もある。ただし現状は未完成な作品だ。

早期アクセス版の『The Maze: Humanity』

▲個人のインディーゲームデベロッパーが開発を進めているVR専用のARPG。

インターフェースは標準で日本語をサポートしており、参入の敷居は低い。また詳細については後述するが、作品はVR専用のゲームタイトルとなっているため、PC環境への要求スペックもそれなりに求められることになる。肝心の対応ヘッドセットについて一切記述が無い点は問題だが、そのうち明記されるだろう。

解除できるSteam実績は1つも存在せず、この点は少々寂しいが、大衆受けを狙わない世界観設定とマニアックなゲーム性が際立つVRゲーム作品で、知られざるインディーゲームをプレイすることが好きな人には見逃せないタイトルと言える。独特な世界観が渦巻く仮想現実世界へ飛び込んでみよう。

新たな領域でアクションバトルに挑みながら成長していくVR専用RPG『The Maze: Humanity』は、現在「早期アクセス版」としてSteamで好評配信中。オリジナリティー満点の世界を体験できるタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】異世界を冒険するVRゲーム!

ゲームシステム

『The Maze: Humanity』では、最初に自分が操作するキャラクターのクラスを選択できる。クラスには「傭兵」や「侍」に別れる種類があり、クラス選択後には各部位に分かれる外見をエディットしながら容姿を決定できるようになっている。自分好みのクラスと外見を決めながら、迷宮世界へ出かけよう。

迷宮内部の移動方法は、テレポート方式と通常移動スタイルの切り替えが可能。本作には詳細なセッティング項目があるので、長時間プレイしても疲れないように調整しておくと便利だ。なお、ゲームの基本操作についてはチュートリアルセクションで教えてくれるので、しっかりと操作体系を学ぶことも大切だぞ。

前述の通り本作には24種類の銃器と24種類の近接武器が実装されており、銃器を用いたシューティングバトル要素以外に、「刀」を用いた近接戦闘要素も体験できるようになっている。これらのアイテムは迷宮マップ内で獲得できるので、随時装備を取得しながら敵とのバトルに備えていこう。

豊富な武器を扱える『The Maze: Humanity』

▲コントローラーを構えながらVRゲームらしいアクションバトルを体験できる。

現時点でゲームに登場する敵キャラクターはオーク、トロール、デーモン、ダーク エルフ、アンデッドなど8種類で、それぞれ異なる外見と攻撃スタイルを持っている。ライフルやショットガンなどの武器で粉砕するもよし、刀で一気に切りつけて退治するもよしと、異なる戦い方でバトルを楽しめるぞ。

ゲームに登場するマップは近代的な建造物で、そこにファンタジー世界の住人たちが「敵」として登場するミスマッチな世界観が秀逸。誰かの頭の中を覗いているような不気味さが世界を支配しており、本作の世界観設定を上手くビジュアル化している。ゾクゾクするアクションバトル要素を持つ新作だ。

繰り返し遊べるローグライクなシステムもアリ

敵キャラクターを倒すことによって獲得できる「コイン」は、迷宮の出口から外に出た際にキャラのアップグレード要素に利用できるようになっている。迷宮から出ることで特定の要素はリセットされてしまうが、このコインを用いた強化要素にアクセスできるため、繰り返しプレイにも強い。

長時間打ち込めるローグライクなシステムも持っているおすすめの新作アクションRPGタイトルで、迷宮内部の要素が毎回ランダムに変化していくため、再挑戦することがどんどん面白くなっていくはず。現時点ではトライできるステージが1種類しか存在しないが、今後のアップデートで増えるはずだ。

▲不気味な敵キャラクターが次々に襲来。確実に片付けてレベルアップを目指そう。

これが2D向けのゲーム作品であれば単調なプレイ展開になってしまいそうだが、本作はVRゲームタイトルなので、自分の両腕で攻撃を繰り出していく体験を何回でも味わえて面白い。異なる武器で敵を仕留めながらゲーム世界に精通していくことが最高に楽しい新作ARPGで、値段分の面白さはあるぞ。

本作をより深く楽しみたい場合には、最大3名まで対応しているオンラインマルチプレイモードを使ってみよう。お互いの存在を感じながら一緒に共闘して敵キャラクターに挑めるため、ソロプレイとは異なるプレイ体験を得られるはず。数人で挑戦しないと倒せないボスキャラなどが実装されれば面白さも増しそうだ。

【おすすめポイント】繰り返しプレイに強い新作!

システム要件

『The Maze: Humanity』のシステム要件は中程度。推奨要件で提示されているグラフィックボードは「GTX 1080」で、CPUの推奨モデルは「i7-7700K」となる。このあたりはVRゲームユーザーにとって基本レベルとなるため、VRゲームを良くプレイしている人の大半はクリアできるだろう。

メインメモリの推奨搭載量は16GBで、この点も至って普通。OSに関してはWindows 10以上が対象で、インストールサイズは15GB。現時点では比較的おとなしいインストールサイズだが、今後のアップデートで肥大化する可能性は大いにあるため、ストレージには余裕を持っておくと安心だ。

システム要件が中程度の『The Maze: Humanity』

▲グラフィックが簡素化されている分、PCへの要求スペックは比較的軽い。

最新のVRゲームにしてはグラフィック描画があっさりしている点は気になるが、これに関しても今後の開発で最適化されていく余地があるので、現時点で作品に判断を下すことはやや早計と言える。グラフィックが軽めな分、PCへの負担も低く抑えられているので、ある意味バランスの取れたVRゲームと言えるかもしれない。

【おすすめポイント】ミドルスペック以上推奨!

正式版への展望

最長で約2年後に正式配信を予定している『The Maze: Humanity』は、今後のアップデートによってステージ「Act」を4種類以上追加し、様々なタイプの敵キャラクターを追加実装することを予告している。また敵AIの思考回路に関してもテコ入れを行っていく予定で、この先の展開が非常に楽しみだ。

現時点ではやや精彩を欠くグラフィック品質についても改良されていく見通しで、特にプレイ中間近で見ることになる武器の3Dモデルに注力していく意向。これに加えてユーザーからのフィードバックや意見を取り入れれば、アクションRPGとしてさらに完成度を高めていくはず。正式版の完成に期待しよう。

正式版に期待の『The Maze: Humanity』

▲個人が開発している作品なので開発進捗の速さには限度ああるが、暖かく見守ろう。

新たな領域でアクションバトルに挑みながら成長していくVR専用RPG『The Maze: Humanity』は、現在「早期アクセス版」として好評配信中。世界観の着目点とオリジナリティーが光る要注目のインディーゲームタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】今後に期待のARPG!

The Maze: Humanityスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 10
CPU quad-core 3.0ghz
メモリー 8GB
グラフィックカード GTX 1060 / 970
VRAM
HDD空き容量 15GB
DirectX
回線速度

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