『Skul: The Hero Slayer』のタイトル画像

『Skul: The Hero Slayer』は、2021/1/21からSteamで正式配信されているNEOWIZの購入型PCゲームで、ドット絵2Dグラフィックのプレイ画面でちびっ子スケルトン「スカル」の活躍を描くアクションゲームタイトル。

オールドゲーマーには懐かしい2Dドット絵のグラフィックと横スクロール型のプレイ画面、毎回内容が変化していくローグライトなシステム、主人公スカルのカスタマイズ要素、手に汗握るボスキャラとの攻防戦が魅力で、やり込み要素の高いアクションゲームにチャレンジしていくことが好きな人におすすめの作品。

ちびっこスカルが大活躍するARPG

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で正式配信中の『Skul: The Hero Slayer』は、レトロな感覚を覚える2Dドット絵グラフィックで横スクロール型のアクションバトルを体験できるおすすめのタイトル。人間ではなく魔界に属するスカルが主役という逆転の発想が面白い必見のアクションRPGだ。

ゲームはソロプレイ専用となり、ローカルとオンラインのマルチプレイモードは非搭載。プレイする毎にゲーム内の構成が変化していくローグライトなシステムが大きな特徴で、繰り返しプレイにも強い。歯応えのあるアクションバトル要素が最高に面白く、何回でも挑戦しながらクリアを目指せるため、満足度も高いぞ。

ちびっ子スケルトンが主人公の『Skul: The Hero Slayer』▲ちびっ子スケルトンの「スカル」が主役、人間の冒険者が悪役担っている世界観が面白い。

作品を開発したのは、韓国のゲームスタジオ「SouthPAW Games」で、パブリッシングは日本でもおなじみのNEOWIZが担当。2020年に「早期アクセス版」としてSteamに初登場し、その後約1年の開発期間を経て正式バージョンが配信開始になったタイトルで、現在でも多くのプレイヤーが遊んでいる。

「ダークミラー」アップデートでゲーム世界が進化

2023/1/13には、大型アップデート「ダークミラー」が実施され、PC版のゲーム世界が大きく進化。このアップデートは現在配信中のNitendo Switch版とPS4版では非対応のコンテンツとなるため、PC版でプレイしているユーザーには大きなアドバンテージがある。Epic Gamesストア版とXbox Game Pass版も対象だ。

「ダークミラー」は本編を拡張させるコンテンツで、各種のバランス調整なども行われている。また長くキャラクターの成長を楽しめるように「ゲーム内通貨」の入手量が増加しており、これまで以上に長時間プレイを継続できること請け合い。微細なバグなども取り除かれているため、プレイするなら今がチャンスだ。

Steamでの販売価格は2050円。なお、ストアではゲーム内で流れるBGMを収録した「オリジナル・サウンドトラック」も520円で併売中。ゲームをプレイして音楽が気に入った人は、こちらのダウンロードコンテンツの購入も検討しよう。繰り返し遊べる作品だが、比較的安価な価格設定になっている点も魅力だ。

アップデートで進化した『Skul: The Hero Slayer』▲丹念に作り込まれたドット絵グラフィックが秀逸。「手作り感」を感じさせるゲームタイトルだ。

インターフェースは標準で日本語をサポートしており、参入の敷居は低い。また汎用コントローラーでの操作もフルサポートされているため、CS機と同じ感覚でプレイできる。普段コントローラーを使ってゲームを遊ぶことが多い人にもおすすめのアクションRPG作品で、幅広い年代層のプレイヤーに向いているぞ。

解除できるSteam実績も合計で86種類実装され、実績ハンターの人にもおすすめ。ただし作品はValveの携帯ゲーム機「Steam Deck」との互換性がなく、外に持ち出してプレイすることは出来ない。その代わりと言っては語弊があるが、作品はMac OSでも動かせるハイブリッドなタイトルとなっている。

ドット絵2Dグラフィックのプレイ画面でちびっ子スケルトン「スカル」の活躍を描くアクションゲーム『Skul: The Hero Slayer』は、現在Steamで好評配信中。ユニークな世界観が光る必見のタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】スカルになって人間と戦え!

ゲームシステム

正義と悪の概念が逆転している『Skul: The Hero Slayer』では、憎き人間たちに捕らえられた「魔王」を救出すべく奮闘するちびっ子スケルトンの「スカル」になって戦いを進めていくことになる。レトロゲーム風の横スクロール画面で次々と冒険者や勇者たちと戦いながら、魔族の敵である帝国軍にも立ち向かっていこう。

ステージには複数に分かれる「入り口」があり、プレイヤーは自分で入り口を選んでステージ攻略に挑むことになる。高低差を持つステージ内には敵キャラクターの「人間」たちが出現し、さらに危険なトラップも登場。ジャンプや二段飛びアクションなどを交えながら先を目指していくプレイが展開していく。

ある程度までステージを進んでいくと「宝箱」が出現することがあり、中には様々な装備アイテムが入っている。これらを取捨選択しながらスカルを強化していくことも大切で、徐々に強い装備品を手に入れていくことが楽しくなっていくはずだ。着実なアップグレード要素も体験できるアクションRPGだぞ。

横スクロール画面が特徴の『Skul: The Hero Slayer』▲プレイ画面右下にはミニマップ、画面左下にはスカルのHPやスキル技が表示される。

スケルトン種族という特性を発揮できる「頭蓋骨投げ」などのアクションもあり、ハイテンションながらコミカルなプレイ要素が生まれている点もポイント。またマップ内で発見した頭蓋骨を自分の頭として利用できるシステムもあるため、スケルトンアクションに夢中になれること請け合い。使えるものはすべて活用しよう。

ちなみにゲーム内で入手できる頭蓋骨はスカルに固有スキルを与えてくれるので、自分のプレイスタイルに合う頭蓋骨を発見していく要素が大いに捗る。頭蓋骨は一度に2つまでセットできるため、様々な組み合わせを試せる。主人公の特性を生かしたゲームシステムが冴え渡るおすすめのアクションRPGタイトルだ。

プレイ中に入手したゲーム内通貨の「コイン」を消費して買い物を行うことも可能で、ステータスアップグレード要素やスキルなどを随時購入してパワーアップを目指すことができる。自分好みのアップグレード要素を入手しながらキャラクタービルドを行っていくことでバトルが楽になるので、色々と試してみよう。

強敵ボスキャラクターも続々と登場

本作では3種類のステージをクリアすることで「ボスキャラクター」とのバトルが発生。勇者クラスの人間やモンスターなど、ボスキャラクターの種類は豊富で、それぞれが強烈な技を持っているため、一瞬たりとも油断できない。これまでに獲得してきた能力やスキルを最大限に駆使しながらボスキャラの撃破に挑もう。

『Skul: The Hero Slayer』のボスキャラ▲画面を覆い尽くすほど巨大なボスキャラクターとの死闘も展開。気を抜いたらアウトだ。

日本語吹き替えの精度はかなり高いが、アイテムやスキルの説明などで少々分かりにくい点があるのは残念。Steamのストアページに記載されている文章もユーモラスになっているが、肝心のシステムについてはうまく説明しきれておらず、NEOWIZがパブリッシングしている作品にしては援護射撃が薄い気もする。

ゲームには大量のアイテムとスキルが登場し、初見ではこれらの特性を見抜きながら遊ぶことはほぼ不可能なため、せめて公式サイトで詳細な情報を出しておくなどの措置があっても良かった。開発元の意向なのかもしれないが、やや不親切な説明のために購入に踏み切れないユーザーもいるかもしれない。

アップデートによってゲーム世界が深みを出した今、新規ユーザー参入も見据えて情報を積極的に公開していく姿勢が求められる。熱心に遊んでいればゲームシステムの仕組みについて理解できるはずだが、抽象的な表現のみで作品を紹介することはユーザー増加に繋がらないので、一考してほしいところだ。

【おすすめポイント】やり込み要素満点のARPG!

システム要件

『Skul: The Hero Slayer』のシステム要件は低め。推奨要件で提示されているグラフィックボードは「GTX 460」もしくは「Radeon HD 7800」となるため、現行のローエンドなゲーミングPCであれば問題なく遊べる。CPUの推奨モデルも2.8GHzで動作するプロセッサーで、参入の敷居は低いぞ。

OSに関してはWindows 7からサポートされ、理由があってOSのアップグレードを行っていない人でも安心してプレイできる点がポイント。メインメモリの推奨搭載量も8GBと少なく、これをクリアできる人は多いはずだ。インストールサイズはスマホアプリ並みの2GBで、ストレージも圧迫しない。

システム要件が低い『Skul: The Hero Slayer』▲非常に軽い推奨要件で幅広いプレイヤーが遊べる土壌が整っている。

内容的には文句なしの面白さを誇るローグライトなアクションRPG作品だが、これだけスペックが軽いにも関わらず「Steam Deck」に非対応だったり、翻訳精度で惜しい部分があったり、また開発元とパブリッシャーが作品を上手くアピールできていなかったりと、色々と惜しい点が見受けられる。

特に本作のNintendo Switch版に関しては、ストア内の説明文が内容を上手く説明出来ておらず、この状態では作品を購入するプレイヤーは少ないはず。非常に勿体ない製品展開をしている点が残念で、今後のテコ入れは必須と言える。海外へ作品を展開してくことの「壁」を感じさせるアクションRPGタイトルだ。

ドット絵2Dグラフィックのプレイ画面でちびっ子スケルトン「スカル」の活躍を描くアクションゲーム『Skul: The Hero Slayer』は、現在Steamで好評配信中。もっと知られても良い必見のタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】今後の奮闘に期待!

Skul: The Hero Slayerスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 7+
CPU Dual core from Intel or AMD at 2.8 GHz
メモリー 4GB
グラフィックカード Nvidia 450 GTS / Radeon HD 5750 or better
VRAM
HDD空き容量 1GB
DirectX Version 11
回線速度

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