『Withering Rooms』のタイトル画像

『Withering Rooms』は、2024/4/5からSteamストアで正式配信されているPerp Gamesの新作PC向け2.5Dホラーアクションゲームタイトル。

アンデッドや亡霊などが出没するヴィクトリア様式の屋敷内部を進みながら、ローグライクかつソウルライクな戦いに挑む少女を描き出す世界観とゲームシステムが大きな特徴。

『クロックタワー』シリーズのような雰囲気を持つホラーアクションゲームが好きな人、繰り返しプレイに強いPCゲーム作品を求めている人におすすめの新作タイトル。

このゲームはココが魅力!
  • 2.5D横スクロール画面
  • ローグライクなプレイ要素
  • ソウルライクなバトル

2.5Dのホラー世界に挑む新作

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」ストアで正式配信中の『Withering Rooms』は、2.5D型のプレイ画面が特徴の新作ホラーアクションゲームタイトル。

ゲームの舞台となるのはヴィクトリア様式の屋敷内部と周辺で、マップは内部構造がプロシージャル生成されていくというローグライクな仕様となっている点がポイント。

2.5Dの横スクロール画面

ひょろ長いアンデッドや見えない亡霊、ひねくれた魔女や斧使いの狂人など、屋敷内部にはおぞましいモンスターたちが出没し、主人公の少女に襲いかかってくるぞ。

本作は2022年に「早期アクセス版」としてSteamストアに登場後、約1年半の歳月をかけて開発が進められ、晴れて正式配信バージョンへと昇華して登場した経緯を持つ作品。

開発を進めたのはインディーゲームデベロッパーの「Moonless Formless」で、パブリッシングはPerp Gamesが担当。標準で日本語インターフェースと字幕を完備しているぞ。

ゲームの世界観と特徴

1892年の精神病棟が舞台となる本作では、主人公の少女「ナイチンゲール」を通して悪夢の世界を探索できるようになっている。ゴシックホラーの世界観が好きな人にもおすすめだ。

2.5Dの緻密なグラフィックが描き出す「Mostyn邸」は雰囲気満点の屋敷で、ゲームマップには門の外に位置する生垣迷路、墓、洞窟、教会、廃虚などが含まれている。

不気味な敵モンスター

200種類以上の部屋と多数のバイオームが存在するエリアは探索要素満点で、さらにゲームは4種類に分かれるマルチエンディング方式も採用。長時間プレイを楽しめるぞ。

不気味な敵キャラクター以外に、奇妙な仲間や商人、ほら吹きといった曲者のNPCも登場。プレイする毎に構造が変化する悪夢の屋敷からの脱出を目指すプレイも捗る。

仲間にも敵にもなりうる30人以上のNPC、そして80種類以上のモンスターとボスキャラクターが登場する本作は、バトルシーンに比重を置いた必見のホラーゲームタイトルだ。

プレイ中には幅広い武器を扱うことが可能で、ソウルライクな敵との戦いにも熱が入る。道具や魔法の遺物を発見しながらクラフトシステムで理想の装備を生み出そう。

プレイヤーのインベントリ画像

クラフト可能な服装、指輪、道具、お宝、魔法の総数は実に400種類以上と多彩。カスタマイズ要素で戦いを乗り切っていくプレイ要素も捗るおすすめの新作PCゲームだ。

「ローグライク、ソウルライク、定番サバイバルホラーゲームから着想を得た」と開発者が述べている本作のホラー世界は、多くのプレイヤーを釘付けにするはずだ。

操作面では、固定カメラモードをアンロックしながら、定番サバイバルホラーゲームの視点でゲームをプレイすることも可能。バイオ風な楽しみ方もできるぞ。

一度エンディングへ到達したあとでも、新たなモンスターとボスが追加された「ニューゲーム+」モードでプレイを継続できるため、遊び甲斐満点の作品と言えるだろう。

汎用コントローラーに対応

Steamでの販売価格は2,800円で、前述の通り日本語インターフェースと字幕に対応。またXboxコントローラーとPlayStationコントローラーでの操作もフルサポートされている。

ゲームはソロプレイ専用で、ローカルとオンラインでのマルチプレイ要素は存在しない。ローグライクな要素を持つ作品なので、1人でじっくりと遊び込むのが正解だ。

日本語環境をサポート

Valveの携帯ゲーム機「Steam Deck」との互換性については現在調査中。開発者の弁によると操作は良好で、ガイドラインを満たしているとのことで、最後まで遊べるそうだ。

新作ゲームのSteam Deck互換性確認が遅れていることは他ゲームの記事でも述べているが、調査に時間を要する部分があるため、公式認証は遅れて付与される可能性が高い。

本作の開発元は、Steam Deckでの操作について疑問や質問があれば公式Discordサーバーにアクセスしてほしいと述べているので、英語ができる人は質問してみるのも良いだろう。

システム要件

2.5Dのゲームグラフィックでプレイが展開していく『Withering Rooms』は、美麗な描画でありながらPCへの要求スペックが低めに抑えられている。幅広い人が遊べるはずだ。

ストア記載の推奨環境で提示されているグラフィックボードはGTX 970クラスで、メインメモリの推奨搭載量も8GBと控えめ。現行のローエンドなゲーミングPCでも問題なく動く。

CPUの推奨モデルはi5-2500KもしくはRyzen5-1400クラスと、プロセッサーの面でも参入の敷居は低い。古いPCパーツ構成でも安心してダウンロードできる新作ゲームだ。

ゲーム内の会話シーン

インストールサイズは最大6GBと、PCゲームにしては軽量級となっている。これはプロシージャル生成されていくマップの構造が功を奏していると言えるかもしれない。

なお、最低動作環境で提示されているOSはWindows 8になっているが、Valveは2024年1月1日以降「Windows 10」以降のみをサポートしているので、この点には注意しておこう。

ローグライクかつソウルライクなプレイを楽しめる必見のホラーアクションゲーム『Withering Rooms』は、現在Steamストアで好評配信中。ホラー好きには必ず刺さる新作だ。

Steamユーザーのレビューも記事執筆時点で111種類存在し、総合評価は「非常に好評」と上々の滑り出し。興味が湧いた人は今すぐストアへアクセスして、情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】恐怖の精神病院へ出発!

ゲームプレイの基礎

ニューゲームでプレイをスタートすると、最初に「序章」を進むことになる。父親によって私立精神病院へと送られることになった少女ナイチンゲールになっていこう。

精神病院へ新規入院する患者は、最初に観察目的で「ゲートハウス」に宿泊することになる。ここからはナイチンゲールの「夢の中」という設定でプレイが進んでいくぞ。

操作画面は奥行きを感じさせる2.5Dの画面で、一番最初は画面上に操作体系が表示されるチュートリアルセクションを体験していくことになる。操作に慣れていこう。

主人公のナイチンゲール

建造物内部に存在する家具類は、敵キャラから身を隠すことに利用可能。キーバインドはFで、素早く身を隠しながらモンスターが自分を通過していくまで隠れていられる。

徘徊するモンスターの背後にぴったりと忍び足で寄り添いながら「鍵」をスリ盗るなど、ホラーアクションゲームでユーザーに緊張感を強いる場面もしっかり登場。

数々のホラーアクションゲームで遊びながら、「この場面は怖いな」というところを自分の製品に反映しているあたりに、開発者のセンスと嗅覚が感じ取れる。

壮絶な終わり方をする序章から「第1章」に進むと、ナイチンゲールは奇妙な寝室で目を覚ます。ゲーム全般が「夢の中」という不思議な世界観を持つホラーアクションゲームだ。

ここからは探索で様々なアイテムを入手できるようになる。アイテムにはそれぞれ効果がテキストで表示されるため、武器の効能やスターテスなどをチェックしておこう。

本作が大きな影響を受けているであろう『クロックタワー』とは異なり、本作ではアイテムや武器類の獲得で主人公を強化しながら進むシステムがしっかりと実装されている。

武器の使用場面

プロシージャル生成されるマップのため、常に同じ場所に同じアイテムがあるとは限らず、攻略方法を編み出していくことは困難になるが、アイテムの取りこぼしは避けたいところ。

チェストを開けるためのちょっとした謎解き要素があったり、意味深なNPCとの会話シーンで選択肢が出たりするなど、単純なアクションゲームではない奥深さも魅力だ。

複数のグロテスクな敵モンスターと交戦するバトルシーンは現代のアクションバトルと比較するとモーションが遅め。ただしゴリ押しでは勝てないので、難易度は高い。

主人公のナイチンゲールは身軽な少女で、戦闘中にドッジロール行うことも可能。横スクロール型のプレイ画面で戸惑う人がいるかもしれないが、アクション性は抜群だ。

章にはクエスト内容があり、手がかりを含めた情報は別画面で確認できるようになっている。一定の条件を満たすことがクリアに繋がるので、しっかりプレイを進めていこう。

総評

味方NPCを引き連れながらバトルを行う事もできる本作は、戦闘シーンの面白さに惹きつけられる必見のホラーアクションゲームゲームタイトル。意外性のある展開も面白い。

ソウルライクと自称しているバトルシステムは奥深く、アイテム探索要素とローグライク構造も文句なしの楽しさを誇る。見た目以上にアクション性に富んだ作品だ。

印象的なグラフィック

本作を見たレトロゲームファンは真っ先に『クロックタワー』のプレイ画面を思い出すかもしれないが、逃げ回る要素がメインの同作と本作では本質が全く異なる。

戦闘シーンのあるホラーゲームをプレイして「自分で活路を見出す」ことが得意な人には断然おすすめできるタイトルで、プレイすれば大きな満足感を得られることだろう。

ローグライクかつソウルライクなプレイを楽しめるホラーアクションゲーム『Withering Rooms』は、現在Steamストアで好評配信中。ホラー好きにはマストな作品だ。

【おすすめポイント】面白さ満点の新作!

Withering Roomsスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 10
CPU Intel Core i3-2100 | AMD FX-6300
メモリー 8GB
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 760 | AMD Radeon HD 7950
VRAM
HDD空き容量 6GB
DirectX
回線速度

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