【Men of War II】人気ミリタリーRTSシリーズ最新作！史実に忠実な世界観で戦略バトルを楽しめるおすすめの新作

『Men of War II』は、2024/5/16からSteamストアで正式配信されている開発：Best Way、パブリッシング：Fulqrum PublishingのPC向け「第二次世界大戦」リアルタイムストラテジーゲームタイトル。

歴史的正確さを念頭に開発・再現された第二次世界大戦の東部・西部戦線を舞台に繰り広げられるアクション性・戦略性抜群の戦闘シーン、一新されたユニット、ロケーション、キャンペーン、ゲームモードが大きな特徴。

2004年に誕生した人気ミリタリーゲームシリーズのファンの人、4K解像度にも対応するRTSゲームを探している人、オンラインで他プレイヤーと対戦・協力プレイを楽しめるゲームが好きな人におすすめの新作。

シリーズ最新作となるミリタリーRTS

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」ストアで好評配信中の『Men of War II』は、2004年に産声を上げたミリタリーゲームシリーズの最新作となるおすすめの「第二次世界大戦」リアルタイムストラテジーゲームタイトル。

「Men of War」シリーズは2004年に誕生した初代作を皮切りに、これまで11作品がリリースされており、世界的にファンが多いミリタリーゲームのフランチャイズとなっている。中には開発元が異なる作品もあるので注意だ。

ユーザーから高い評価を獲得したシリーズの系譜を引き継いだ本作では、一新されたユニット、変わることのない歴史的な正確性の追求、新たなレベルのグラフィック・オーディオクオリティ、そして「進化した敵AI」を楽しめる。

プレイヤーは西部戦線・東部戦線を再現した激しいリアルタイムバトルで自分の部隊を指揮しながら、壮大なストーリー要素が展開していく「シングルプレイヤーキャンペーン」や「前哨戦モード」でその手腕を存分に発揮できる。

またゲームにはオンラインで協力・対戦を楽しめる「マルチプレイモード」もあるため、異なる遊び方でプレイを満喫できる点もポイント。軍事系のゲーム作品をこよなく愛する人には見逃せない新作PCゲームタイトルだぞ。

シリーズでお馴染みのリアルな第二次世界大戦ストラテジーを体験したい人には無論のこと、カジュアルにリアルタイムストラテジーゲームを楽しみたい人までもがターゲットになっている本作は、幅広い人におすすめの新作だ。

ゲームを開発したのは、ウクライナに拠点を構えるインディーゲームデベロッパーのBest Wayで、パブリッシングはFulqrum Publishingが担当。最新鋭のグラフィックで戦略性抜群の戦いを体験できる必見のタイトルだ。

ゲームの特徴

伏兵の配置、敵の車両・武器の獲得要素なども駆使しながら己が持つ戦略性を遺憾なく発揮しつつ、「史上最高の軍事指導者」としての実力を発揮していくプレイ要素が作品の特徴。じっくりと長時間遊べる新作RTSゲーム作品だ。

建物を丸ごと爆破粉砕しながら「要塞」を建設し、塹壕や掘っ立て小屋、掩蔽壕や地雷原なども駆使して戦場を再構築できる点が魅力で、空軍、装甲、歩兵、支援などのさまざまなユニットに精通すれば、全権を握ることも可能。

作品の大きな特徴でもある「ダイレクトコントロール機能」を使えば、フィールド上のいかなる単一ユニットでも常に管理できるため、リアルタイムで変化していく戦況にも素早く対応できる。やりこみ要素満点の新作ゲームだぞ。

リアルタイムストラテジーゲームの伝統的な戦闘メカニクスに、完全新設計のゲームプレイ機能が組み合わさっている本作は、これまで幾多のミリタリー系SLGをプレイしてきた人にも「新たな驚き」をもたらすことになるだろう。

ストーリー性抜群の「キャンペーン」で魅惑的なストーリーを楽しんだり、刻々と変化する「ダイナミックモード」でさまざまな戦術を試したり、「ランクマッチ」で他司令官に挑戦したりと、遊び方はプレイヤーの自由。

ロビー画面では設定から各戦闘の細部までカスタマイズしながらプレイすることもできるので、長期間飽きずに自分の戦術性を磨き上げられる。一度購入すれば長い期間夢中になってゲーム世界に浸れる必見の新作タイトルだ。

キャンペーンモードは「3種類」に大別され、東部戦線におけるソ連の残忍な猛攻撃や、ナチスの兵器を打ち負かすべく限られた資源と不慣れな土地で抵抗したり、将校としてベルリンの撤退戦を体験したりできるようになっている。

ソ連の「バグラチオン作戦」や、米国の「オーバーロード作戦」にインスパイアされたという本作のキャンペーンモードは「史実に忠実」な仕上がりで、その中でもさらなる可能性を追求できる仕掛けが施されている点がポイント。

大隊のセットアップや戦略をカスタマイズしたり、すべてが動的な「征服」キャンペーンや小競り合いのような「レイド」で無数に存在する可能性を追求したりといった「歴史のIF」を体験できるため、やりこみ要素は非常に高い。

シリーズ最大規模となる「マルチプレイヤーモード」では、1対1から5対5まで、さまざまな対戦形式にチャレンジできる。カスタムロビーでの幅広いオプションの調整もサポートされているので、マルチプレイも大いに捗るぞ。

マルチプレイでは特殊部隊を指揮しながらチームメイトとの「適切なシナジー」を見つけることも大切。最大4人のプレイヤーと協力プレイなどもあるため、対戦と共闘でゲーム世界を遊び尽くせる。利便性抜群の新作PCゲームだ。

シリーズで最も広範かつ非常に詳細な第二次世界大戦のロケーションと軍事車両、キャラクターを網羅している『Men of War II』は、第二次世界大戦の「歴史資料的」な側面も持ち合わせているので、資料価値も非常に高い。

膨大なユニットが登場

ゲームには「ソ連・アメリカ・ドイツ」に分かれる3種類の軍隊とカスタマイズ可能な45の大隊、そして400種類近いユニットが登場。スケールの面でも前作を遥かに凌ぐ必見の新作リアルタイムストラテジーゲームタイトルだ。

自由に破壊できるオブジェクトとリアルな物理演算、没入感のあるサウンドデザインも作品の特徴で、ゲームエンジンは64bitのマルチスレッド処理を最大限に活用してくれるため、スムーズなプレイ画面が生み出されていく。

さらにゲームは最大4Kのモニター解像度に加え、21:9の超ワイドアスペクト比もサポート。様々なPCモニターを持つPCゲーマーの需要もしっかりと意識した機能の実装が魅力で、対応モニターで高精細なプレイ画面を楽しめる。

設定面で細かくゲームプレイを調整できる点も魅力。UI要素のオン・オフから、対戦中に使用可能なコマンドポイントや 兵力リソースの量に至るまでを自分好みに調整して、ゲームが持っているポテンシャルを引き出してみよう。

その一方で、オンラインで「気軽に」バトルを堪能したい人のために、複雑な設定不要ですぐにユーザーとマッチングできるシステムもあるため、凝り性なユーザーからカジュアルなプレイヤーまで、幅広い用途に対応してくれる。

特別なレベルデザインやMOD用ツールセットを使用して独自の戦争シナリオを作成できる点も作品の特徴で、MODに対するサポート体制は万全。深く遊ぶことも、軽く遊ぶこともできる両面性が際立つ必見の新作PCゲームだ。

日本語環境に対応

Steamストアでの販売価格は4,900円で、ストアではオリジナル・サウンドトラックやデジタル・アートブックなどのダウンロードコンテンツも併売中。これらをまとめた「デラックス・エディション」もあるので、検討してみよう。

なお、2024年5月22日までにゲーム本編を購入すると、DLC扱いの「Frontline Hero Pack」を無料でゲットすることができる。限定アバターや戦車ユニットの即時アンロック、10種類の壁紙などがセットになったお得なパックだ。

ゲームは標準で日本語インターフェースと字幕をサポートしており、海外のゲーム作品が苦手な人でも安心してダウンロードできる。ちなみに汎用コントローラーでの操作は公式にサポートされていないので、注意が必要だ。

システム要件

PCへの要求スペックは中程度。推奨要件で提示されているグラフィックボードは、NVIDIAのRTX 3070クラスかそれ以上で、これは「4K解像度」のPCモニターでゲームをプレイする際には必須のセッティングとなっている。

CPUの推奨モデルはIntelのi7-7700Kクラスかそれ以上の性能を持つプロセッサーで、メインメモリの推奨搭載量は16GBと一般的。現行のミドルスペック帯のゲーミングPCを持っていれば安全圏と言えるパーツ構成だ。

マルチプレイで遊びたい場合には回線速度にも注意が必要だが、これはどのオンラインゲームにも言えることなので、特段に気にすることはないだろう。インストールサイズは25GB程度と、PCゲームとしては一般的な数字だ。

第二次世界大戦をリアルにフィーチャーした世界を舞台に、自分の戦略性を発揮しながら様々なシチュエーションで戦いを楽しめるおすすめの新作シミュレーションゲーム『Men of War II』は、現在Steamストアで好評配信中。

「日本語環境」をデフォルトで完備し、さらにオンラインマルチプレイにも対応している必見のリアルタイムストラテジーゲームタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアへアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】長く遊べる新作RTS！