『流星ワールドアクター The Strange World』はDMM GAMESが2022年1月11日より正式配信開始した、基本プレイ無料のPCブラウザで遊べるオンラインRPG。
豪華クリエイター陣が描く人気シリーズ「流星ワールドアクター」が初のオンラインゲームになって登場。様々な人種が共存する第七共和国を舞台に、警視庁十三課に所属するお馴染みのキャラクターたちや新ヒロインと共に、様々な事件を解決していくハードボイルド・ファンタジーを体験しよう。
魅力的な美少女キャラが活躍するゲームが好きな人、奥深いストーリーに興味がある人におすすめだ。
衣笠彰梧×春夏冬ゆうの強力タッグによる新作オンラインRPG
好評配信中の新作ブラウザゲーム『流星ワールドアクター The Strange World』は、2019年に産声をあげた人気PCゲーム「流星ワールドアクター」シリーズ最新作。
本作の物語は人間、エルフ、ピクシーなど多種多様な人種が生活する第七共和国を舞台に、その治安を守る警察庁の中でも問題児が集まる十三課を中心に、新たな脅威に立ち向かっていくストーリーが体験できる。
制作するクリエイター陣は前作に引き続き豪華スタッフが勢揃い。メインシナリオを手掛けるのはコミカライズやテレビアニメ化もされた人気小説「ようこそ実力至上主義の教室へ」を執筆したことで一躍有名となった衣笠彰梧氏、メインキャラクターデザインを担当するのは、透明感のある見事な色使いと可愛らしいキャラクターデザインで根強いファンを持つ人気イラストレーター春夏冬ゆう氏らを筆頭とした豪華クリエイター陣で物語が制作されている。
『流星ワールドアクター The Strange World』のイントロダクション
過去の大戦で陽の光を失ったその国では、人間だけでなくエルフやセグイットなど、
多種多様な種族が日々の暮らしを営んでいる。
そんな市民たちを守り、正義の拠り所となっている警察庁。
日流ルカは、警察の中でも問題児が集まる十三課(通称:ハコスミ)に席を置く、うだつの上がらない刑事である。
激動の日々を経て、束の間の平穏を貪っていたルカだったが、ある日を境に彼の周囲が急激に動き出す。
暴威の象徴であるドラゴンの出現。
天災とも呼ばれるデルーガの度重なる襲来。
混乱する共和国内と、疲弊していく警察組織。
そして、ルカと同じ能力を持つ謎の少女の出現———
幾重にも噛み合い、回り出した歯車。
それは大きなうねりとなり、彼に運命の選択を突き付けるのだった。
前作の正式続編として、主人公の日流ルカを中心に物語が進んでいく。
ダウンロード不要かつ無料で遊べるブラウザゲームでありながら、読みごたえのある刑事モノ×ファンタジーストーリーをあじわうことができ、前作を未プレイでも問題なく遊べるように仕上がっているぞ。
【おすすめポイント】 エルフやケモ耳が登場するファンタジーな世界でハードボイルドな事件解決に挑む。
魅力的なキャラクター紹介
ここで本作に登場する魅力的なキャラクターを紹介しよう。
▼日流 ルカ
太陽に嫌われた国、第七共和国の刑事にして本作の主人公。
問題の多い刑事ばかりが集う十三課・通称『ハコスミ』が彼の職場。
非常に強力な氷の能力を操るキーパーなのだが、そのことを知る者は少ない。
▼クラリス・ツァインブルグ
十三課に配属されてきた新米女性刑事。
容姿に優れ、風の魔術を操るエルフなのだが、その性質を端的に言うならば、守銭奴で小市民。
定時上がりをモットーとしており、空気を読んでサービス残業をすることなどは決してない。
▼メル
ゲノム国の前国王の娘。
ゲノム国の王族には一子相伝の強大な力が存在しており、それは今現在、彼女に伝承されている。
非常に気立てがよく、一緒にいるとホッとできるような雰囲気の女性。
▼四ノ宮 小町
交通課で働く警察官。社交的な性格であり、警察内の情報にとても詳しい。
いい男と巡り合うため、週末はいつも合コンに赴いているが、成果は芳しくない様子。
遊んでいるように装っているが、実は恋愛初心者。
▼シフォン・マクドゥーガル
ルカの隣の部屋に住む、セグイットの女剣士。
頑丈で力の強いセグイットの中でも飛び抜けた戦闘力を誇り、
その腕前は第七共和国で災害扱いされている怪物・デルーガとも渡り合えるほど。
生来の人の好さと大飯食らいのため、常に暮らしは貧しい。
この他にも、まだまだ魅力的なキャラクターが多数登場する。
バトルで使用するキャラクターの入手方法は主にガチャだが、初回は何回でも引き直すことができるため、リセマラせずとも推しキャラを確実にゲットできるぞ。
【おすすめポイント】 個性豊かなキャラクターが贈る奥深い物語を堪能しよう。
クエストを進めて新しいストーリーを解放していこう
本作は前作の続編として、人間やエルフなど多種多様な種族が生活する第七共和国で起こる凶悪事件を追う、日流ルカとその仲間たちの物語が幕を開ける。
新しいストーリーはクエストを進行することで解放されていくので、ゲームを始めたらまずはクエストをどんどん進めていこう。
▼最大15人で挑むマルチラインオートバトル
バトルは基本操作不要のオートバトルシステムを採用している。
あらかじめセットした最大15人のキャラクターが敵に向かって自動進行し、攻撃やそれぞれが持つスキルを発動しながら敵を倒しゴールをめざしていく。
また、バトルはウェーブ制となっており、出現する敵をすべて倒せれば次のウェーブへと進み、制限時間内に全ての敵を討伐できればステージクリアだ。
戦いにおいて大切なのは各キャラクターが持つアタッカーやタンク、ヒーラーなどのタイプをバランスよく配置することと、火、地、風、水の4属性の相性を理解することだ。相性がいい属性で構成したパーティであれば、通常より与えるダメージは増え、受けるダメージは減少し攻略難易度がガクッと下がるぞ。
さらにバトルにおいて大切なものが「リーダースキル」の存在だ。
これは通常のクールタイムで自動発動するスキルとは違い、任意のタイミングで発動できるスキルで最大3つまでセットすることが可能だ。発動するタイミングによっては、戦局を大きく変える役割を担っている。
もし、バトルは完全放置で楽しみたいようであれば、ボタンひとつでフルオートバトルに切り替えられ、このリーダースキルも自動で発動してくれるようになるぞ。
それ以外にも、バトル速度を3倍速にすれば、サクサクと戦闘が進むので、ながら作業で遊びたい人にも嬉しい機能が盛りだくさんだ。
▼15人のキャラクターをセットする”チーム編成”が勝利の鍵を握る
バトルは基本的に操作不要のため、勝利の鍵を握るのは事前準備にある。
クエストに挑む前に、まずは出撃させるキャラクターを最大15人セットしよう。
同じタイプや属性を複数編成すると、全体の攻撃力や防御力を高めるなどのバフ効果を発揮してくれる。戦闘前に敵の属性情報もわかるので、相性のいいキャラクターを組み込んで戦いに挑もう。
▼多彩なバトルコンテンツが盛りだくさん
他のプレイヤーと実力を競い合う15vs15のバトルアリーナを搭載。
育て上げた最強パーティでどこまで勝ち進められるか挑戦してみよう。他にも強力なボスに戦いを挑むレイドバトルや豊富な育成素材がゲットできるデイリークエスト、無限に現れる敵をひたすら倒して自分の限界に挑む無限回廊など、楽しいやり込みコンテンツが用意されている。
【おすすめポイント】 お気に入りのキャラクターと共に難事件を解決しよう。
お気に入りのキャラクターをとことん育成できる
キャラクターはバトルに勝利するごとに経験値を得ることができるが、それ以外にも育成アイテムを消費することでレベルアップさせることも可能だ。
育成要素はレベルアップによるパラメータの上昇以外にも、専用の育成アイテムを消費してスキルの威力を高めたり、クールタイムを減少できる「スキルレベルアップ」、報酬などで手に入るプレゼントを贈り「好感度」を高めることもできる。
好感度が高まると、パラメータにボーナス値が付与されたり、キャラクター専用のシークレットストーリーが解放されたりと、育成することでのメリットがとにかく大きい。
主力となるキャラクターは優先的に育てておこう。
『流星ワールドアクター The Strange World』はこれまで紹介してきたように、人気PCゲーム「流星ワールドアクター」の新たな物語が楽しめるシリーズ最新作。
原作をまだ遊んだことがない人でもプレイできるように出来ているので、ファンタジーと刑事モノを組み合わせた異色のブラウザゲームに興味がある人に断然おすすめだ。
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