『Watch Dogs: Legion』のタイトル画像

『Watch Dogs: Legion』は、2023/1/27からSteamで正式配信されているユービーアイソフトの購入型PCゲームで、ハッカー集団「デッドセック」の一員としてロンドンで活動していくアクションRPGタイトル。

精緻なオープンワールドで再現されたイギリスの都市ロンドンを自由に移動できるプレイ要素、ハイテクガジェットを駆使しながらハッキングなどを行える近未来SFの世界観、凶悪な組織と対峙する物語要素、街のNPC全員を勧誘できる画期的なシステムが魅力で、シリーズファンの人、オープンワールドゲームが好きな人におすすめ。

人気シリーズ最新作のアクションRPG

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で正式配信中の『Watch Dogs: Legion (ウォッチドッグス レギオン)』は、ハッカー集団「デッドセック」の活躍を描く人気アクションRPGシリーズの最新作。製品は2020年に発表されていたが、この度ついにSteamでもプレイが可能となったファン必見のタイトルだ。

第1作ではシカゴ、第2作ではサンフランシスコがゲームの舞台となっていたが、第3作目となる本作の舞台はロンドン。近未来都市になった2029年のロンドンは上空にドローンが行き交うサイバーパンクな都市へと変貌を遂げ、区画ごとにセキュリティーゲートが設置されているなど、圧巻の描写で描き出されている。

ロンドンが舞台の『Watch Dogs: Legion』▲ロンドン市民を開放するためにハッカー集団「デッドセック」のメンバーを操作しながら活動していく。

ゲームの冒頭でデッドセックは犯罪の濡れ衣を着せられ、ほぼ壊滅状態へと追い込まれる。本作では生き延びたメンバーを中心に活動を進めながらロンドン市民も勧誘し、再び強固な組織へと上り詰めながら復数の対立組織と戦っていくことになる。近未来SFの世界観を反映した骨太なストーリーミッションも特徴だ。

『Watch Dogs: Legion』のアルビオン▲デッドセックに汚名を着せた民間軍事企業「アルビオン」。鎮圧ドローンも保有する危険な集団だ。

作品ではデッドセックを壊滅状態にまで追い込んだ民間軍事企業「アルビオン」や、恐ろしい犯罪組織「クラン・ケリー」、不気味な実験の末にAIを生み出したソフトウェア大手「ブロカ・テック」のCEOスカイ・ラーセンなどが登場し、プレイヤーは彼らに迫っていくミッションにも挑戦することになる。プレイの歯応えは満点だぞ。

『Watch Dogs: Legion』のクラン・ケリー▲犯罪組織「クラン・ケリー」もデッドセックに立ちはだかる。邪悪な女ボスのメアリーが率いている。

本作には明確な主人公キャラクターが存在せず、プレイヤーはデッドセックのメンバーを切り替えながら遊ぶことが可能。さらに前述の通りロンドン市内を歩いている全市民の中から気に入った人物をスカウトしてデッドセックに迎え入れることもできるため、シリーズ作品中最多のプレイアブルキャラクター数を誇っている。

日本語UIと音声・字幕をフル装備

Steamでの販売価格は9240円で、標準で日本語インターフェースと音声・字幕をサポート。また部分的ながら汎用コントローラーの操作にも対応しているため、同時展開中のPS4/PS5版、Xbox One、Xbox Series X/S版のようにプレイできる点もポイント。各種エディションも展開中なので、好きなバージョンを購入しよう。

市民を勧誘できる『Watch Dogs: Legion』▲気になるNPCをスキャンして情報を表示させ、デッドセックメンバーに勧誘することができるぞ。

ユービーアイソフトとValveの確執によって、製品発表から2年以上が経過してからSteamでも配信される運びとなった本作だが、残念なことにSteam実績は1つも存在せず、未だにくすぶっている両社の対立構図が浮き彫りになっている。ただしゲーム自体は65以上の賞にノミネートされた傑作で、文句なしの面白さだ。

ハッカー集団「デッドセック」の一員としてロンドンで戦いを繰り広げるアクションRPG『Watch Dogs: Legion』は、現在Steamで好評配信中。Steam経由のプレイを望んで待ち続けたファンにとっては見逃せないタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】デッドセックの戦いが再び!

ゲームシステム

『Watch Dogs: Legion』で体験できるのは、精緻なグラフィックで再現された近未来ロンドンでの活動。ゲーム開始直後には復数のリストから最初のデッドセックメンバーを3名選定し、味方のAI「バグリー」や女性リーダー「ザビーネ」と連絡を取り合いながら、数々のミッションコンテンツにチャレンジしていくことになる。

プレイ視点はサードパーソンビューで、手元にあるスマホでハッキングや情報収集を行うことが可能。オープンワールド内には多彩なコンテンツが存在し、また勧誘するNPCに関連したサブミッションも発生するため、飽きることがない。車両に乗り込んで移動したり、船に乗船して川を渡ったりと、あらゆることができるぞ。

ロンドンを開放していく『Watch Dogs: Legion』▲スマートフォンからの遠隔操作でドローンをハッキングすることも可能。ハイテクな世界観が光る。

プレイを開始した直後のロンドンはディストピアな世界観になっており、民間軍事企業のアルビオンが目を光らせている。オープンワールドを探索中に尋問を受けている市民を目撃することもあり、かなり悲惨な未来の姿を体感するはずだ。デッドセックとしてミッションと活動を続けることによって、徐々にロンドンを開放できるぞ。

市民が虐げられているのを見過ごせない場合には、アルビオンや警備員たちに攻撃を加えて力づくで救出したり、ハッキングで相手を翻弄し、そのスキにこっそりと手錠を外してあげたりなどの救出活動を行うこともできる。間違った組織が牛耳った世界で「開放」を目指すレジスタンスになれる点がゲーム最大の魅力だ。

ディストピアな『Watch Dogs: Legion』の世界観▲行き過ぎた管理社会となっているロンドン。人々は不満を募らせながら生活している。

ミッション内でアクセスできるハッキングシステムに関しては、前作のスタイルをほぼ踏襲。簡単に解除できるセキュリティーシステムもあれば、ノードを辿って解除していくパズル形式のセキュリティーもあり、スパイダーボットなどの小型ガジェットを遠隔操作しながらハッキングに挑むプレイも存分に味わえる。

また本作には操作キャラクター毎に異なるスキル(特性)が存在し、それらを活用することによってミッションの進行が楽になっていく場面もあるため、復数採用できるデッドセックのメンバー選定には慎重を要したい。特性によってはマイナスに働く面もあり、いいかげんなメンバー採用を行うと後々苦労する。

ロンドン市民のスカウト要素が最大の特徴

本作には、手にしたスマホを起点に様々な操作を行っていくシステムがあり、ロンドン市民をデッドセックに迎え入れる要素もスマホからスタートする。プレイ画面ではスマホから白い線がノードのように人物に繋がるので、そこで基本情報を表示させながらスカウトを判断していく仕組みだ。色々な人たちの情報を集めよう。

スカウト要素が魅力の『Watch Dogs: Legion』▲気になる人物をスキャンして情報を表示。採用候補にするとサブミッションも展開していく。

NPCを勧誘する場合、先に彼らの要望を叶えるサブミッションにアクセスすることになり、それが完了すると晴れて彼らがメンバーに入ってくれる。なお、デッドセックを快く思っていない人物を招き入れるためには手順を重ねていくことが求められ、採用のハードルも高くなる。ある程度成長してからチャレンジしよう。

ハッカー集団「デッドセック」を復活させながらミッションをこなし、ロンドンを開放していくストーリー要素が非常に面白く、復数存在するショップでメンバーの衣装を買って交換する着せ替えシステムもあるため、何十時間遊んでも飽きない作品に仕上がっている。オープンワールドゲームとして高い完成度を誇る新作だ。

アップデートによってマルチプレイコンテンツも実装

本作は2021年のアップデートによってマルチプレイコンテンツを実装しており、最大4名のメンバーでロンドンをフリーローミングしながら協力ミッションにチャレンジしたり、武装したスパイダーボットを戦わせるフリーフォーオール形式のPvPコンテンツに挑んだりできるようになっており、遊び甲斐は満点だ。

マルチプレイも可能な『Watch Dogs: Legion』▲同じゲームでプレイしているユーザー同士で協力・対戦プレイを楽しむことも可能。

ロンドンの全市民をプレイアブルキャラクターにできるという画期的な新システムを持っている本作は、ウォッチドッグスシリーズの最高傑作と言える必見のタイトル。荷物運搬用の巨大ドローンに乗ってオープンワールドを飛行しながら移動することもできるため、観光気分で美しい世界を存分に味わうこともできて楽しい。

個人的に同じオープンワールドゲームである最新作『セインツ・ロウ』は、本作のようなシステムを持った作品になれば良かったと思う。クライムアクション系のオープンワールドゲームとしての新機軸を確立した『Watch Dogs: Legion』は向かうところ敵なしの「神ゲーム」で、多くのプレイヤーの時間を溶かすことだろう。

【おすすめポイント】ロンドンを救う戦いに乗り出そう!


システム要件

『Watch Dogs: Legion』のシステム要件は中程度。推奨要件で提示されているグラフィックボードは「GTX 1060」もしくは「GTX 1660 Super」「RX 480」となるため、現行のミドルスペック帯のゲーミングPCがあれば安全圏と言える。メインメモリの推奨搭載量も8GBと控えめで、これをクリアできる人は多いはずだ。

CPUの推奨モデルは「i-7 4790」もしくは「Ryzen5 1600」で、プロセッサー面でも参入の敷居は低い。OSはWindows 10以上が必須なので、古いOSのままでいる人は注意。なお、インストールサイズはAAAタイトルらしく3ケタの115GBとなっているため、インストール前にストレージの空き容量を確保しておこう。

ミドルスペック推奨の『Watch Dogs: Legion』▲PCへの要求スペックは中程度。ただしインストールサイズはかなり大きいため、空き容量には注意。

ハッカー集団「デッドセック」の一員としてロンドンで戦いを繰り広げるアクションRPG『Watch Dogs: Legion』は、現在Steamで好評配信中。幅広いPCのパーツ構成に対応してくれる必見の新作タイトルとなっている。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。

【おすすめポイント】ミドルスペック推奨!

ウォッチドッグス レギオンスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 10 (64-bit versions)
CPU Intel Core i5-4460 or AMD Ryzen 5 1400 290X
メモリー 8GB
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 970, NVIDIA GeForce GTX 1650, or AMD Radeon R9 290X
VRAM
HDD空き容量 115GB
DirectX Version 11
回線速度 ブロードバンドインターネット接続

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