『ファイナルファンタジー14(FF14)』は、スクウェア・エニックスが開発し2013年8月27日よりPC/PS4向けに月額課金制で正式サービス開始され、月額課金でありながら登録者数は累計2700万人(2022年調べ)を超えている、最高クオリティのグラフィックで壮大なストーリーが楽しめる『FFシリーズ』最新作のMMORPG!
FFシリーズならではのジョブ「竜騎士、モンク、侍、黒魔道士」になれたり、ゲーム内アミューズメント施設の「ゴールドソーサー」でミニゲームを遊べたり、膨大なコンテンツとやり込み要素満載!
「FF14」は、海外での評価も高く、受賞している賞の数が凄い!!受賞内容の一部を紹介。
IGN、Game Informer、MMORPG.com、PC Gamer.com、Bleeding Cool、MERISTATION、Massively Overpowered、Gamespot、USGamer、Game Debate、Kotaku AU、Eurogamer、MMOGames、Gameswelt、The Sixth Axis など
FFファンが認める実力作!
NHK主催、2019/12/20~2020/2/19の3ヶ月間に渡って開催された「全ファイナルファンタジー大投票」で、FFシリーズ作品57タイトル、キャラクター約3300、ボス&召喚獣4400、音楽2900曲のうち、『FF14』は作品ランキング5位(スマホアプリを含めたオンラインゲームでは最上位)、キャラクターの「エメトセルク」と「オルシュファン」が多くの歴代主人公を抑えてそれぞれランキング6位と12位、ボスランキングでは「ハーデス」が3位入賞などの大健闘で話題となった。
また、番組サイトで公開された投票した男女比では男性50.8%、女性49.2%と男女ほぼ同じ割合を占めており。年齢は20~30代が7割以上、40代以上も2割ほど占めているという。
FF11と同じく「オンラインゲーム」というナンバリング作品の中では異色な枠ではあるが、男女と年齢を問わず楽しめる丁寧な作りと、歴代に勝るとも劣らない魅力的なキャラクター、ボス、そしてハイクオリティな音楽が揃えているのが本作人気の秘密。
作り込まれたストーリーと世界観に注目!
地球によく似た惑星「ハイデリン」。その中の「エオルゼア」という大陸を主な舞台にしてメインストーリーを進行していくことになる。
「エオルゼア」には大きな都市が3つあり、プレイヤーはキャラ作成時に選択したクラスによって開始都市が変わるが、最初に会えるNPCが異なるだけで、ストーリーの進行は同じなので安心して好きなクラスを選べる。
▼木々に囲まれた美しい自然が特徴の都市「グリダニア」
その他にも、拡張パック「蒼天のイシュガルド」で追加された山の都「イシュガルド」。「紅蓮のリベレーター」で登場したひんがしの国「クガネ」、「漆黒のヴィランズ」から行ける反抗都市「クリスタリウム」、最新拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」で登場した「オールド・シャーレアン」。FFXIVの世界を彩る各都市の壮観さは必見!
▼ドラゴンと千年戦ってきた宗教国家「イシュガルド」
プレイヤーに関わってくるキャラクター達は、エオルゼアを救済することを活動目的としている同盟「暁の血盟」のメンバー、そして各主要国家をまとめている「ラウバーン」「カヌ・エ・センナ」「メルウィブ」など。
▼「暁の血盟」のメンバー
▼「ラウバーン」「カヌ・エ・センナ」「メルウィブ」
サブストーリーも充実していて、中にはシリアスなメインストーリーとはかけ離れたユーモアなシナリオも存在している。
ストーリーが随時追加更新されており、飽きが来ないことも魅力の一つ。道中での出会いや新しい発見があり、「FF14」の世界により深く浸ることができる。長くストーリーを楽しみたい人や、作り込まれた世界観に浸りたい人におすすめ!
いつでも好きな時にジョブチェンジ!
「FF14」では装備する武器に応じて自分のクラス(職業)が変化する「アーマリーシステム」を採用している。
例えば、剣を装備すれば「剣術士」に、槍を装備すれば「槍術士」になることができる。武器の種類を変えることで、いつでも好きな時に、好きなクラスにチェンジすることが可能だ。
クラスは戦闘職以外を含めて全部で20種類以上あるので、まずは自分のプレイスタイルに合うクラスを探しだすところから始めよう!
また、レベルアップによってクラスを極めていくことで、更に上位の「ジョブ」にクラスチェンジすることが可能だ。防御能力に特化した「ナイト」、魔法攻撃を極めた「黒魔道士」、回復魔法に特化した「白魔道士」など、FFシリーズお馴染みのジョブが多数用意されている!
役割(ロール)を決めて、いざダンジョンへ!
「FF14」では通常ダンジョンに入る際、ソロプレイでは入れない。(人数制限解除という機能を利用してソロプレイも可能)つまりパーティープレイが必要となる。さまざまなジョブを持つ仲間たちと力を合わせてダンジョンを攻略することが大切だ!
本作には3つの役割(ロール)がある。
ダンジョン内を先導して歩いて、敵のヘイト(敵視)を集めて仲間を守る「タンク(TANK)」。様々な方法で仲間を回復や敵に持続ダメージを与える「ヒーラー(HEALER)」。火力を上げて攻撃し、多彩なアビリティとコンボで敵を倒す「DPS(DamagePerSecond)」だ。この3つのロールを上手く分担して協力しあう事で、高難度ダンジョンや討伐戦もクリア出来、協力プレイでクリアした時の達成感は感慨深いものがある!
わかりやすいゲームシステムと操作性!
「FF14」はクエストを受けながら先に進めるという導線が引かれており、チュートリアルも丁寧なので、MMORPG初心者でも安心してゲームを進めることが出来る。
クエストで「モンスターを討伐して来い」と言われれば、フィールドに出て指定の敵と戦う。対象の敵には特別のマークがついており、マップでは出没地点が表示されるので、MMORPGに慣れていない人もわかりやすい親切設計となっている。
また、戦闘はオートアタック+ターゲッティングシステム。これに加えてスキル、アクション使用で進む。こちらもMMORPGの基本的なシステムのため、初心者でも覚えやすい。
戦闘中、敵が範囲攻撃をすることがある。範囲外に出れば攻撃を避けられるが、全ての敵が同じ攻撃範囲というわけではなく、後半になると範囲が表示されない範囲攻撃もあるので、臨機応変が必要。
「覚えることが沢山あって大変そう……」と思っても、メインストーリーは覚えるべきシステムを全て説明込みで進行してくれるので、初めてMMORPGをプレイする人でも安心だ。まずは一歩踏み出してみよう。
目的が同じの仲間を簡単に見つけられる「コンテンツファインダー」
通常、ダンジョンに入る際はパーティを組まないといけないが、MMORPGを一人でプレイしててパーティ探しに苦労した経験がある人も多いだろう。本作はダンジョンのみならず、PVP、レイドボス討伐やミニゲームでも、目的を細かく設定した上でパーティを募集したり参加したりすることが可能だ。
特にダンジョンなどのコンテンツはロール、使用言語を指定して募集、参加することができるので、より意思疎通がしやすい、かつバランスが取れたパーティを編成できるので、攻略の成功率も上がる。
メインクエストを進めると、「ダンジョン」と「討伐、討滅戦」「レイド」といったコンテンツが開放される。
「ダンジョン」は基本4人(タンク1人、DPS2人、ヒーラー1人)で挑むコンテンツ。ダンジョン内の敵を倒し、ギミックを解除しながら最深部を目指す内容となっている。2019年7月時点で拡張パッケージの内容を含めて、ダンジョンの総数はなんと70種類以上!すべてのダンジョンは独自のギミックと異なるボスが最深部で待ち受けているため、ギミックへの対応力と判断力、そしてボスを倒せるようなチームワークが重要だ。
「討伐、討滅戦」は強力なボスと直接対決する。基本は8人パーティ(タンク2名、DPS4名、ヒーラー2名)で挑む。
FFシリーズおなじみの召喚獣「イフリート」、「タイタン」、「シヴァ」、「ラムウ」などがボスとして登場するほか、FF14オリジナルのボスや強敵も出現する。一部のボスには「真」、「極」といった高難易度版も用意されているので、上級者でも手に汗握るバトルを味わうことが可能だ。
この討伐、討滅戦のみ超高難易度の「絶」も現在3種類実装されており、クリアできれば「レジェンド」が付く称号の他に、独特な見た目の武器を獲得できる。固定メンバーによる大量な練習をなくしてクリアできない難易度となっているため、遊び半分で参加できるコンテンツではない。エンドコンテンツに手を出すつもりでもまずは「極」をクリアしてみよう。
レイドは8人または24人(8人パーティx3チーム)が参加可能で、広大なマップと超巨大なボスが特徴のコンテンツ。戦闘だけではなく、重厚なストーリーを含む3部構成が基本となっており、大人数バトルと同時に魅力的なストーリーを体験できる。2019年7月発売の拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」では、ニーアオートマタ(NieR:Automata)とのコラボレイド「ヨルハ:ダークアポカリプス」が3部構成で実装されました。
8人レイドの中では、「零式」と呼ばれる高難易度版も用意されており、一部の「零式」レイドは最高峰の装備を揃った8人でもなかなかクリアできない難易度を誇るが、クリアした時の達成感も格別だ。
仲間と力を合わせて派手な演出のリミットブレイクが爽快!
本作の戦闘は、FFシリーズお馴染みの魔法「ファイア」や「ケアル」を唱えたり、武器を使った「ウェポンスキル」を駆使したりして戦うのがとても楽しい!
レベルが上るにつれ、覚える魔法やスキルも増えていき、派手なアクションで戦闘を楽しむことができる。敵にバックアタックや側面攻撃をしかけたり、コンボを発生させてダメージを増加させたりと、これまでのFFにない新しい戦闘も楽しめる!
パーティー全員が敵に攻撃やファインプレー(ピンチの味方を助ける、危険ギミックの解除などの行動)でリミットゲージが貯まり、ゲージ満タンで発動できる「リミットブレイク」は絶大な効果を発揮できるほか、FF14の綺麗なグラフィックで迫力満点!
キャラクターの「ジョブ」ごとに違う、派手な演出のリミットブレイクが見られるのは爽快なので、綺麗なグラフィックで派手なバトルを楽しみたい人にもおすすめ!
バトル以外の楽しみも魅力的!
「FF14」ではアイテムや服、装備を製作する職業、またその材料を採取する為の職業も存在する!
戦闘用のクラスやジョブとは別で選択できる、アイテムを製作する職業にあたるクラフターは、
「鍛冶師」「甲冑師」「彫金師」「革細工師」「裁縫師」「錬金術師」「木工師」「調理師」の8種類。
アイテムを製作することでレベルが上がり、レベルが上がるにつれ作成可能なアイテムも増えて行く。品質を上げて高品質なアイテムを作ると、アイテムの効果も通常より良いものになる。その気になれば、サーバー内の名高い職人になることも不可能ではない。実際戦闘よりも生産に熱中しているプレイヤーも少なからず存在する。
また、「ミラージュプリズム」(通称ミラプリ)というアイテムを利用して、自身の装備の見た目を変える機能もあり、裁縫師や革細工師など服装が作れる生産職を鍛えていれば、自キャラをオシャレに着せ替えることもできる!
一度ミラージュプリズムを使って装備をドレッサーに保管すれば、その装備の見た目が永久に保存され、どの装備でも適用できるようになるので、その日の気分に合わせて自由に着せ替えられる!武器や装備品だけでなく、バフ効果がつく料理も製作可能なクラフター職を是非体験してみよう!
そして採集職と言われ、素材を手に入れる職業であるギャザラーには「採掘師」「園芸師」「漁師」がある。
採掘師、園芸師は特定の場所を探し、採集する。アビリティを使用して採集確率、高品質アイテム確率、採集数を増やすこともも出来る。
未知の採集という特定の場所、特定の時間でのみ採集が可能な素材もある。貴重な素材を入手できる代わりに、かなりのステータスが必要な上、ゲーム内時間に合わせて現地に移動しなければならない。手間がかかる分、比較的に高価で取引されているので、お金を稼ぎたい人は是非ギャザラーのレベルを上げておこう。
漁師は水辺で採取可能な職業だ。釣り場の特性(河川、湖、沿岸など)に合わせて餌を選んだり、ヌシを釣ったりすることもできる。奥深い釣りシステムで釣り手帳、魚類図鑑といったやり込み要素も搭載されている。戦いの疲れを癒したいときは、仲間と釣り大会でまったりするのもいいだろう。
また、フリーカンパニー(ギルドのような物)に所属して家を所持していれば、飛空艇のパーツやハウスの外装アイテム生産ができる「カンパニークラフト」も行える。クラフター、ギャザラーとして製作・入手したものは、マーケットに売りに出すこともできるので、「冒険者よりも商人、職人として活躍したい!」というプレイスタイルにも応えられるシステムだ。生産コンテンツを満喫したい、様々な衣装を着せ替えたい、海や川で大物を釣り上げたいなど、プレイヤーの好みに合わせた遊び方が可能となっている。
ゲーム内での生活をより楽しませてくれる豊富なサブコンテンツ
かつてファイナルファンタジーVII(FF7)で多くのプレイヤーを虜にした遊技場「ゴールドソーサー」は、FF14でも登場!
「チョコボレース」、「トリプルトライアド」、「モーグリキャッチャー」、「ロードオブヴァーミニオン」、「ドマ式麻雀」といった、さまざまな遊びを楽しむこともでき、ゲーム内での生活をより豊かにしてくれる!「くじテンダー」というロト6みたいなコンテンツもあり、レベルとプレイ時間関係なく誰でも一攫千金を狙える!
▼夢中になれるコンテンツが多数登場!バトルやリアルの疲れはゴールドソーサーのゲームで癒そう!
「チョコボレース」は、自分が育成したチョコボに乗ってレースに出場する。チョコボは最高速力、加速力、体力、持久力、適応力のステータスがあり、これらのステータスによって総合力と出場するランクが決まる。レースは毎回8羽のチョコボで競争するが、総合力が近い相手(プレイヤー)がいないとNPCの騎手が出現するようになる。
▼プレイヤーの種族体型によって騎乗するチョコボの大きさも変わるが、性能自体は影響されない。
▼ランクが上がるとコース内に邪魔してくるモンスターが登場するようになる。うまくかわせよう!
ただの乗り物が変わったレースゲームに見えるが、出走してランクを上げたチョコボは引退後、カップリングすることで次の世代が生まれる。優秀な親の血統を遺伝すると子世代も優秀な競走羽になる「血統システム」がハマる!
さらに先天性、後天性のレーススキル、調教の餌など様々な要素があり、この配合の奥深さにハマるとあっという間に時間が飛ってしまう。最強の競走羽を育て上げるのは決して簡単なことではないが、夢中になれる面白さがあるので是非試してみよう。
▼羽主(ばぬし)垂涎の最強血統チョコボ。ここまで育て上げるには根気と知識と運が必要!
チョコボレースの他に、「トリプルトライアド」というカードゲームはFFシリーズが好きな人ならニヤリとしてしまうのではないだろうか。
そう、「トリプルトライアド」とは「FF8」で話題になったミニゲームだったものだ!
デッキを組み、9マスにカードを一枚ずつ交互に置く。ただそれだけのゲームだが、これがまた奥が深い。カードには上下左右に数字が書いてあり、接するカードよりも大きければ、相手のカードが裏返り、自陣のカードとなる。
基本ルール以外にも様々なルールがあり、二辺の数字を、接する相手カードの数字と足して同数になれば裏返る「プラス」。二辺の数字と、接する相手カードの数字が同数の場合に裏返る「セイム」など様々だ。
9マス埋まった時点で枚数が多い方の勝利となる。ただし先手5枚、後手4枚の場合はドロー(引き分け)となる。「トリプルトライアド」は、ゴールドソーサー外のNPCでも勝負を出来る事があるので、積極的に対戦を申し込むのも良いだろう。カードはゴールドソーサー専用通貨MGPでカウンターから購入する他、一部ダンジョンのボスモンスターからドロップ、またはNPCとの対戦勝利などの手段で獲得できる。
もう一つ大きなコンテンツは「ドマ式麻雀」。MMORPG初の麻雀実装ということで大きな話題となり、なんと近藤千雄氏、山田史佳氏をはじめとする現役のプロ雀士達まで参戦している!どの時間帯でも即マッチング完了するほどの人気コンテンツであり、レートを上げればプロ雀士と対局することも可能だ。
こちらは2019年1月より実装され、基本ルールは日本のリーチ麻雀と同じく、麻雀経験者なら何ら問題なくプレイできるだろう。未経験者でもゲーム内で詳しいルール説明が見れる他、いきなり対人は怖いという方は、「初級ドマ式麻雀卓」でNPCと対戦しながら覚えていくことも可能だ。
ゴールドソーサーのコンテンツをプレイすると、結果に応じて「MGP」というポイントを獲得できる。MGPは着せ替え、マウント(騎乗物)、装備、家具、ヘアスタイルなど様々な物と交換できる。中にはここでしか手に入らないレア物あるので、MGPが貯まったらどんどん交換しよう!
紹介したもの以外にも様々なミニゲームや楽しいイベントが用意されている。キャラLV15から「ゴールドソーサー」に入れるので、フリートライアルでもこれらのコンテンツを楽しめる。単純にミニゲームを楽しみたい人にもおすすめ!
かわいい種族からかっこいい種族まで!豊富なキャラメイク!
「FF14」でプレイヤーが操作できるのは、8種族のキャラクター。各種族は2つの部族と男女に分かれているので、全30種類(男性または女性のみの種族も含まれている為)の中から好きなキャラクターを選ぶことができる。
種族ごとに初期ステータスが少し違っているものの、誤差程度なのでどの種族を選んでも大丈夫だ。本作ではステータスや装備品の差よりも、ダンジョンなどのギミックへの対応力の方が重要である。
これからFF14を始める人なら、気に入った設定や見た目で種族を選んでも問題ない。
ヒューラン族(Hyuran)
エオルゼアで一番人口が多い種族。かつては多数派ではなかったものの、近隣の大陸や島から流入してきた。
平均的な体つきであるが、同じ民族であってもルーツがさまざま。そのため、民族意識が極めて希薄で、個を尊重する気風がある。
エレゼン族(Elezen)
古代からエオルゼアで支配的地位を占めていた先住民族。大量に流入してきたヒューランと激しい闘争が巻き起こったが、相互理解が進んだ現在では沈静化し、共存共栄の道を進んでいる。
長い手足と細身の体が特長。非常に誇り高く、ヒューランよりも寿命がやや長めの種族。
ララフェル族(Lalafell)
もともとは南の温かい島で農耕を営んでいた種族。交易を通じてエオルゼアに進出してきた。他種族に対しても友好的で、どの種族とも積極的に交流を行い良好な関係を築いている。
エオルゼアに住む種族の中でも、一際体が小さく幼い容姿をしている。寿命はヒューランと同じくらいだが、高齢でも重労働ができるほど頑丈な体をもっている。
ミコッテ族(Miqo'te)
第五霊災である大氷雪時代に、氷結した海を渡ってエオルゼアへと渡ってきた種族。
エオルゼアの中では少数種族であり、同族間での縄張り意識が強いため単身で暮らすものが多い。特に男性はその傾向が強く、街中で見かけることはほとんどない。頭部の大きなネコ耳としなやかな尻尾が特徴。
ルガディン族(Roegadyn)
かつて北の海を荒らし回っていた種族の末裔。多くの祖先が船でエオルゼアに渡ってきた、大柄でたくましいがっしりした体格の種族。
情に厚く忠義を貫き通す性格であり、歴史的な偉人が多く存在する。しかし、向こう見ずの勇ましさを競い合う気風があり、他種族からは野蛮だと思われている。
アウラ族(Aura)
エオルゼアから遥か東の大陸オサードにルーツを持つ種族。
肌の一部が鱗のように硬質化し、美しい模様を描いているのが特徴。側頭部から伸びる角は、聴覚や空間認識能力の役割を果たしているとともに、彼らの誇りの一つとなっている。男女で体つきが大きく違っており、男性は大柄でたくましい体を持っているが、女性は小柄でしなやかな体つき。
ロスガル族(Hrothgar)
イルサバードに由来する民族。発達した筋肉に鋭い爪や牙を持ち、その顔付きは獅子や豹を思わせる。その容姿ゆえ古代においては野蛮な民と見られ、他種族との争いが絶えなかったが、共通語が浸透するにつれ相互理解が進み、次第に交流が増えていった。なお、男女の出生比率に極端な偏りがあり、女性を見かけることはほとんどない。
ヴィエラ族(Viera)
オサード小大陸の少数民族で、その名は「森の民」を意味する。古来より、森の奥深くで独自の共同体を築いて暮らしてきた歴史を持ち、近年まで他種族の生活圏に姿を現すことさえ少なかった。
特に成人男性は単独での放浪生活を送るしきたりのため、目撃例すら稀である。なお、外見はヒューランやエレゼンに近しいが、耳が大きく発達しているのが特徴的。
好きな種族と性別を選んだら、今度は好きな髪形や色、体型を選んで更に自分好みのキャラクターにしていこう!
「FF14」はスクリーンショットを綺麗に撮れる機能も充実している。気に入ったモーションや装備で自分のキャラのベストショットを収めていくのも楽しみの一つになるだろう!
冒険の途中で他の人のキャラを見て、あの種族もいいな...みたいなことになっても、「幻想薬」というアイテムを使えば種族、外見、性別などを全て作り直せる!本作はそんな自分のキャラにこだわりを持って冒険したい人におすすめのMMORPGである。
MMORPGの「超」大作らしく豊富なコンテンツが盛りだくさん!
移動手段の種類が豊富なのも、FFシリーズのMMORPGでお馴染みの要素だ。
FFシリーズの乗り物といえば、空を飛行可能な「飛空艇」や、かわいい大型の鳥類「チョコボ」。他にも、海の上を走る「フェリー」などが利用可能だ。転送魔法により瞬時に目的地に到着できる「テレポ魔法」、「都市転送網」なども便利。MMORPGにありがちな面倒な移動も、「FF14」なら楽しくプレイできる!
特に、クエスト報酬やアチーブ達成など様々な方法で手に入る「マウント」は人気を博している。
マウントとは、マップ上で移動する際に騎乗できる物の総称。FF14のマップは数が多い上に非常に広いので、徒歩での移動はどうしても時間がかかってしまう。拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」まで実装したマウントの総数は145種類!入手する方法も様々で、メインクエスト進行や強敵撃破から、ミニゲームや対人戦でしか手に入らない物もある。
▼魔導機関を取り付けた飛べる椅子と筋斗雲
▼FF15コラボで実装した初の4人乗り可能マウント「レガリア TYPE-G」
▼「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」で登場した主人公クラウドの愛車「SDSフェンリル」
▼難関コンテンツ「希望の園エデン:覚醒編零式」でドロップする4人乗りマウント「ホバー船」
MMORPGのメジャーな生産コンテンツ「ハウジング」も大きな特徴だ。土地と家を購入するにはそれなりのギル(ゲーム内通貨)がいるが、少し頑張れば手が届く範囲なので、まったりプレイの人でも楽しめる要素となっている。
現在実装されてる内装(庭具含め)はなんと1000種類以上!洋風和風はもちろん、アンティーク調やモダン調、FFシリーズで登場したマスコットや召喚獣の彫刻、置物も揃ってる。さらにリテイナーという倉庫兼売り子的なNPCを雇えば、我が家をバーやカフェに改造して飲食店として経営することも可能!まさに自由自在と言えるハウジングコンテンツも大きなやり込み要素だ。
FF14の世界を盛り上げるコラボイベント!
FF14は他のタイトルと比べて、コラボイベントをの開催頻度は低めだが、一つのコラボ期間が長く、かつイベントコンテンツが豊富であることが特徴だ。
例えば、2017年1月16日より開催した特撮作品「牙狼-GARO-」とのコラボイベント期間は2年半を超えている!イベントで獲得できる装備やマウントの種類が多くても、余裕をもって集めることが可能だ。
▼「牙狼-GARO-」の装備。原作を知らない人でも鎧姿で一味違うゲーム体験を味わえる
▼「牙狼-GARO-」コラボでもらえるマウント。左から順に「銀牙」、「轟天」、「雷剛」となる
また、2018年7月より無期限で開催された人気作品「モンスターハンター:ワールド」とのコラボも話題を呼んだ。こちらのコンテンツではモンスターハンターシリーズの「リオレウス」がボスとしてFF14で登場し、モンスターハンターのルールで狩猟を目指す内容となっている。難易度が高いため初心者は参加できないが、期間制限がないのでじっくり育成してから挑むことができる。
▼イベントで獲得可能のマウント「リオレウス」
Lv.60までなら無料でプレイ可能!
「FF14」は、何度も説明している通り「ファイナルファンタジー」シリーズ14作品目のナンバリング作。世界的大ブームを巻き起こした、「ファイナルファンタジー11」以来となるMMORPGだ。
本作をプレイするには、ゲームソフト(パッケージ、ダウンロード)以外にも、サービス利用料が30日ごとに必要となる。
これまでは、ゲームソフトを購入しなくても自由にプレイできるフリートライアルには14日間の制限がついていたが、今ならフリートライアルでFF14の世界をレベル60まで体験できる!それ以降でもレベルが上がらなくなるのみで、ゲーム自体はプレイ可能。ミニゲームなどのコンテンツだけを楽しみたい人は実質永久無料で利用できる!
少しだけ様子をみたい、ゆっくりプレイしたい人も、気軽にフリートライアルから始めることができるので、興味がある人は是非プレイしてみて欲しい。世界最高のMMORPGで、あなたの物語を残そう!
ファイナルファンタジー14(FF14)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows® 8.1 64 bit, Windows® 10 64 bit, Windows® 11 64 bit | Windows® 8.1 64 bit, Windows® 10 64 bit, Windows® 11 64 bit |
CPU | Intel® Core™i5 2.4GHz 以上 | Intel® Core™i7 3GHz 以上 |
メモリー | 4GB以上 | 8GB以上 |
グラフィックカード | NVIDIA® Geforce® GTX750以上 AMD Radeon™ R7 260X 以上 | NVIDIA® Geforce® GTX970 以上 AMD Radeon™ RX 480 以上 |
VRAM | ||
HDD空き容量 | 80GB以上 | 80GB以上 |
DirectX | DirectX® 11 | DirectX® 11 |
回線速度 | ブロードバンド接続 | ブロードバンド接続 |
(C) 2010-2012 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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エオルゼアという世界を舞台に、世界中累計2700万人以上のプレイヤーと共に冒険ができる。冒険は戦いだけではなくアイテム製作やチョコボ育成など様々で、その遊び方はプレイヤー次第。新たなFF14の世界に旅立とう!
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ファイナルファンタジー14(FF14)の評価・レビュー・評判(8件)
料金、内容、なんだかんだですこぶる良ゲー評価。
料金面・・・月課金1800円。装備強化にガチャ課金とか一切なしでお金の心配は全く必要ない。世の中、基本無料でアイテム課金ゲームばっかりだけど、装備ガチャで3万円↑くらい毎月もっていかれる詐欺ゲーばかりなので、FF14は本当に良心的で安心。
ゲームバランス・・・タンク、ヒーラー、DPSで役割分担された中から好きな職業を選んで遊べる。実はこの職が1強職で他選ぶと実は産廃職でした、っていう他社にある詐欺要素もないので、この点も安心。
ゲーム内容・・・メインストーリーをゆっくり追っかけならがネトゲFFらしくPT戦も楽しんでいく。PTはシステムが自動で野良作ってくれる)
メインストーリーが終わったら、他にやりたい職あれば追加、高難易度コンテンツ零式/絶、生産職、ハウジング、等に手を出していく感じ。メインの戦闘については、タンク、ヒーラー、DPS、で役割分担されるので各人がその仕事をする。各ダンジョンのボスギミックが毎回やる事一緒なので初心者が覚えやすいけど古参はすぐ飽きてどっかに消える。アクション性については単体、範囲を使い分け+想定されたスキル回しをしないとDPSが出しにくい。「他社のノンタゲで面白そうなのに蓋を開ければ1強職、装備で俺だけ最強ゲー」っていうやつよりはまだマシな作りになっていると思う。
悪い所・・・どこいってもボスギミック、ザコ配置が常に同じで慣れると飽きる。プレイヤースキルのグラフィック/SEが万人向け調整なのか控えめすぎてインパクトがない。(カッコ良いのはムービーだけ)
総評・・・拝金ゲーじゃないので料金的に1800円以外にもってかれようがないので、本当に良心的で、新規にやさしく古参になった頃には飽きる。他社アイテム課金制は、ノンタゲだろうがなんだろうが、ゲームバランス崩壊+装備強化で札束ごり押しゲー。FF14は月1800円の出費でひたすらPT協力プレイ。
どっちがMMORPGか?ってことを運営が一番気にしているんでしょうね。答えは各人で決めてください。
MMORPGの中ではグラフィックは最高クラス
【良かった点】
MMORPG好きな方でしたら名前だけ聞いただけでも飛びつくFFシリーズ最新作ですのでPC版で1年くらいプレイしてみたリアルな感想です。
MMORPGは大好きでこれまでも多くのタイトルをプレイして来ましたがどうしても他のタイトルと比較してみるといい面、悪い面は当然出てきます。
あのタイトルのシステムがあればとかこういうイベントがあればいいのにとか思いながらプレイしていました。
まず良かった点はまずグラフィックの綺麗さです。また現状ライトユーザーにもサクサク進められる事、全体的にBGMが優秀でFFの世界観を満喫できる事、避けては通れないメインストーリーがしっかりしている事です。
また当初からプレイに復帰することを前提として作成されているためにFF11のような廃人がでるほどのハマリ度が少なかった点です。
【悪かった点】
100%ユーザーを満足させる事が出来るMMORPGなどこの世には存在せず、プレイをする時に感じるイライラや熱中度がデメリットとして挙げられてくるのですが14もまた然りである意味当然の事のように感じながらプレイをしていました。
プレイ開始直後はオリジナルな細部までこだわりが持てるオリジナルのキャラを作成し期待度に満ち溢れた感じでやりはじめましたが、除々に悪い点が見えだしました。
まずは全体的にみてシステム関連でのボリュームが薄くなった印象を受けました。
また初心者には厳しすぎる高難易度のダンジョン攻略、同LVのプレイヤー同士でマッチングパーティーで参加も出来るが出遅れると鯖にも寄りますが人が集まらない事、ボス戦では一人がタゲをとると後は作業ゲーと化し回復、ジョブやスキルに応じた魔法とスキルで後方支援に回るのみ、視点は360度調整できるがMAP、システム画面が混雑していて分かりづらかった事などです。
以前にプレイしたタイトルにRFZというMMOMPGがあったのですがそれに近い印象を受け大規模聖戦やボス攻略までにかかる時間、バフやデバフなどの持続性スキルなど原点に立ち返ったような感じでした。
サポート体制はしっかりしていてプレイヤー質は高くマナーもあり、マクロやBOT業者もおらず野放し状態ではなかった点は評価できました。
課金してもう一度復帰することは今では考えていませんがコンテンツ不足とレア装備が実装されれば復帰も考えてはいます。
個人的には完成度が高いゲームと思った♪
新生エオルゼアがなぜ面白いのか、それはFFシリーズだからだろうか。
いや、それもあるだろうけどやはりオンラインゲームであることが理由の一つだろう。
そしてこのゲームはPCだけではなくコンシューマーゲーム、つまりPS3とPS4版の新生エオルゼアのサーバーと一緒になっている。
つまりPCでプレイしている人もコンシューマーでプレイしている人も一緒になって楽しめる。
そこが新生エオルゼアが面白い理由だと言える。
変な話だが、サーバーが一緒になっていないオンラインゲームの場合、PC版はガチ勢、コンシューマー版はライト層、そんな先入観にも似たイメージがゲームをプレイする人々は持っているように思う。事実、その通りな部分もある。
だが新生エオルゼアはPCサーバーもコンシューマーサーバーも同じであるためガチ勢もライト層も乱れてプレイすることができる。
たぶんそういった、ごちゃごちゃした感じが面白い。
そして野良で出会った相手とのパーティーも面白い。友人でもなければ文字チャットでしかコミュニケーションが取れないため、すべてが伝わるわけでもない。
だがそこがまた面白い。
基本的に新生エオルゼアはロールと呼ばれる戦闘時の役職が決まっているのだが、時々ロールを無視する方もいる。
フラッシュを焚かないタンク、スプリントで先頭を突っ切るDPS、など最高に面白い。そんな状況を楽しんで、どう対応するかを模索するのもオンラインゲームの面白さであり、未完成なコミュニケーション世界だともいえる。
このエオルゼアの世界に生きるアバターを操る人を想像するのも楽しい。
ここにはカワイイ女の子のキャラが沢山いるけど中身はおっさんなんだろうな、とか思うとシュールで笑えてくるが、とても愛おしく感じる。
新生エオルゼアを含めオンラインゲームでは皆、何かを演じることで面白い世界を確立しているように思う。
俺の聖剣で彼氏のことなんて忘れさせてやるよっ!?
こうちゃんが懐かしくなるゲーム。
出会厨はやってはいけません!
羽陽曲折あってとても楽しくなったゲーム!
とりあえず無料で会うか合わないか試せばよい!
初期14からやってる個人的な意見です
初期の14 これは言わなくても伝説になっているくらいの糞でした でもグラは結構綺麗だな、でもこれに合わして作った当時最高スペックpcでもなんか重いな..これがエリアを全部一つにしたエリアレスの仕様なのかともいつつ探索。ん?なんか違和感が...ここさっき通ってね? いやちがう!! 背景全部コピペやんこれ;; 同じに見えるが違うとこだ! 糞 罠か! しかし負けない んじゃみんなで推奨のレベル上げリーヴっての行こうぜ、と出発。
ある程度こなしつつなんかたんちょうだなこれと会話しつつ次のリーヴへ
「らセットやーそん討伐」いくぜー 連れ「ちょ あれじゃねラセットヤーソン 空中浮いてるんだけど蜘蛛だよなあれ? タゲできねーんだけど;;」 まあバグだろー って攻撃はうけるんかいなーーー
ふう まあ初期だしバグもあるわー これやめとこー で次々
次のレベルになればきっと新しい面白いリーヴがあるのだろう と皆で頑張り30のリーヴにたどり着いた
この砦を守れ!! 敵がわさー 倒す ぼ~~~~ 敵が来た 倒す ぼ~~~
コンプリーーーート! は? でFF11時代のメンツをあつめたおれのLSは終了しました。 皆辞めた後も途中新生までの間無料ということでまったり生産スキルだけ上げ5億ほど蓄積 やっと新生 やめてった人たちもなんか今回は行けそうとまた参戦するといってくれていた さあこの間にためた金でリッチに行くぜと思ったところのデノミきたーーーー
5000万にされた私の財産をひっさげいざ新生へ 内容的に言えばPがいろいろげーむやってるのもあってむかしやってたウルティマとエヴァークエスト2を足して二で割ったようなシステム まあでも操作はしやすいし独自性もあるとそれなりの期間は皆で楽しめた
しかしVUがおそく同じダンジョンを何回も回り週で上限を決められたポイントをため装備を交換するという循環システムが出来上がる 今も結局はこれ 一週間スパンでためて装備を交換 次のVUをまつパターン
復帰してくれた人たちも「これパターン化してね? 同じとこ毎週何回も行くだけやん_」 でどんどん減り当初FCでバハムートへ行くという目的も頓挫した..
この辺からはもう私は惰性でVUあればこなし追加が出れば買いVUがあれば新しいダンジョンでポイント貯めの繰り返し 極とかも数回いきましたが結局つぎのVUでILあがるとゴミになるので頑張って....と疎遠に でもうづけてるのは2人ほどなんとなく楽しいのか続けてきているリアルフレがいるからな感じです
家も買いました 金はあるんで ハウジング?なんかネットだとメッサもりあがってるーみたいだけど現状はまあやってる人ならわかるでしょう
@@@@二人しか現状いないFCメンバーが、家に帰ってきてくれません;;@@@@
そう、家に帰ってくる意味がないからです
そしてネットではまた新規のディスク メッサ盛り上がってるぜー Pも動画でコスプレして追加の内容の説明
しかしここのFCはもりあがっていません;; このエリアの家も廃墟になって消えて言っているのが現状、長年やってるからフレも多いですがそのフレが来ません;;
何がどう盛り上がって接続数 うんたらとっぱーー って言っているのかわからぬ
と ほぼ愚痴のようにきこえますが、この家にログインして毎月のお金を払うのが生活の一部になっているので楽しいといえば楽しいでしょう
もし私のFCにはいってきてくれたらそれはそれは お姫様のように過保護に扱うことでしょう^-^
こんなFF14に幸あれ 私はここにいる('ω') リディルサーバよりの悲鳴
全体的に出来がよい、さすがFFシリーズ!
他の無料ゲーと比べた視点からのレビューです。とても……長いです……。
良い点
・低レベルIDが過疎じゃない
→コンテンツファインダーといって、低レベルID~最新IDまでランダムにマッチするシステムが導入されています。このため、一番最初に開放するIDであっても簡単にPTを組むことができます。上級者は強い装備をつけていても低レベルID用に一時的に能力が抑えられ、全員同じ難易度で楽しむことが可能です。(悪くいえば俺TUEEEEはできません)
・課金がお財布にやさしすぎる
→「FF14はじめてからリアルマネーが貯まるようになった」とあちこちで言われるくらい課金にやさしいゲームです。月額1400円程度と、せいぜい月200円+税の倉庫くらいを課金していればあとはほぼ課金する必要がありません。ガチャも一切なく、衣装、騎乗などの課金物はありますが好きなものを買い切りで購入するだけです。
あとはキャラメイクをやり直す薬を定期的に買う人がいるくらいでしょうか。月2,000円以内でストレス皆無です。他ゲーで月数万かけてガチャする日々がバカらしくなります。
・ストーリーがいい
韓ゲーなどだとストーリーは読んでも読まなくてもまったく変わりませんが、FF14はさすがにきちんとしたストーリーがあります。特に最新作の漆黒のヴィランズはオンラインゲームとしては破格のクオリティで、SNSでも「漆黒最高!!」の声ばかりが聞かれます。みんな見るべき。
Lv50までのストーリーが長い、お使いゲーと悪評がありますが、この土台があったからこそ漆黒が楽しいともいえるのでぜひスキップしないで見ていただきたいです。(長いので近々アプデでプレイしやすいようてこ入れが入るという話もあります)
・好きな職業であそべる
盾、火力、回復の役割分担がしっかりしているゲームです。それぞれの役割ごとに多彩な職業があり、好きな職業で遊べます。また、回復職でスタートして途中で盾もやりたくなった場合、盾も同時に育てることができるのでサブキャラを作る必要がありません。全職業やってる人もいますが、1~2職だけを集中的に育てている人もいます。
他の職業をやるとステータスがアップする!みたいなことは一切ないので、「好きでもない職業を嫌々上げる」という苦痛は基本的にありません。(一応全ジョブ育てると報酬で騎乗がもらえるなどのご褒美はありますが、あくまでお楽しみ要素なので必須ではありません)
悪い点
予習文化がある
・FF14のIDは「ただ殴っていればいつか倒せる」というものが少なく、たくさんのギミックがあるものが基本です。そのため、そのギミックを的確に処理できるようにあらかじめ初見のIDでも有志の攻略動画を見て予習しておくのが普通になっています。「敵に目のマークがついたら敵の視線で石化するので後ろを向いて避ける」「自分に攻撃予兆の線がついたら近くの岩になすりつけて岩にダメージが行くようにする」など、それぞれのIDでよくもまあこんなに考えつくなというほどギミックがあります。どれもこなさないと大ダメージを食らうor死ぬことが多いため、予習しないでいくとヒーラーなどPTメンバーに負担がかかります。
1ID10分~30分であるため、動画もだいたい10分~30分あり、これを毎回見るのは結構面倒です。(私は予習が面倒で開放したのに行っていないまま1年くらい放置してあるIDがいくつかあります)
ただし、「初見未予習でいくのが楽しいんだ!!床ペロ上等!!」という層も一定数いるので、予習したくない場合はコンテンツファインダーを使わずPT募集機能で「初見未予習ですが行きたいです」と書いておけば、わちゃわちゃするのが好きなお手伝いさんがさっと入ってきてくれるはず。
・最新情報を掴むのが難しい
オンラインゲームなので、1シーズンに1回程度大きなアプデがきます。また、2年に1回拡張パックが出て、スキルやシステムなどに大幅な改修が入ることもしばしばです。そのため、ネットで例えば「忍者の職業を開放したけど、スキルの順番はどう使えば一番火力が出るの?」とか、「このアイテムはどこのクエストでどんな条件で手に入るの?」なんてことを調べた時、ネットの情報が古すぎてまったくアテにならないことがあります……。
「書いてあることとぜんぜん違うんだけど!?」と思ってネットの記事の日付を見ると5年前のものだったとかざらです。FF14をやる時は記事の日付を確認する癖をつける必要があります。
・いろんな人がいる
FF14は今も人が減るどころか増え続けているというMMOとしては異例のゲームです。人口が非常に多く過密サーバーもたくさんあります。そのため、本当にいろんな人がいます……。普通にいい人もいるし、初心者にやさしいお手伝い好きもいるし、装備地雷もいるし、乞食もいるし、ガチ勢もいるし、出会い厨もいます。
(ちなみにFF14はよく高難易度コンテンツがギスギスオンラインだと言われますが、高難易度コンテンツに行かなくともゲームには特に支障ありません)
基本的には私の回りはやさしい人ばかりなので、人脈に恵まれたい人はひとまず自分に合ったFC(ギルド、クランなどのようなもの)探しから熱心にするべきです。いろんな人がいることを理解した上で、自分の居場所を自分で探していく努力が必要かと思います。
まだまだいっぱい言いたいことはあるのですが、長くなったのでこの辺で!
基本的にFF14は楽しいし出来のよいゲームです。Lv35までは無料体験版があるので一度やってみることをおすすめします!