001

2004年より13年間サービスを提供し、2017年5月惜しまれながら幕を閉じたミックスマスターの後継作品である新作のミックスマスター2!

ストーリーは、前作の続きとなりキャラクターなどはそのまま引き継がれているが可愛らしい2Dから3Dへとグラフィックが進化を遂げて登場。

仲間となるモンスターを組み合わせる事で新たなモンスターを生み出す新感覚のMMORPGである本作!

003


ユーザー同士で隠された組み合わせパターンを情報交換する楽しみもあり、ユーザー間での交流が非常に盛んである。

006

仲間となるモンスターはメイトと呼ばれ、属性ごとに様々に組み合わせて強敵に挑むため自分だけのメイト編成を考えて戦う必要がある。

004


試行錯誤の上、強敵を撃破した時の喜びは通常のMMORPGとは一味違った喜びがある。

▼プレイヤーキャラクター紹介

剣術を得意とする「ディト」は近接アタッカーとして最前線でメイトと共に戦う事が可能なキャラクターだ。

005


魔法剣も使えるためプレイスタイルで育成の方向性が大きく分かれるキャラクターだが、本作はプレイヤーがモンスターのターゲットを引き受ける事が多いのでおススメのステ振りは力と体力を均等に振り、物理攻撃力と体力をある程度維持したステ振りが人気だ。

「ドロシー」は、魔法を得意とし遠距離からモンスターを攻撃する事や仲間を回復させるスキルを所持している。

育成次第で回復や支援に特化するか、魔法攻撃に特化し一撃大ダメージを狙えるようになるが火力に特化した場合、打たれ弱いため立ち回りに工夫が必要だ。

「レイ」は、ハンマーでの戦闘を得意とし、仲間の防御力を上げるなどの支援も出来るタンクタイプのキャラクターである。範囲内のモンスターの注意を引くスキルなども所持しているため、攻撃は火力が高いメイトに任せ自分はタンクに集中する事で安全にメイトを守りながらの戦闘が可能となる。

「ポイ」は、遠距離攻撃と行動阻害を得意とするキャラクター。メイトの攻撃速度をアップさせるスキルなどを所持しているためターゲットを取りつつモンスターの行動を阻害し安全な距離を確保しながら戦う事となる。接近を許すと危険なためテクニカルなキャラクターと言えるポイだが中でも自身の攻撃力と攻撃速度を大幅に強化する最後の抵抗は使いどころが難しいが形勢を一気に逆転する事も可能な非常に優秀なスキルを所持している。

▼ミックスについて

ミックスマスター2の醍醐味ともいえるメイトの同士の合成システムのミックス。
ミックスはミックスビルダーを利用する事で可能となっており、メインとなるコアと素材となるコアの2つを使用する事となる。

ミックスは確率で成功するため必ずしも成功しないという点に注意が必要だ。
失敗した場合には素材としたコアの消滅だけでなく、メインに設定したコアにもペナルティが発生する。

002


ペナルティはメインコアに設定したコアのLVダウンとグレードダウンが存在する。
ちなみにコアの基本LVを下回ったLVダウン判定が発生した場合にはメインコアも消滅するのである程度LVの上がったコアをメインコアにする事が重要だ。

コアはモンスター撃破時に手に入る事があるが入手時点のLVが基本LVとなっており、育成限界は基本LV+25となっている。

特定の組み合わせで新たに生まれてくるミックスモンスターの中にはフィールド上で倒した時にコアをドロップしないレアなモンスターを生み出す組み合わせもあるのでプレイヤー同士での情報交換も非常に重要になってくる。


見た事の無いメイトを所持しているプレイヤーがいた場合、思い切ってコミュニケーションを取ってみるのもいいかもしれない。くれぐれも見ず知らずのプレイヤーにいきなりミックスの組み合わせを第一声から聞く事はマナー違反になるので避けて欲しい。

ミックスには新たなメイトを生み出す以外にもメイトのグレードを上げる事も出来る。
グレードをアップしたいメインコアと素材にするコアが必要なところは通常のミックスと変わらないがグレードアップするメインコアのグレードと素材のグレードやLVの高さで成功率が上がるため、素材にするコアは最大LVまで上げる事が望まれる。

通常のミックス同様、失敗時には素材としたコアの消滅やメインコアのLVダウンや最悪消滅もありえるので注意が必要だ。

▼メイトについて

モンスターを倒す事でコアを獲得することが出来、メイトを連れて歩く事が可能となっています。
同時に連れて行けるメイトの数はプレイ開始直後、1体となっていますがLV10になる事で2体目のメイトを連れて行くことが出来るようになり、最終的にLV20になる事で3体目のメイトを連れて行けるようになる事でキャラクター+3体のメイトのPTが完成します。

コア入手時に基本LVが決定し同名のモンスターでも生息地域の違いにより基本LVやステータスに大きな違いがある点に注意が必要です。


また、コアには入手時に6種類の特性からランダムで1種類が付くため、同地域で入手したコアでも特性によりLVアップ後のステータスの伸びが変わる事になるので自分の思い描くメイトのコアが出るまで狩場で粘るのもひとつの手である。

メイトには6つの属性がありそれぞれに得意な属性と苦手な属性があり与ダメージが変動します。
狩場のモンスターの種族によってメイトを切り替える事で有利に戦闘を進めることが可能だ。

メイトの成長はコアから出して連れ歩いている時に経験値を獲得しLVアップしていく事になるため、ミックスを視野に入れてLV20以降はメインコア2体と素材用のサブコア1の3体を連れ歩く事で効率の良いミックスが可能となります。

▼ギルドやパーティーについて

ミックスマスター2では気の会う仲間たちとギルドを作成する事が出来る。
ギルドに所属する事でのシステム的なメリットは無いが仲間同士でチャットを楽しむ、PTを組みやすくなる、ミックス情報の交換をするなどのシステム外のメリットは非常に大きい。

ギルドの作成方法はギルドマスターがLV10以上となり10,000GPを所持していればいつでも作成する事が出来るため気軽に作成する事が可能となっている。

ミックスマスター2のパーティーシステムはキャラクター育成を有利に進めるためには非常に重要となる。
パーティーを組む事で経験値が最大で60%増加するのでLV上げの際には出来る限り同MAPで狩をしているユーザーに声をかけ60%ボーナスの得られる4人PTを結成したい。

アイテムの入手も同MAPの即席PTの場合、アイテムは取得したプレイヤーの物になるように設定する事で無用なトラブルを回避できる。


ダンジョンをPTメンバーと共に攻略する場合は事前にPTを組む事で同じダンジョンに進入する事が可能となりPTメンバーと共にダンジョン攻略が出来る。

目的を一緒にしたメンバーとのPTの時にはそれぞれのキャラクターによって近距離で敵と戦うプレイヤーと遠距離から攻撃や支援をするプレイヤーに分かれるためアイテム取得方法をアイテムを拾った人がアイテムを入手する設定にしてしまうと後衛職のキャラクターはアイテムを拾えないため、取得ルールをランダム設定にすることでトラブルを回避できる。

アイテムの取得ルールに関しては事前に話し合う時間を持つ事が一番重要となるためPT作成時には一番にこの取得ルールについてメンバーと話し合おう。

▼最後に

ミックスマスター2は残念ながら2017年5月現在サービスを休止している。
2017年5月に前作のミックスマスターがサービスを終了した事もあり、1日でも早いサービス再開が望まれる作品です。


サービスが再開された時にはミックスなど非常にオリジナリティあふれたシステムの多くを是非とも体験してください。

ミックスマスター2(MIXMASTER 2)スペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows XP以降 Windows 7以降
CPU
メモリー
グラフィックカード
VRAM
HDD空き容量
DirectX
備考

あなたにおすすめのオンラインゲーム

世界1億5千万人がプレイし、海外で2016年Facebookベストゲームを受賞した話題沸騰の人気の新作ダークファンタジーRPGが遂に日本にキターー!ブラゲーで本格MMORPGをプレイするならコレに決まり!

飛行機の墜落により極寒の地に落とされた8人の主人公たちが、謎と危険に満ちた過酷なおすすめ新作PCゲームのサバイバルゲームだ。生き残りをかけた命がけの生活の緊張感が魅力!

ファンタジー要素満載の中世的な世界観を持つ架空の世界で、人間とオーク族の間で紛争が巻き起こっている。中世ヨーロッパの世界観と、アクションRPGが好きな人にはおすすめの新作だ!

人気ファンタシースターの続編!450万会員突破中!!ユーザー投票で選ばれるWebMoney Awardを4年連続で受賞、PlayStation? Network Awardを2年連続で受賞する、基本プレイ無料で遊べる大人気オンラインRPGだ!

パラレルワールドに行きたい方におすすめのMMORPG!綺麗なのに細部まで設定できるキャラクターメイクや水中や空中など自由度の高い冒険ができる!結婚やキスまでできちゃうコミュニケーションシステムも人気の理由の...

キャラクタークリエイトが楽しめる新時代MMO ”J” RPGで、年齢まで選べる変幻自在なキャラカスタマイズが可能。業界初YOMEシステムにより、オリジナルのパートナーと共に冒険できるおすすめ新作スマホゲームだ。

ミックスマスター2(MIXMASTER 2)の評価・レビュー・評判(0件)

このゲームの投稿レビューはまだありません。