『ファイナルファンタジーXI (FF11)』のタイトル画像

2002/5/16から正式配信されているスクウェア・エニックスの購入・月額課金型PCゲーム。広大なファンタジー世界「ヴァナ・ディール」で冒険とバトルを楽しめるシリーズ初のMMORPG。

 

世界中のプレイヤーと一緒に冒険を体験できるゲームシステム、自分だけの主人公を育て上げていくRPG要素、日常要素も織り込まれた幅広いゲームコンテンツが大きな魅力で、シリーズが持つ世界観が好きな人、キャラクターの職業を変えながらバトルを楽しみたい人、オンラインユーザーと一緒に感動を味わいたい人におすすめ。

美しきヴァナ・ディールを遊び尽くそう!

現在好評配信中の『ファイナルファンタジーXI (FF11)』は、日本のみならず世界中に多くのファンを持つRPG『ファイナルファンタジー』シリーズ初となるPC向けMMORPG作品。2002年のサービス開始から18年以上という長期間に渡って多くのユーザーに親しまれているオンライン参加型のRPGだ。

 

ゲームの舞台はネットワーク世界に繋がれたファンタジー世界「ヴァナ・ディール」。プレイヤーは豊富なカスタマイズ機能を利用して自分自身のアバターを作成し、探索要素やクエスト、そして敵とのバトルを体験しながら異世界で成長を遂げていくことになる。遊びきれない豊富なコンテンツが待っているぞ。

 

シリーズ初のMMORPG『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲シリーズ初のMMORPG作品として現在も多くのユーザーに親しまれているPCゲーム作品だ。

 

『ファイナルファンタジーXI (FF11)』の世界観

伝説は、こうはじまる。すべての起こりは『石』だったのだ、と。遠い遠いむかし、おおきな美しき生ける石は七色の輝きにて闇を追い払い、世界を生命でみたし、偉大なる神々を生んだ。光に包まれた幸福な時代がつづき、やがて神々は眠りについた。世界の名はヴァナ・ディール・・・

 

そしていつか、祝福されしヴァナ・ディールの地に、おおいなる災いが満ちようとしていた。何万年の永きにわたり暗黒を退けていた古の封印がやぶれ、終わりなき悪夢が目覚める。罪なき者の血が大地を流れ、世界は恐怖と哀しみ、絶望におおわれるだろう。だが、希望がないわけではない・・・・・・。

 

どんな嵐の夜をもつらぬき、輝くひとつの星がある。どんな獣の叫びにも消されず、流れるひとつの唄がある。そうだ。

知恵と勇気と信念をたずさえた、誇りたかき者たち・・・・・・さあ、深き眠りよりさめ、いまこそ立て、伝説の勇者たち、クリスタルの戦士よ!

 

やりこみ要素満点の世界が広がるRPG

『ファイナルファンタジー』シリーズ作品でおなじみ「職業(ジョブ)」が多数用意されている点が特徴で、「ジョブチェンジ」システムを利用することによって主人公が様々な「ジョブアビリティ」を獲得。職業によって異なる特性や能力を活かしたバトルも魅力で、果てなき成長を持続しながらプレイを堪能できる。

 

ゲーム最大の特徴は、同じ世界を冒険している他ユーザーとの出会いとコミュニケーション。ソロ向け作品として出発した『ファイナルファンタジー』シリーズだが、本作ではオンラインゲームらしい「他者との繋がり」をフィーチャーしており、一緒にパーティーを組んでバトルを楽しむこともできる。

 

オンライン協力要素もある『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲強大な敵キャラクターとの戦いも仲間プレイヤーがいれば安心。一緒に目標を達成する爽快感を味わえる。

 

またゲームには「ヴァナ・ディール」の豊かな自然環境を堪能できる日常型コンテンツが搭載され、ある日は一日中「釣り」を楽しんだり、またある日は仲間プレイヤーに振る舞うために食べ物を研究してみたりと、異世界で別の人生を楽しむことができる。自由度の高いプレイスタイルこそ作品の醍醐味だ。

 

オリジナルキャラクター「アバター」を作成して『ファイナルファンタジー』らしい異世界へと降り立ち、そこで様々なプレイヤーたちと触れ合いながら「自分だけの冒険」を進められる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』は、オンラインゲームが持つ自由な世界を満喫できるおすすめのMMORPGと言えるだろう。

 

生活型コンテンツも実装している『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲雄大なファンタジー世界で何をするのもプレイヤーの自由。広大な世界で様々な発見が待っている。

 

正式配信開始から常にアップデートで進化を続けているゲーム世界も魅力で、拡張コンテンツを導入すれば新たな冒険世界やシナリオも追加されて遊び甲斐も出てくる。壮大なファンタジー世界で王道RPGの雰囲気を感じながら「自分が好きなこと」を見つけたい人は、今すぐゲームをダウンロードして冒険を始めよう!

 

ゲームプレイの料金形態は?

『ファイナルファンタジーXI (FF11)』は、まず本体を購入してから月額料金を支払ってプレイする仕組みになっており、本体である『ファイナル・ファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』以外に「サービス基本料金」「キャラクター利用料金」などが月額支払いで必要になる。アカウント自体の作成は無料だ。

 

ゲーム本体『ファイナル・ファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』の販売価格は5602円で、「サービス基本料金」は30日で1298円、「キャラクター利用料金」は110円という内訳になっている。最初に本体を購入する際に出費が多くかかるが、その後は最低月1408円でプレイできるという仕組みだ。

 

月額課金制で遊べる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲全22種類のジョブが登場する『ファイナルファンタジーXI (FF11)』。月額課金制で遊べる。

 

ちなみに初めて製品版を購入してプレイした場合、最初の30日間は課金請求されずに無料でプレイできる。支払いはスクウェア・エニックス独自のチャージ型決済システム「スクウェア・エニックス Crysta」もしくはクレジットカードなどで行うことになるので、プレイ前にHPで詳細な情報を確認しておこう。

 

なお、オプション扱いでこちらも月額制となるゲーム内ストレージ「モグワードローブ3」「モグワードローブ4」のプランも用意されている。元々全て冒険者に対して2種類の「モグワードローブ」が無料で用意されているが、それでも足りなくなった場合にはこちらを利用しよう。料金は1つにつき月額220円だ。

 

無料体験版をプレイできる!

なお本作には製品版『ファイナル・ファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』とは別に無料体験版『ファイナルファンタジーXI フリートライアルfor Windows』が用意されている。月額課金制のゲームをプレイすることに対して抵抗がある人や、お試しでゲームの世界を覗いてみたい人にはピッタリのサービスだ。

 

『ファイナルファンタジーXI フリートライアル for Windows』はソフトをダウンロードし、フリートライアル用レジストレーションコードを登録することで14日間プレイできる。なお製品版とは異なり一部の機能に制限がかかっているので、プレイ前には公式HPなどで詳細を確認しておくと良いだろう。

 

無料体験版が存在する『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲公式HPでは無料体験版に関する詳しい説明が掲載されている。ダウンロード前に確認しておこう。

 

無料体験版では、作成できるキャラクターの上限数が3キャラクターまで、レベルは50まで、所持金上限は10万ギルまで、など合計12種類のルールが設けられているが、本作が持っているMMORPGの楽しさは十分に体験できるようになっている。まずは無料体験版で作品のシステムに触れ、それから製品版購入を検討しても良いだろう。

 

【おすすめポイント】長年愛されている人気のMMORPG!

フリートライアル版をプレイ!

ここからは14日間の無料プレイを楽しめる『ファイナルファンタジーXI フリートライアル for Windows』のプレイレポートを掲載。プレイ開始に先立って、スクウェア・エニックス及び「プレイオンライン」のアカウント取得などの「下準備」が必要になるので、事前の準備はしっかりと整えておこう。

 

自分だけの主人公を生み出そう!

ゲーム開始直後にはキャラクター選択画面が登場。ここでは5種類の種族を選んでパーツをエディットしながら自分好みのキャラクターを生み出すことができる。性別や顔パーツ、髪型やサイズなどを調整して自分だけの冒険者を作ってみよう。なお種族によって基本パラメーターが変わるので、その点も考慮すると良いだろう。

 

自分だけの主人公を作れる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲選択画面では3Dキャラクターが一定のモーションで動き回ってくれるので全体像を把握しやすい。

 

種族と外見を設定すると、今度は「戦士」「モンク」「白魔道士」「黒魔道士」「赤魔道士」「シーフ」に分かれる職業を選択。その後好きな名前を選び、「サンドリア王国」「バストゥーク共和国」「ウィンダス連邦」に分かれる3箇所のスタート地点から1箇所を決めてからいよいよゲーム世界へと降り立つことになる。

 

今回のプレイでスタート地点に選んだのは、難攻不落の堅牢な要塞都市として名高い「サンドリア王国」。ドラギーユ家が代々当主を務めている国家で、激しい内戦の末に建国された経歴を持つ。異様なまでに広いマップ面積が城の雄大さを物語っており、端から端まで移動するのにも一苦労。巨大な国家だ。

 

スタート地点を選べる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲3箇所に分かれるスタート地点はプレイヤーが自由に選択できる。壮大な冒険の旅が始まるぞ。

 

本格MMORPGの扉が開かれる

最近主流のクエスト追跡型MMORPGとは異なり、『ファイナルファンタジーXI (FF11)』では主人公キャラクターを「プレイヤーの意思」で動かしていくことになる。初心者向けのガイドシステムが搭載されておらず、下手をすると最初のチュートリアルクエストの受注までに数時間は迷うことになるので気を付けよう。

 

本作が誕生した時期を考えるとこのシステムはMMORPG作品として標準的なものだが、初見でプレイする若手ユーザーは面食らってしまうかもしれない。向かうべき場所やヒントなども一切登場しないので、城のマップを頭に叩き込んで移動していかないと確実に迷う。焦らずにゆっくりと歩みを進める姿勢が大切だ。

 

自由意志で行動できる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲人物関係や会える場所を覚えておくことがゲーム進行にとって不可欠。何度も移動して記憶していこう。

 

また登場人物(NPC)の数が非常に多く、彼らの役割や会える場所などを覚えながら進めるとそれだけで時間がかかる。上中下巻に分かれる超大作小説を読んでいる気分と言えば分かりやすいだろう。最近のお手軽MMORPGに慣れている人には苦行かもしれないが、1つ1つ理解しながら学んでいく必要があるのだ。

 

原寸大で広がる圧巻の世界

広大なサンドリア王国の城内を彷徨っていて気付いたことは、デフォルメされていない「原寸大」の世界観。通常ゲーム作品に登場するマップは、プレイを素早く進行させるために「あえて」縮尺(デフォルメ)されていることが多く、それが軽快なゲームプレイを生み出すことにも繋がるのだが、本作の場合は違う。

 

本作に登場するマップは「実際の城と同じ面積」と言えるほど広く、堅牢な城塞都市であるサンドリア王国の場合、その広さは並大抵のゲーム作品の比ではない。多数のユーザーが画面に映り込むMMORPG作品らしい仕組みとも言えるのだが、これだけ広大な面積を移動しているとゲームの世界観に圧倒されてしまう。

 

広大な面積を持つ『ファイナルファンタジーXI (FF11)』のマップ

▲全体像を掴むには相当な時間を要するサンドリア王国の城内。切り替えでロードが生じる程面積が広い。

 

昼夜のサイクルも存在する本作は、ある人物を探している間に日が暮れてしまうことも珍しくない。だが次第に操作に慣れてくると、このデフォルメ(縮尺)されていない世界が圧倒的なリアリティーを放っていることに気づく。確かに端から端まで走って数十秒で辿り着けてしまう城では歴史や威厳を感じない。

 

ちなみにマップには膨大な移動時間を短縮できるオブジェクトが存在し、特定の場所へワープできるようになっている。初めて訪れた場所を探索して全体像を掴んだら、オブジェクトを活用してテレポートしながらプレイできるので安心だ。ただし移動先の名称と場所を覚えていないと意味がないので、探索は欠かさず行おう。

 

序盤のオープニングムービー以外にストーリー展開や道しるべが語られることがない本作は、本当に「一冒険者」として何も分からないところから出発するという「真のロールプレイ」を体験させてくれるおすすめのPCゲーム。広大なマップを探索しながら大いに迷い、リアルなファンタジー世界を満喫しよう。

 

ドラマが生まれる会話シーン

『ファイナルファンタジーXI (FF11)』の特徴は、膨大なNPCとの会話で生まれるドラマ性の存在。クエスト受注が発生することがあるNPCとの会話はMMORPGでおなじみの存在だが、本作に登場するNPCたちにはそれぞれ置かれた環境や「想い」などが設定されており、数多く会話をこなすことで世界の全体像が見えてくる。

 

多彩な登場人物たちにきちんと「個性と存在感」を与えながら壮大なストーリーを紡いでいく作業は簡単なものではない。昨今RPGではNPCがほとんど「飾り」に近い扱いを受けている例が多く見られるが、本来NPCはドラマを進行させるために必要不可欠な役割を担うべきものであり、それが本作では色濃く反映されている。

 

NPCに存在感と役割がある『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲料理に使う材料を集めるという他愛もないクエストを受けることもあるが、会話を進めると世界観が広がる。

 

本作でNPCが口にするセリフには一見ストーリーと関係ないように映ることもあるが、数々のNPCと接するうちに自分が訪れている場所で「何が起こっているのか」がぼんやりと見えてくるようになる。不安を口にする市民や重要な手がかりをつぶやく兵士たちに耳を傾け、バックボーンに流れている「本題」を掴み取ろう。

 

その土地で暮らしている登場人物たちから情報を集め、時に手助けしながら作品への理解を深めていく行為が好きな人にはおすすめのMMORPGで、ストーリー性でファンを増やしていったシリーズ作品らしい登場人物の関連性と重要性をたっぷりと堪能できる。この世界では全ての人たちが重要な役割を演じているのだ。

 

懐かしさが同居するバトルシーン

『ファイナルファンタジーXI (FF11)』の主人公は、目標達成型コンテンツ「エミネンス・レコード」を受注することで成長の加速を強めていく。特定NPCから受諾できるこのクエストはゲームシステムを理解するチュートリアル的な役割を果たし、達成することによって経験値やポイントをもらえるようになるぞ。

 

サンドリア王国を選んだ場合、「エミネンス・レコード」を受注する流れで城外のバトルに挑むことになる。本作で発生するバトルは敵を事前に指定してから戦うオートバトル方式で、その際リアルタイムでコマンドを出せるようになっている点が特徴だ。3Dキャラクターが動き回るバトルシーンを大いに楽しもう。

 

『ファイナルファンタジーXI (FF11)』のバトルシーン

▲ターゲットを指定して範囲内に近付くと自動的に戦闘開始。敵を倒すと宝箱が出現することも。

 

リアルタイムでスキル技を入力しながらアクションを織り交ぜる最近のMMORPG特有のド派手なバトルと比べると少し地味だが、初期『ファイナルファンタジー』のコマンドバトルを3Dキャラで体験しているようなシステムはオールドゲーマーには懐かしいはず。バトル時にカメラ位置を自由に動かせる点も良い。

 

バトルを重ねていくことで主人公のレベルアップが加速し、いよいよ広大な世界を冒険するための準備も整えられるようになる。20時間から30時間で全てのコンテンツが終了するRPG作品と比べて成長のペースは穏やかだが、じっくり時間をかけてコツコツと成長することが好きな人であれば苦にならないはずだ。

 

ゲームをやり込んでレベルアップすれば、職業が持つ特性を活かせるような戦い方も可能になり、さらに仲間と一緒に強敵へ挑むスリリングなバトルも体験できる。序盤のバトルシーンはハッキリ言って地味だが、着実に主人公を成長させるためには避けては通れない道のりなので、操作体系を理解しながら数をこなしていこう。

 

いきなりの遠出は禁物

「サンドリア王国」では長時間「城内」で過ごすことになるため、外に出た瞬間思わず広大なフィールドを駆け巡って他の地域へ行こうとする人がいるかもしれないが、十分にレベルアップしていない序盤に遠出は禁物。少しエリアを離れると高レベルな敵キャラが多数出現し、何も出来ずに倒されてしまうことがあるからだ。

 

ほぼ全てのRPG作品がそうであるように、本作にも特定レベルが推奨されている地域があり、かけ離れたレベルで侵入してしまうと確実に死亡する羽目になる。実際低いレベルでどれだけ遠くに行けるか試してみたが、最初のエリアから離れていくほど強力なモンスターが出没し、生きて城へ戻ってくることが出来なかった。

 

行動範囲がレベルで設定されている『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲広い世界をもっと見てみたいという気持ちに駆られるが、まずはレベルアップで足固めを行うことが大切だ。

 

広い世界を自由に探索できるようになるまでには、思った以上に時間がかかる。ただし色々なことにアクセスするためには主人公の成長が第一で、ゲームを進めるためにはNPCが提示するクエストなどをこなして「信用」を勝ち取ることも大切。一歩一歩の歩みを着実に進めることが大切で、そこに「やり甲斐」も生まれる。

 

ギルドに加入して手に職を付けよう

クラフトシステムで様々なアイテムを生み出し、冒険世界をさらに楽しく過ごしたい人は、成長を重ねた後で各地に存在する「ギルド」のNPCを訪ねてみよう。「革工」「木工」「鍛冶」「錬金術」「織工」「彫金」「調理」「骨工」に分かれるギルドに入ることで手に職を付け、生活コンテンツの幅を広げられるようになるぞ。

 

『ファイナルファンタジーXI (FF11)』に登場するギルドの職人

▲各地に存在する職人たちを訪ねると「ギルド」への加入が可能になる。冒険世界にはやれることが多い。

 

本作にはユーザー間でアイテムを売買できるシステムがあり、職人技を極めて高い価値を持つアイテムを生み出し、出品して楽しむという遊び方もできる。色々な職人芸に通じていくことがゲーム世界を活気に満ちた楽しいものに変えてくれるので、バトル以外に何かを達成したいと考えている人はギルドに加入しよう。

 

異世界の滞在を楽しもう

広大なマップの中に別世界が確立されている『ファイナルファンタジーXI (FF11)』は、自分の分身を操作しながら異世界の滞在を存分に楽しめるおすすめのMMORPG。丁寧に作り込まれた世界は見応え十分で、冒険の中で出会うNPCたちは全て意味を持つ存在として世界観を形成している。長年愛される作品らしい出来栄えだ。

 

異世界滞在を楽しめる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲ふとした瞬間に感じる「生きた世界に暮らしている感覚」こそが本作の真骨頂。没入感満点の作品だ。

 

2002年に登場した作品なのでゲームグラフィック的には一世代前の印象が拭えないが、それでも数々のアップデートによって描画には調整が続けられており、今でも十分楽しめる。何よりゲームの面白さを決めるのはグラフィックではなく、プレイヤーが感じる体験そのもので、本作にはワクワクする出来事が無数に存在する。

 

最近のFFシリーズはグラフィック描画もハイクオリティーで美しいが、反面キャラクターの造形は好みが分かれる面もあり、ある時点から付いていけなくなったオールドゲーマーも多いはず。その点本作は初期シリーズが持っていた雰囲気を内包した3Dグラフィックを取り入れており、幅広い人が親しめる作品となっている。

 

MMORPGのシステムが好きな人以外に、FFシリーズからしばらく遠ざかっていたユーザーにもアピールできる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』は、ある意味非常に貴重な作品かもしれない。懐かしさを感じさせる異世界の滞在は、かつて持っていた少年のような冒険心を大いにくすぐってくれるはずだ。

 

「年」単位で遊べる大作MMORPG

以上、駆け足でフリートライアル版の流れを追ってみたが、プレイして実感できたのは「年単位で遊べるMMORPG」だということ。レベルアップによってやれることや移動範囲が増えていくが、作品に登場する世界を全て味わうためにはそれくらいの時間がかかる。いつまでも遊んでいられるMMORPGと言えるだろう。

 

本作には膨大なコンテンツが実装されているため、初見でプレイすると迷うことも多い。そんな時は「FFの世界を自由に冒険する人生」という本作のテーマを思い出してみよう。どんなペースで成長を続けるのもプレイヤーの自由で、面倒なミッションは受けなくても良い。自分が思い描く人生を楽しめる点が本作の魅力だ。

 

FFの世界を自由に冒険できる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』

▲どんな種族や職業を選んでも最高のプレイ体験を得らえる『ファイナルファンタジーXI (FF11)』。

 

他プレイヤーと一緒にパーティープレイを楽しめる点も作品の魅力だが、ソロで遊びたい人には頼もしいNPC「フェイス」がおすすめ。彼らは特定レベル以上で利用可能になり、同時に3名まで呼び出してバトルに参加させることができる。ソロもマルチも両方楽しめる点が本作の大きな魅力と言えるだろう。

 

『ファイナルファンタジーXI (FF11)』に登場する「フェイス」

▲気軽にパーティーバトルを楽しめるNPC「フェイス」の存在は大きい。バトルが楽になる助っ人だ。

 

FFシリーズでおなじみ「チョコボ」「モーグリ」も登場する世界観は文句なしに楽しく、年代や性別を問わず親しまれる要素を持っている。正式配信開始から18年以上稼働を続けているという長い歴史を持ちながらも、今もアップデートで日々進化を続ける世界には底知れぬ奥深さがあり、好奇心を大いに刺激してくれるぞ。

 

『ファイナルファンタジーXI (FF11)』のモーグリ

▲ゲーム内で「栽培」を受け持ってくれることもある「モーグリ」。可愛さ満点のキャラクターだ。

 

複数のアカウントとパスワードを取得していく流れや、コンフィグ画面での各種設定など、実際にゲームを起動させるまでに下準備でかなりの時間を費やすが、一度プレイを始めてしまえばその後は快適。自分のペースでプレイを進め、世界のユーザーたちと一緒にFFの壮大な世界観で別の人生を満喫できる。

 

14日間無料で遊べる『ファイナルファンタジーXI フリートライアルfor Windows』をプレイすることによって、本作が持つ世界観とゲームシステムはほぼ理解できるはず。何より完全無料で作品の魅力に触れることができるので、どんな世界が広がっているのか試してみたい人にはおすすめだぞ。

 

【おすすめポイント】ガッツリ遊べる無料体験版が嬉しい!

製品版を購入して長く遊ぼう!

無料体験版でゲームの楽しさに触れ、さらに本作をやり込もうと考えている人は「購入版」をゲットしよう。『ファイナルファンタジーXI (FF11)』の購入ダウンロード版『ファイナル・ファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』はスクウェア・エニックスのe-STOREで購入可能で、販売価格は5602円だ。

 

なお、無料体験版である『ファイナルファンタジーXI フリートライアル for Windows』の終了後90日以内に『ファイナル・ファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』を購入すれば、作成したキャラクターデータやプレイオンラインの登録情報を引き継いだ状態でプレイを再開できる。今まで通りの世界が広がるぞ。

 

拡張コンテンツが同梱されている『ファイナルファンタジーXI (FF11)』の製品版

▲新たな冒険を体験できる拡張コンテンツはどれも魅力的。プレイヤーの冒険はまだまだ続くぞ。

 

『ファイナル・ファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』には「ジラートの幻影」「プロマシアの呪縛」「アトルガンの秘宝」「アルタナの神兵」という4つの拡張データが同梱され、新作「アドゥリンの魔境」や追加シナリオ3部作とバトルエリア拡張コンテンツ3部作の全てが含まれている。

 

『ファイナル・ファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』収録コンテンツ

 

・拡張データ5種類「ジラートの幻影」「プロマシアの呪縛」「アトルガンの秘宝」「アルタナの神兵」「アドゥリンの魔境」

・追加シナリオ3種類「石の見る夢 ヴァナ・ディール最終頌 魂の返歌」「戦慄!モグ祭りの夜 ヴァナ・ディール史上最小の作戦」「シャントット帝国の陰謀 ヴァナ・ディール史上最凶の作戦」

・バトルエリア拡張コンテンツ3種類「禁断の地アビセア」「アビセアの死闘」「アビセアの覇者」

 

なお『ファイナル・ファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』には、購入特典として頭装備「デストリアキャップ」と胴装備「チョコボシャツ」の2点がセットで無料提供される。バフ効果もある装備系アイテムで自分のキャラクターをオシャレに着飾ってヴァナ・ディールの冒険と異世界滞在を楽しもう。

 

購入特典が存在する『ファイナルファンタジーXI (FF11)』製品版

▲製品版を購入するともれなくプレゼントされる「購入特典アイテム」2種類。可愛さ満点だ。

 

これまで全く本作をプレイしてこなかった初心者の人には断然おすすめの購入ダウンロード版で、これ1本でゲームに追加された全ての拡張コンテンツを楽しめる。なおすでに『プレイオンライン / ファイナルファンタジーXI for Windows』のデータを持っている人は、各拡張コンテンツを別途購入しよう。

 

今も現役で稼動を続けている『ファイナルファンタジーXI (FF11)』は、ファンタジーMMORPGの素晴らしさとFFシリーズが持つ世界観が見事に融合したおすすめのPCゲーム。何年遊んでもプレイを続けられる継続性は出色の出来栄えで、多くのユーザーを没頭させる魅力に溢れているぞ。

 

【おすすめポイント】全部入りでお得な製品版をゲットしよう!

ファイナルファンタジーXIスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows Vista/7/8 (日本語版) Windows 7
CPU Intel Pentium III 800MHz以上 Intel Pentium 4プロセッサ以上
メモリー 実装128MB以上 実装256MB以上
グラフィックカード NVIDIA GeForce / ATI Radeon9000以上シリーズチップ搭載のグラフィックカード NVIDIA GeForce3、GeForce4 Tiシリーズ、GeForceFX5600以上チップ搭載のグラフィックカード
VRAM 32MB以上 64MB以上
HDD空き容量 購入する商品のパッケージによる異なるため、商品情報を確認してください。 購入する商品のパッケージによる異なるため、商品情報を確認してください。
DirectX DirectX 8.1 DirectX 8.1
回線速度 56kbps対応モデム相当以上 インターネットへ常時接続可能な環境

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